防災の日も近く、今年は火山活動の活発化を受けての対応も急務であるが、その火山研究者が国内では深刻な人材不足に陥っているとのことだ。
「何をやっているんだ!」と怒りたくなるような事実に愕然としている。
地震国・火山国という宿命と24時間365日付き合わなければならないわが国にとって、地震研究・火山研究はまさに死命を制する分野である。
このたび専門家倍増のため、異分野から人材招聘や人材育成に文部科学省が乗り出すとのこと、大いに期待したい。
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