Posted on 2015年7月12日
by 河野順一
激戦区神奈川から半世紀ぶりの甲子園を狙う異色県立進学校(THE PAGE)
高校野球の季節がやってきた。
全国一の激戦区、神奈川県で県立の進学校が半世紀ぶりの甲子園を狙うというこの記事は、高校野球ファンには必見である。
「神奈川を制するものは全国を制する」と言われるほどの激戦区において、甲子園出場を勝ち取ることは至難の業である。
その神奈川で、横浜高校、東海大相模高校、桐光学園など私立の強豪ひしめく中で、公立高校が代表になったことは1951年以来絶えて久しいそうだ。
もはや、至難を通り越して不可能ですらないかと思うほど、公立高校には厚く高い壁が存在する。
その壁を突破しようという存在、それが佐相監督率いる県立相模原高校だ。
有数の進学校が、監督の創意工夫によって力をつけ、大きな目標に向かう。
似たような感じの非常につまらないテレビドラマが以前放送されていたが、事実は小説より奇なり、いや、ドラマより奇なりである。
県立相模原高校が今年の夏、どのような戦いを見せてくれるか、今から楽しみだ。
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