新幹線で泣く子の親に 「デッキくらい行ったら」

板東英二、新幹線で泣く子の親に 「デッキくらい行ったら」(J-CASTニュース)

これは古くて新しい問題だ。
快適な空間を確保したくて、グリーン車を利用しても、
そこに子供が泣き叫んでいたら、
求めたはずの快適な空間は実現しない。
他方、乳幼児のいる親御さんにしてみれば、
正規の料金を支払っているのだから、
席にいて何が悪いのか…ということになる。
まさに、権利と権利のぶつかり合いだ。
しかし、これを客の良識に委ねるのは、まずいのではないか。
列車の運行会社が、事前に乗客の情報を把握して、
幼児と言われる年代の子供がいる乗客を、一車両に集約する、
幼児がいる乗客と同じ車両に乗車する他の乗客には、
値引きなど、運賃の差を設けることでなどで、
事前にそうした状況に対して乗客に了承を得ることは、
いくらでも可能であるように思える。
きめ細やかな区分をすることは、
乗客同士のトラブルを少なくする、
顧客サービスにつながる、改善につながることになるのではなかろうか。

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