「過剰な薬物報道」はいつまで続くのか。田口容疑者の逮捕報道から考える

「過剰な薬物報道」はいつまで続くのか。田口容疑者の逮捕報道から考える(BuzzFeed Japan)

どこのチャンネルを回しても、情報番組はこの話題だらけだった。
確かに、メディアは糾弾する側、正義の側にいて、
歯に衣着せぬコメントをすることは、さぞ気持ちが良いことだろう。
しかし、糾弾される側にも、弁明の機会があってよい。
何か、抜き差しならぬ事情があったかもしれない。
弁明を聞かず、ただ正義を振りかざすことは、ある意味、
川におぼれた野良犬を、自分は安全な岸辺から、
容赦なく棒でたたいているように思えてならない。
また、薬物依存を断ち切ろうと、
今、懸命に戦っている人たちの気持ちも考えていない。
そうしたメディアの、フィルターを通して情報を伝えられた視聴者も、
何の疑いもなく、容疑者を糾弾するようになるし、
立ち直ろうと、懸命に頑張っている人たちに対する偏見を助長しないか。
確かに、事実は事実だが、それはそれとして、様々な視点があってよい。
全員が、右を向けと言ったら右を向く。左を向けと言ったら左を向く。
これでは、どこかの国と同じだ。
ただし、悪いことをしても反省の色がなく、
さらに悪態をつくような輩に対しては、正義の鉄槌もやむを得ない。
今回の過熱報道も、目に余るものがあるように思う。

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