社労士の知恵 12 その2

 どこの支店に行っても業績がナンバー1になる銀行員の話ですが、彼は毎朝6時半に銀行の前の商店街を1㎞にわたって掃除します。
そんな姿を見れば、だれだって感動するでしょう。ああ、あの人の銀行に預金しようと思うのです。
 名刺1つとってみても、そこに1行、自宅の電話番号を入れているような人は成功します。お客様も自宅にまでは電話をするようなことはありませんが、とても安心します。
その1行には、「困ったときはいつでも連絡してください」というサービス精神が込められているからです。
 いままでは、サービスというと値引きやおまけを意味していました。しかし、それは物が足りなかった時代のサービスです。
現代のように物が豊富な時代には、相手が困っていることを迅速に解決してあげることがサービスです。このサービス精神を忘れなければ、必ず成功します。
 有名なあるコンビニエンスストアは、当初朝7時に開店し、夜11時に閉店していました。でも、やっているうちに、経営者にはわかってきました。
いまお客様が求めているのは24時間年中無休の精神であると。いつでもどこでも手軽に入手できるという点で、このコンビニエンスストアは伸びていきました。
 努力もしないで自分を無能だなんて思ってはいけません。年中無休のサービス精神があれば、必ず勝ちます。(続く)

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社労士の知恵 12

12.当たり前のことをする

私は、いまとなっては、数百社の顧問先を持つようになりました。社労士界において知らぬ者はいないと言われ、成功を収めたと自負しています。
しかし、「成功の陰には努力あり」といわれるように、現在に至るまで、他のだれよりも努力し、勉強をし、また人一倍恥もかいてきました。
そのかいもあり、現在の地位を築き上げることができ、社労士になって本当によかったと思っています。そのなかで、私はいくつかのことを実行してきました。
それはまず、成功者を真似ることです。学生がカンニングしたら咎められるわけですが、大人になってカンニングしたって咎められることはありません。
「学ぶ」という言葉は、もともと「まねぶ」というのが語源です。成功した人の上手なやり方を、どんどん真似することが大切です。
でも、それ以上に、もっともっと大切なことがあります。

それは、当たり前のことをすることです。挨拶をすること、早く起きること、お世話になったらお礼を言うこと、
そういう人間として当たり前のことが、簡単なようで、なかなかできません。
例えば、お客様が顧問料を銀行振り込みしてくださったら、電話で一言お礼を言う。
考えてもみてください。本来なら、こちらから領収書を持って相手方に出向いて、受け取りに行くべきです。それをわざわざ銀行で順番待ちをし、振り込んでくださったのです。
お礼を言うのが当たり前です。こういう人間として当たり前のことを積み重ねていくうちに、信頼を得られるようになっていくのです。
人間というのは、理屈で動くのではありません。感情で動くのです。感情で動く「感動」という言葉はあっても、理屈で動く「理動」という言葉はないでしょう。(続く)

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社労士の知恵 11

11.まず行動すること

私だって、初めから独立開業に自信があったわけではありません。ここまでになるには挫折感、徒労感、しんどい気持ち、現実から逃避したい気持ちが何度もありました。
そして、ありとあらゆる悲壮感や絶望感を味わっています。しかし、私はそれを克服してきました。あなたが描いている願望は、絶望のすぐ後からやってきます。
このことは私の半生を振り返って見ても、間違いないと思います。
私ができたことを、本書を手にしたあなたにできないはずはありません。できないのは、やろうとしないからです。
いくら陸の上で泳ぎの練習をしたからといって、水泳は上手にはなりません。水のなかに飛び込んでみて、初めて水の冷たさがわかり、水の深さがわかるのです。
できるか、できないかは、能力、頭のいい悪いの問題ではありません。
ヤル気1つなのです。頭で考えるのではなく、できると信じてみることです。
開業して本当にやっていけるんだろうか、なんて余計なことを考えていたら、時期を逃してしまうことになります。
要はあなたの行動なのです。命を賭けて1つのことをやり遂げる、という徹底した行動なのです。
このような行動こそが、大きな自信となり、自分を変え、自分が想像もしなかったことが実現できるのです。(続く)

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社労士の知恵 10

10.思い込み(開業の不安)を捨てよう

 あれこれと頭のなかで考えるよりも、まず一歩踏み出しましょう。歩き出せば、自ずから道は見えてきます。
スタートしない者は決して成功者にはなりません。要は行動なのです。
 思い込みはあなたの可能性の芽を摘み取ります。
 「自分はたいした人間ではない」
 「自分は頭が悪いから」
 「自分は根性がないから」
などという言葉を私はよく耳にします。これは自分で自分の限界という壁を作っているのです。
 アメリカの経営者に、ポール・マイヤーという人がいます。彼の話のなかで面白い話があるので、紹介しておきましょう。
 「象は、1トンもある積荷をらくらくと持ち上げることができます。皆さんは子供のころ、サーカスを見に行ったことがあるでしょう。
あの巨大な動物が、小さな鉄の杭に重い鎖でつながれて静かに立っているのをご覧になったことがあるでしょう。象は大きくなっても、これを断ち切ることはできません。
それはなぜでしょうか。
象はまだ幼く、力もなかったころから、びくともしない鉄の杭に重い鎖でつながれているため、身体が大きくなっても、力が強くなっても、そばに杭がある限りどうしようもない、と信じこんでしまっているからです。
つまり『思い込みです』。大人の象なら、鎖など簡単に外してしまうものを、子供のころからの経験によって、大人の象になったいまでも『鎖は外れないもの』と勝手に思い込み、外そうとはしないからです」
 これを、これから開業しようとする人たちに置き換えてみますと、サーカスの象と同じようなことがいえるのではないでしょうか。
私たちはさまざまな古い考えや行動、古くからの習慣に縛られています。
このようなことから、自分で自分に課した制限(開業への不安)から、決して踏み外そうとはしないのです。
 せっかくの資格という最高最大の武器を与えられていながら、あなたの思い込みにより、その資格を活用できず持てる能力を発揮できないとすれば、それは「宝の持ち腐れ」になってしまいます。
 あなたはどうでしょうか。もし、このようなことがあなたの心のなかに巣くっているならば、それを縛りつけている杭を、根こそぎ引き抜いてください。
物事を常識的に、否定的な目でしか見ることができず、「私には何も才能がない」
「私には自信がない」などと思い込みで、あなたの将来を台無しにしないでください。
 いかに条件が悪くとも、また前途が暗たんとしていようとも、決して希望を捨ててはなりません。
絶えず積極的な心構えを持ち続ければ、必ず状況は好転し、あなたの願望はかなえられます。

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社労士の知恵 9

9.偉人や成功者といわれる人は、皆失敗の連続から生まれている

失敗を恐れていては何もできません。これまでの多くの偉人や成功者は、失敗を何回もくり返してきた人たちです。
世の成功者で、失敗に言及しなかった人はまずいません。実業界で大成功をおさめた本田宗一郎氏は、こう語っています。
「私の現在が成功というなら、私の過去は、みんな失敗が土台づくりをしていることである。仕事は全部失敗の連続である」
失敗は成功の「もと」と言われるように、100回失敗すれば100回の成功の「もと」が得られるのです。
トーマス・エジソンが最初の電球を作るまでには、1万回の実験を重ねたといわれています。あるとき、エジソンの友人が彼にこう尋ねました。
「あなたは電球を作るまでに1万回も失敗したそうだね」
これに対してエジソンは答えました。
「いや、私は1回だって失敗したことはない。ただ、9999回のやり方を発見しただけだ」
ドイツの医学者P・エールリッヒは、梅毒のスピロヘータを殺すために、606回目にやっとその実験に成功したのです。
絶望と挫折の末、それを勝利に転じたアメリカの第16代大統領リンカーンは、実に15もの挫折を経験したのでした。
それでも強運を手にしたのは、失敗を失敗と考えなかったからです。
私たちは、2回や3回チャレンジして、そして結果が思わしくないと「これはもうダメだ」と思って、すぐほかのことに心を移してしまいます。
これがダメなら、これではどうだと、次から次へと新しいイメージをつくりだす、その努力が必要なのです。
私たちが2回や3回、いや5回、10回とチャレンジして、それを投げ出してしまっているようでは、何年かかっても成功するはずがありません。
エジソンやP・エールリッヒ、リンカーンのように、世に天才、偉人といわれた人たちだって、初めからあのような才能を発揮できなかったのです。
したがって、自分には才能がない、自分には自信がないから開業に踏み切れないというのは、やる気のない者のたわごとであり、一種の言い訳にすぎません。
それは踏み出せない理由にはなりません。
結局、いま紹介したエジソンしかり、P・エールリッヒしかり、このような多くの成功者、偉人はいくつものハンディを乗り越えて成功を勝ち得た人たちなのです。

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社労士の知恵 8

8.失敗を恐れていては何もできない

昔から、大きな仕事を成し遂げた成功者といわれる人は、何度か失敗し、苦しい、つらい目に遭っています。
これから紹介する人は、それを切り抜けて大きな成功をした人たちばかりです。
決して、最初から成功した人など1人もいません。人間が何かをやろうと思ったならば、失敗は覚悟しなければなりません。
一度も失敗しないで成功した人なんて、世の中に1人もいません。
 デル・カンニーという人はこう言っています。
「成功者とは、数多くの失敗のなかからいろいろと学び取って、新しい方法を工夫して、それで挑戦を続けていた人だ。それを成功者と言うんだ」
また、
「世界の大事業の大半は、もうこれで絶望かと思われたときも、なお仕事をやり続けた人々によって成し遂げられた」
ということも言っています。
多くの成功者は、解決や実行が難しい、いくつもの困難を克服してきた人たちです。
逆にいえば、困難に遭ったからこそ、成功者になれたということでしょう。
いま、あなたは失敗を恐れてはいませんか。もしそのようなことで悩んでいるとしたら、それを排除してください。
なぜなら、あなたの悩みは解決できないものではないからです。つまり、悩みとは絶えずその人物の分相応のものだからです。
赤ん坊が借金で悩むでしょうか。
悩まないでしょう。
総理大臣でないあなたは、国の政治で頭を悩ませるでしょうか。
あなたを悩ませているものは、あなたが解決できる分相応の悩みであるはずです。(続く)

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社労士の知恵 7

7.役に立たない金塊(資格)はただの石ころ(死格)

こういうおもしろい話が、イソップ物語にあります。
「あるけちん坊の人が、自分の全財産を金に換え、その金塊を庭に埋めて隠しておきました。
そして毎日それを掘り出しては、独り眺めて喜んでいました。
 あるとき、このけちん坊のしていることを子細に見て、
知ってしまった商人の1人が、金塊を掘り出して、持ち逃げしてしまいました。
 そのあと、いつものようにけちん坊がその庭に行き、掘ってみると、すっかり空っぽになっていました。
これを見たとき、ショックのあまり、けちん坊は髪を振り乱して泣きわめきました。
 そこで、その姿を見た近所の人が、けちん坊にこう言って慰めました。
『ねえ、けちん坊さんよ、そんなに力を落とすことはないでしょう。
本当は、あなたは金を持っているといっても、持っていなかったのですよ。
ですから、金の代わりに石を拾ってきて、同じ所に埋めなさいよ。金が埋まっていると思えばそれでいいでしょう。
金のあったときでも、あなたはその持ち物を利用していなかったのですから』」
 この教えは、どんなにすぐれたものを持っていても、それを活用しなければ何の役にも立たないということを私たちに教えてくれています。
この教えによってもわかるように、せっかく取った「資格」を「死格」にしてしまい、それを活用せず、
持っている能力を発揮できないとするならば、初めからこの資格に挑戦する必要はないでしょう。
 さあ!「資格」を「死格」にしないために、開業に向かってただちに、一所懸命、徹底して行動し、努力してみてください。必ず道が開けるはずです。

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社労士の知恵 6

6.Aさんの悩み

 先日、筆者の熱烈な読者の1人、30代後半と思われる男性Aさんが、私の事務所に訪ねてきました。
Aさんの相談は「開業するつもりで社労士の資格を取ったものの、なかなか開業に踏み切れない」というものでした。
私はその質問に対して、なぜ開業に踏み切れないのですか、と尋ねてみましたところ、
彼は「長年勤めてきた会社を退職して、この仕事で本当に食べていけるのかどうか不安だ」と言うのです。
また「自分の能力についての不安」などについても訴えておりました。
 Aさんの言うように、だれしも開業には不安を覚えるものです。
まったく経験したことのない世界へ、裸一貫の人生を歩み始めるのですから、これは相当の覚悟と勇気のいることです。
会社を飛び出して最初に感じるのは、いつ病気になって、いつ家族たちが食べられなくなるかもわからない、何の保証もない世界に飛び込んでいくという不安です。
これほど不安な人生はないと思います。だからAさんの不安は、私には痛いほどわかります。
 私はいま、全く保証のない世界で生きている人間です。しかし私は20有余年間そうした不安と闘ってきました。私はAさんに言いました。
「それではなんのためにこの資格を取ったのだ」と。
この資格を取得するのに2年も、人によってはそれ以上時間をかけて取った「資格」を「死格」にするなんて、それは宝の持ち腐れというものです。(続く)

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社労士の知恵 5

5.出会いの不思議さと大切さ

もし、このような彼との出会いがなかったら、現在の自分はなかったかもしれません。
人間は、いつ、どこで、だれと、どのようにして出会ったかということによって、
しばしば、その人の一生をも大きく左右するものです。
 ヘレン・ケラーをご存じでしょう。彼女は、幼いころの病がもとで、
目も見えず、耳も聞こえず、口もきけず、何もできない、希望のない暗たんたる人生を送っていました。
しかし、アン・サリヴァンとの出会いによって、彼女の人生は大きく変わりました。
 彼女は社会福祉事業家として、目や耳、口の不自由な人たちばかりか、
世界中の人々の道を照らす松明となり、苦しみをやわらげる光となり、
何百万人もの人々に、絶大な影響を与えました。
もし、ヘレン・ケラーが、あのアン・サリヴァンとの出会いがなかったら、
恐らく彼女は社会福祉事業家として、素晴らしい功績を残すことはできなかったと思います。
へレン・ケラーもアン・サリヴァンに対して次のように話しています。
これは、イギリスのヴィクトリア女王の次のような質問に答えたものです。

「あなたの素晴らしい功績を可能にしたのは何でしょう。
目も耳も不自由であるのにもかかわらず、これほどのことを達成できた事実をどう説明しますか」
「もし、アン・サリヴァンがいなければ、ヘレン・ケラーという名前も知らないままにいたでしょう」

信長が秀吉に出会ったことによって、着々とその地位を築き上げ、やがては天下を統一したという話はあまりにも有名です。
私たちの日常生活においても、このような例は決して少なくないと思います。
 私は、自分を開業に導いてくれた彼との出会いがなかったら、いまだに開業に踏み切っていなかったかもしれません。
それを思うと、自分の人生を変えてくれたO君に感謝しなければなりません。
 そして、これをきっかけに私は人との出会いを、今後も大切にしたいと思っています。

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社労士の知恵 4

4.「求められるものは得られる」の一言で発奮

 そんなある日のこと、偶然O君という友人に出会いました。彼はわれわれの仲間でも一番成績が良く、検事志望でした。
その彼が社労士を開業したのです。私は胸のなかにたまっていた気持ちをぶちまけ、彼もそれに真剣に応えてくれました。
私の心に残ったのは、彼が哲学者アランの言葉を引用して、なかなか開業に踏み切れない私に対して、次のようなことを語ってくれたことです。

「だれでも求めるものは得られる。そして欲しいものはすべて山と同じようなもので、
私たちを待っており、逃げて行きはしない。だが、それゆえよじ登らなければならない」

「河野よ。このアランの言葉が分かるか。アランは『だれでも求めるものは得られる』と言っている。
これはアランの力強い思想の1つだ。得られないとすれば、それは本気になって求めていないからだよ。
お前、本当に開業したいという気持ちを求めているのか。求めるというからには、全力でそれを追求することだ。
ただ口先だけで“俺は開業したい”と唱えてみても、アランの言葉では求めているうちに入らない。
他のことはさておいても、社労士として成功するためにはどうしたらよいのか。それにはいろいろと工夫し、実行する。
自分の能力を顧客に対して懸命に売り込む。他の人ができないような得意分野を持って顧客のニーズに応えてあげることが必要だよ。

いいか河野!俺達には本当に欲しいものがたくさんある。欲しいものは俺たちにとって目標だ。その目標は登山家が登ろうとする山と同じではないか。
山は逃げてゆくか?登山家が進むたびに、だんだんとあとずさりしていく山などはない。しかし、こちらの方に進んでくる妙な山もない。
山はお前が来るのを待っているのだよ。それゆえよじ登らなければならないんだよ。
 これは、お前がこれからやろうとすることに必要な行動を惜しみなく実行に移せということだよ。
頭のいい人間に限って、やりもしないうちに『そんなことは不可能だよ』とか、『とてもできないことだよ』と、まず頭で考えて、物事を決めてかかる。
何事もできるかできないかは、やってみないとわからないという発想をしないと、お前がどんな目標を持っていても、
ただ考えているばかりで行動を起こさなければ、山に登るどころか、山に近づくこともできないだろう。
 まだ、お前が踏み切れないのは、心のどこかに甘えがあるからだよ。いいかよく聞けよ。
目先にとらわれて、一度志を立てたことを断念したら、最後の最後まで後悔するぞ」
 これだけではありませんが、この彼の言ったことが私を独立開業に踏み切らせる大きなきっかけとなりました。(続く)

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社労士の知恵 3

3.開業するまでの心の葛藤

 私は、初めから独立開業を目指してこの資格にチャレンジしたものですから、取得したらすぐ、いま勤めている職場を退職するはずでした。
しかし、なかなか退職に踏み切れませんでした。なぜか、独立して1人で果たして食べていけるのかという不安がありました。
サラリーマン生活では、月給という形で保証されています。これは魅力に満ちていました。しかし、独立開業することになれば、その保証がなくなります。
 このことは、やはり私にとっては相当のプレッシャーを感じさせました。
そればかりか、顧客の開拓はどのようにすればよいのか、あるいは報酬はどのようにして決めたらよいのか、
さらに独立開業すれば事務所の賃料はもちろん、電話代、電気代、コピー機、文具類など、ありとあらゆる経費を自分で稼がなければなりません。
いずれにしても、これらのことは、独立した人が必ず最初に味わう苦しみです。
したがって、私はこのような理由からなかなか退職に踏み切れなかったのです。(続く)

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社労士の知恵 2

2.資格を取った喜びもつかの間

 だからあなたは、数ある資格のなかから社労士を選択し、これを取得するために必死に勉強し、見事に合格したわけです。
あなたの合格するまでの道のりは、決して平坦ではなく、途中でくじけ、めげそうになったに違いない、と私は思うのです。
 私もそうだったのです。そんなときの私は、必ず合格して見せるぞ、と自分の心にいつでも言い聞かせていました。
なぜなら、合格も不合格も、自分に何を言い聞かせているかで決まるものだからです。
 もっとも、この資格を短期間で取得した人も少なくないでしょう。しかし、大方の人は、社労士の資格に対して、
相当な期間を費やして、見事合格の栄冠を勝ち得た人だと思います。合格!いまでも私は合格した時のことを鮮明に覚えています。
あの合格通知を手にしたとき、官報に自分の名前が掲載されていたことを知ったときのことです。とにかく、嬉しかった。
あの喜びは、この試験にチャレンジした者にしかわからないことでしょう。あの喜びは、何にも勝る充実感で一杯でした。
しかし、資格を取った喜びはつかの間で、人生の飢え、渇きを、ほんの一瞬満たすことはできたにせよ、
私はこの資格をどうやって活用したらよいのかわかりませんでした。
本書を手にしたあなたもしばらくたって、さてこの資格をどういうふうに生かして使えばよいのかあれこれ迷ったことでしょう。(続く)

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社労士の知恵 1

本日から、数回に分け、書籍の原稿を掲載しようと思います。
まずは、第一話。

~1.積極的な生き方に踏み出したあなたへ~

 本書を手にしたあなたは、きっと自分の生き方に疑問を持った人だと思います。
せっかく、この世に生を受けてきた、たった一度しかない人生を、このままで終わらせたくない、
という強い「自立の精神」があなたの心のどこかに芽生え始めたのではないでしょうか。
 それはなぜか。
あなたのこれまでの生き方は、きっと消極的な人生を送ってきた、
そのことに対する自己反省が、どっといま押し寄せてきたのではないでしょうか。
 できればあなたは、いまの現状から、これまで抱いた古い考えや習慣を捨て去って、
もっと積極的な生き方をしたい、
という「自己実現への道」を歩み始めていることに気がついたからではないでしょうか。
 このようなことに気づいた人は自分の将来に、期待する人生を本当に心の底からやり直したいことを、
すなわち、はっきりと自分自身の人生計画を発見した人だと思います。 (続く)

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東日本大震災 津波で漂流、岩手の漁船が8年半ぶりに沖縄で発見

東日本大震災 津波で漂流、岩手の漁船が8年半ぶりに沖縄で発見(毎日新聞)

津波の威力はすごかった。
漂流して、長い年月をかけて到着したのが沖縄。
その間、どこをどう漂っていたのか。
話を聞いた縁もゆかりもない者でさえ感慨深いのに、
持ち主は、その思いがひとしおだろう。
あの大地震で、これまでの生活が一変し、8年半の歳月が流れた。
私達は、今、幸いにも、生かされていると感じる。

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都内最古の駅遺構「昌平橋駅」と「万世橋駅」 関東大震災で焼失を免れた知られざる駅

都内最古の駅遺構「昌平橋駅」と「万世橋駅」 関東大震災で焼失を免れた知られざる駅(乗りものニュース)

本日は、9月1日。
遠い昔の今日、関東で大震災が起きた。
この出来事をリアルタイムで体験した人は、さすがに少なくなっているだろう。
モノクロの映像で当時を見る機会はあったが、
第二次世界大戦よりもっと前の出来事であり、
地震災害の恐ろしさを知る人は少ない。
防災の日も、風化しつつあるのは否めない。
「天災は忘れたころにやってくる。」
とれは、寺田虎彦氏の言葉だ…とされている。

天災は忘れた頃にやってくるとは、自然災害はその被害を忘れたときに再び起こるものだという戒め。

科学者で随筆家の寺田寅彦の言葉とされることが多い。

いつの日か、近い将来、この戒めが約に立つ日が来そうだ。

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