企業倫理

化血研、年明けにも業務停止処分へ…厚労省(読売新聞)

企業倫理を問われる会社が少なくない中、
医薬品の分野で市場を独占していた会社の不祥事は、
社会に大きな波紋を呼んでいる。
長きにわたり、特権的に市場を独占していたことに対する
慢心としか考えられない。
その結果の業務停止により、市場の需要に対する供給不足が懸念されている。
監督官庁の調査の杜撰さもあいまって、長きにわたり不正が見抜けなかったツケは大きい。
人の命に直結する分野での、「慢心」は許されない。
チェック機能からして、現状を抜本的に改めていただきたい。

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