河川敷の“ホームレス犬” 老いてから救出、初めての室内暮らし(sippo)
老いてから、初めて、飼い犬らしい生活を味わえたホームレス犬。
ボランティアの方の献身には頭が下がる思いだ。
ホームレスも、自分の生活に手いっぱいで、
なかなか犬の面倒まで行き届かなかったのだろう。
同じ種に生を受けても、運命は様々だ。
たとえ血統書がついていても、子犬工場のようなところで、
過酷な犬生を送るものもあれば、
保護犬でも、優しい里親に迎えられる犬もいる。
この老犬は、最後を暖かな家庭で過ごすことができて、救われる思いがする。
人間の都合で、悲しい思いをする保護動物が少しでも減るよう、
私たちは配慮しなければならない。
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