Archive for 12月 2018

「群馬大医学部不合格は55歳の年齢」横浜68歳女性、公明正大な入試訴え

「群馬大医学部不合格は55歳の年齢」横浜68歳女性、公明正大な入試訴え(毎日新聞)

この国は、未だ女性蔑視が甚だしい国なのか。
たしかに、出産も、子育ても
負担が少ない、男子を優遇するのは人材確保の面からとすれば、
間違っていると正しいも否定することは世の中だ。
掛け声だけは素晴らしい、男女平等社会だが、
社会のインフラが子育て支援にシフトしていない以上、
有能な人材を門前払いしなければならない。
患者側としたら、腕のいい、コミュニケーション能力の高い医師を望む。
こうした入試制度は、法の下の平等に反する。

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インフルエンザ、全国流行入り

インフルエンザ、全国流行入り(共同通信)

急に冬がやってきたと思ったら、もうすでにインフルエンザの流行とは。
年齢の数だけ冬を経験しているため、
予防方法は十分理解しているつもりだが、
ついつい油断をすると手痛い目に合う。
昨日も、昼間に入浴し、
そのあとすぐ、仕事で外に出たため風邪をひいてしまった。
油断大敵。
十分な睡眠と、栄養。適度な運動と、精力的な仕事。
これを実践したら、インフルエンザが寄り付くスキはないだろう。

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法務省「8年間で死者174人」“溺死が最多”、野党「不自然」

法務省「8年間で死者174人」“溺死が最多”、野党「不自然」(TBS系(JNN))

外国人技能実習生は、日本で学ぶことに夢を持ってやってきたのだろう。
いつの日か、帰国し、輝かしい未来を信じて、
辛い仕事にも耐えてきたのだろう。
しかし、人間は生身だ。
人権が侵害されることが無いよう、
弱者を保護しなければならない。
その昔、女工哀史で、過酷の労働状況が浮き彫りとなったが、
対象こそ違えど、平成が終わろうとしている現代でも、
当時と同じような状況があるのかと思うと愕然とする。
我が国も、真の意味での先進国になってほしいものだ。

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甲状腺がん発症で労災認定、原発事故後 復旧作業に従事

甲状腺がん発症で労災認定、原発事故後 復旧作業に従事(TBS系(JNN))

震災から7年半。
あまり報道されなくなったニュースだが、
確実に原発事故の影響が出てきている。
労災認定に限らず、住民はどうなのか。
のど元過ぎれば何とやらで、こうした事実に触れることなく、
原発の再稼働が始まっている。
子供の甲状腺がんも、正確に報道されているとは思えない。
事実に蓋をすることで、無くなったことにはならない。
次の地震に備え、情報を白日の下にすべきだ。

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08年北京五輪陸上男子400Mリレーの銅メダルが銀へ繰り上がり決定 10年を経て

08年北京五輪陸上男子400Mリレーの銅メダルが銀へ繰り上がり決定 10年を経て(デイリースポーツ)

10年を経過した後の、繰り上がり「銀」。
当事者は、どのように捉えているのだろうか。
リアクションに戸惑いを隠せないのではないか。
確かに、何年経とうと、繰り上がりは嬉しくないはずがない。
しかし、今になって、当時と同様な金劇の嵐に包まれるかと言ったら、
容易に、微妙であることが理解される。
なぜ大会当所にそれがわからなかっのただろうか。
今更、北京オリンピックのことが取りざたされても…
しかし、おめでたいことには変わりない。

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本庶さん、和服で授賞式に=川端康成氏以来、半世紀ぶり―ノーベル賞

本庶さん、和服で授賞式に=川端康成氏以来、半世紀ぶり―ノーベル賞(時事通信)

和服で授賞式に臨んでいただけることは、
日本国民として、誰もが喜んでいることだと思う。
日本国民は、もっと自国を誇っていい。
どこかで、謝った劣等感を植え付けられてしまった教育。
私たち日本人の先祖は、潔く、羨望される存在だったことを、
正しく歴史認識をするうえで、今の若い人たちに自覚してほしい。
それを意識させてくれる、本庶さんに手放しで万歳である。

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パリのデモ 一部暴徒化 ブランド店から略奪も

パリのデモ 一部暴徒化 ブランド店から略奪も(フジテレビ系(FNN))

フランス市民革命子孫が、デモを起こす。
一部は暴徒化し、商品略奪もされているという。
高校生らも、自身らの権利が侵害されると心配される部分で
抗議のデモに加わる。
国政に関心をもって、声を上げ行動に参加することは間違いではない。
しかし親の立場としては、
未成年の子供を紛争地帯に行かせたくないだろう。
パリっ子に比べて、日本の高校生は、極めて脆弱にうつる。

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「虐待―子供たちの命を守るために」血縁がないからこそ…里親の覚悟

「虐待―子供たちの命を守るために」血縁がないからこそ…里親の覚悟(FNN PRIME)

頭が下がる。
血縁が無い子供たちを、わが子のように慈しむ里親。
犬や猫の里親ですら、まともに育てるには覚悟がいる。
温かい家庭があってこそ、子供は安心して大きく育つことができる。
その意味では、生みの親より、育ての親の方が重要かもしれない。
自身の生活に、里子の生活をはぐくむ。
365日。並大抵な覚悟ではできない、行いだと思う。

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暴行の貴ノ岩が謝罪会見「責任を取って引退させていただく」

暴行の貴ノ岩が謝罪会見「責任を取って引退させていただく」(デイリースポーツ)

一連の騒動は何だったのか。
被害者が、加害者に。
業界が大騒動した挙句、横綱が引退し、親方が引退し、
今度は被害者が加害者になってこちらも引退とは。
この業界は、暴力に対する認識が世間ずれしているのだろう。
自分は暴力の被害者になっても、
相手に対して、加害者になることはないと錯覚しているのか。
若いころから、厳しい練習で人格を磨いているはずなのに、
自浄力を欠いた団体に、残された道はあるのか。
まこと、残念な報道である。

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ソフトバンクの通信障害が復旧。原因は「LTEに関わる交換設備の不具合」

ソフトバンクの通信障害が復旧。原因は「LTEに関わる交換設備の不具合」(ハフポスト)

今、スマホが財布代わりをする時代だ。
全てをこれにまとめていたらどうなるのか。
考えると恐ろしい。
出先で通信障害を来したら、何もできない。
どこへもいけない。
ソフトバンクに限らず、
不測の事態はどのように回避すればよいというのだろう。

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運転手が突然意識失う…バスで相次ぐ「健康起因事故」防げるのか 「万が一」にどう対応

運転手が突然意識失う…バスで相次ぐ「健康起因事故」防げるのか 「万が一」にどう対応(乗りものニュース)

団塊の世代が、退職者となり、バス旅行などの需要が増えたこと、
激安の競争で、人件費に限りがあること、
人手不足に、有能な人材確保が難しいこと、
など、要因はいろいろ考えられる。
しかし、だからといって、事故を起こしていいことにはならない。
安全が旦保されたうえでのバス旅行だ。
可能な限り、事故防止に知恵を馳せなければならない。

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両親失った長女「泣く時は夜に一人で」 東名あおり事故

両親失った長女「泣く時は夜に一人で」 東名あおり事故(朝日新聞デジタル)

いつも自分立場に置き換えて考えればよい。
その行為は、相手にとっていいことなのか、悪いことなのか。
この事件をきっかけに、世間のあおり運転への関心がさらに高まり、
ドライブレコーダーを備える人が増えた。
亡くなった人は帰ってこない。
正しいことを正しく主張するのに、
その言い方がきつかったから命を奪われた。
亡くなられた方は当然理不尽だろうが、
残された方も、
その思いをずっと引きずって生きていかなければならない。
近時、人の命を軽んじる風潮が散見される。
自分の人権を主張することは良い。
しかし、同様に、人の人権も尊重しなければならない。
嗚呼、犯罪被害者の悲哀を憂う。

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<新語・流行語大賞>「そだねー」が大賞

<新語・流行語大賞>「そだねー」が大賞 トップテンに「おっさんずラブ」「eスポーツ」など

今年も師走。残すところ1カ月を切った。
仕事の踏ん切りに、忘年会に、
年末は何かと忙しい。
新語、流行語大賞は、今年のエッセンスを凝縮している。
冬季オリンピックがあった、災害が多かった、猛暑だった…
過ぎてみれば、皆、忘却の彼方だ。
未来は、確実性がない。
今、現在、この時は確かに存在する。
だが、それも一瞬で、忘却の彼方に飛び去る。
今年より、来年、来年より、その先。
誰もが、まだこれから先に、大きなノビシロをもっている。
反省の上に、大きく飛躍してほしい。

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桃田が3年ぶり日本一 強すぎ速すぎ世界王者に会場もため息

桃田が3年ぶり日本一 強すぎ速すぎ世界王者に会場もため息(スポーツ報知)

快進撃が止まらない。
本当に実力がある選手だと思う。
これまで、春風満帆で来なかっただけに、
世の中の怖さは知っているのではないか。
競技ができることの幸せを、誰よりも理解している選手だと思う。
このままの好調で、大きな大会までつないでほしい。
好きなことを心いくまですることができる幸せを、
彼の躍動する試合が語っている。

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“疲れていると動いて見える”と話題の画像、本当は逆?

“疲れていると動いて見える”と話題の画像、本当は逆?(AbemaTIMES)

くたびれているとき、
こんな話題に触れると、リフレッシュできる。
見方によって、いろいろな感覚が味わえる平面図形は、感嘆の一言。
錯覚は面白い。
絵にかぎらず、日常生活でも錯覚は多々ある。
難問にぶつかったら、見方を変えて、
本質を探る努力が欠かせない。

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