黄金色に輝くすすき草原、見ごろ 「秋を感じた」 神奈川・箱根

黄金色に輝くすすき草原、見ごろ 「秋を感じた」 神奈川・箱根(毎日新聞)

ああ、いい風景だ。
パンパスグラスか…秋の風物詩だ。
緊急事態宣言が解除された今、
これを見に行かない手はない。
当たり前のことが、当たり前にできる幸せ。
何とも言えない風景である。

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米高校生が「保護」していたオオカミの子8頭、連邦職員が駆除 アイダホ州

米高校生が「保護」していたオオカミの子8頭、連邦職員が駆除 アイダホ州(BBC News)

オオカミは、駆除の対象か。
オオカミは、誇り高く、驚くほど学習能力が高い動物だ。
群れで行動し、仲間に対する思いやりも半端ない。
シートン動物記の「オオカミ王ロボ」は、妻ブランカと相思相愛だった。
家畜として飼いならされた犬の比ではない。
きりりと引き締まった顔、野生の鋭さを放つ眼光。
機敏な動き。どれをとっても申し分ない。
家畜を襲うことを除いては…。

しかし、それは、人間のご都合主義だ。
彼らとて、生きていくためには食っていかなければならない。
食っていくためには何をしてもいいかといえば、
そうとばかりもいっていられない。

競業避止に反し、もとの会社の顧客や従業員を引き抜くことは、
信義則に反する行為であり、特に誓約書を書いている役職は悪質性が増す。

これは、対人間の話であり、野生動物に信義則は通用しない。
彼らの生息域を、自然を踏みにじった結果、
エサを求めて人間の生息域に出没し、家畜を殺されるのは
ある意味、人間側に帰責事由がある。
彼らも、生きていかなければならないのだから…
悪さを点でとらえて、種の絶滅をさせてはならない。
これは、人間の傲慢であり、権利の濫用である。
悪さの原因を作った人間が、自然の生態系を崩してはならない。
巡り巡って、人間に回ってくる負のサイクルに他ならない。
オオカミを悪者にしてはならない。

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がん患者と向きあう管理栄養士の心温まる逆転劇

がん患者と向きあう管理栄養士の心温まる逆転劇(NHK)

平均、入所後3週間で他界するというホスピスで、
1か月に一度の、食べたいものを作ってくれるサービス。
それでは、一度も食べられない人があるわけで、
それを一週間に一度にした管理栄養士。
個別にオーダーを取り、元、和食のシェフが
調理人として腕を振るう食事を提供する。
食材は、食事を提供するその日に、
シェフ自らが市場に買い付けに行き、
下ごしらえから手を抜かない。
末期がんの患者が、本来、何も食せないほどやせ衰えた体を起こし、
嬉しそうに、最後の食事を家族とほおばる姿は涙なくして見られなかった。

人から喜ばれ、感謝される仕事をしている人は美しい。
大きな病院は、いまだ山崎豊子の「白い巨塔」に凝縮された、
医師を軸とした縦割り社会のイメージが強い。
しかし、この主人公である管理栄養士は、ご自身の努力は勿論のこと、
周囲が彼女の活躍を後押しした。
患者中心の姿勢が、病院の評判を上げる。

入院患者の一番の楽しみは食事。
その食事が、つい最近まで、「出される夕飯の時間は早い」、「まずい」、「冷たい」。
器は、メラミンの、温かみがない動物園の動物に出されるエサの容器に等しい。
これでは、ただでさえ、病で気力を失っている患者の生気を奪う。
せめて、最大の楽しみを、人間の尊厳として支えたい。

食は、その人のヒストリーといっても過言ではない。
母親の、慣れ親しんだ、愛情のスパイスが隠し味の味噌汁。
中高の弁当には欠かさず、父が作ってくれた手の込んだのり弁。
仕事で落ち込んだ時に、いつも冷蔵庫に入っている母親特製のババロア。
それを食しているときは、当然のことが、
作り手が亡くなったとき、原風景とともに懐かしい大切な思い出になる。

ホスピスで最後の時を迎えようとしている人だからこそ、
慣れ親しんだ食事とともに、大切な時間を懐古する願望が強い。
病院の都合で、マンパワーが足りないことを理由に、
そうした望みを一切聞いてこなかった反省を、
今、改革する病院が現われ始めた。
ああ、少しくらい金額が高くても、最期に人としての尊厳を
満たしてくれる病院があったら、間違いなく、そこを選びたい。
そう思わせてくれる、病院であり、管理栄養士の偉業だった。

あなたは、最後ら何を食べたいですか。
どこの病院も、当たり前に、
些細で、かつ、大きな望みを叶えてくれるようになってほしい。

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財政難…京都市動物園の節約法「エサは寄付で」  漬物店から造園業者まで…地域で広がる寄付の輪

財政難…京都市動物園の節約法「エサは寄付で」  漬物店から造園業者まで…地域で広がる寄付の輪(関西テレビ)

日本人の心の故郷である京都が、財政難に見舞われている。
少なくともその影響で、動物園の動物たちのエサ代の心配があった。

昔、「捨てればゴミ、生かせば資源」
といったリサイクルのキャッチコピーがあったが
「捨てればゴミ、生かせばエサ」だ。

人の心を癒す動物たちに罪はない。
本来、野生で自由を謳歌していたい動物たちなのだから、
人間の都合で飼育している以上、
英知を絞って責任を全うしなければならない。

地域が一丸となって、寄付を行う。
いいことではないか。

おらが町の、おらが動物園は、
俺らが守る。
地域の結びつきが密になることは喜ばしいことである。

それにしても、日本の古都、
表都市が財政難というのは由々しき問題だ。
動物園同様、行政と市民が一丸になって、この危機を切り抜けてほしい。

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ノーベル賞の真鍋淑郎さん、アメリカ国籍で日本には帰らず 「日本の調和の中では暮らすことはできない」

ノーベル賞の真鍋淑郎さん、アメリカ国籍で日本には帰らず 「日本の調和の中では暮らすことはできない」(情報速報ドットコム)

真鍋氏の言葉が重い。
私たちは、「日本人がノーベル賞を受賞した」と手放しで喜んではならない。
なぜなら、氏の発言のうち
「日本の調和の中では暮らすことはできない」は、
日本への痛烈な批判である。
偉業を成しえた人が、母国でその実力を発揮することができなかったため、
致し方なく、アメリカに移住し、国籍まで変更された。

氏のリビングの壁には、井上靖直筆の、
日本語で書かれた大きな詩が、2つの額に収められ、飾られている。
痛烈な批判と、日本語の額。その対比に、何を見るか。

直截多岐には言及しないものの、
その背景には並々ならぬご苦労が見え隠れする。
野口英世の名が彷彿とした。

不思議である。
この国の人は、実力がある人を正当に評価できないきらいがある。
また、公的機関からの研究への投資も不十分であり、
肝心なところへ予算が投入されていない感がある。
学閥がどうの、年齢がどうの、順番がどうの、
時の為政や者のお眼鏡にかなわなければ、徴用されない。
だから、野口英世や真鍋さんのような有能な頭脳が、海外に流出する。
イチローや、大谷翔平のような偉大なプレーヤーがメジャーに行ってしまう。
本来、叙勲をもらえて当然の功績がある人物も、
業界の推薦がなければ評価されない。

令和の世になった今、こうしたしがらみがなくならなければ、
優秀な人物の海外流出を防ぐことはできない。
真鍋さんは、90歳の栄誉の場で、
これまでの思いを、憤懣やるかたない思いを、
初めて語ることができたのではないだろうか。
私たちは、この言葉を重く、真摯に受け止めなければならない。

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カオスな衆院選! 山本太郎、籠池諄子、元ミス日本の出馬に「怒り」「驚き」「やっかみ」

カオスな衆院選! 山本太郎、籠池諄子、元ミス日本の出馬に「怒り」「驚き」「やっかみ」(東スポWeb)

自民党総裁選の次は、衆院選である。
この国のために尽力してくれる人であれば、誰でもいい。
名前が知られていれば誰でもいいということではない。
政党は、上層部の意見のまま動く人物を起用したいだろうし、
志ある人は、つてがなくとも、一つでも獲得した議席を足掛かりに、
次のステップに進もうとする。

有権者はどう判断するのか。
何時も低迷する投票率は、今回も期待できる要素はない。
普通に私たちが選挙権を得るまでに、
先人はとてつもない労苦を克服してきた。
にもかかわらず、その恩恵にあずかる私たちは権利を行使しているか?
勝ち取ったものと、与えられたものへの思い入れが
これほどまでに異なるのかと思う。

とはいうものの、誰がやっても体制に響かないとなると、
投票場へ足を運ぶのも気が重い。
コロナで疲弊した国民の生活を、誰が立て直してくれるのか。
少なくともこのお三方の結果に注目しよう。

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「東日本大震災を思い出した」 電車止まり、タクシー乗り場に列

「東日本大震災を思い出した」 電車止まり、タクシー乗り場に列(朝日新聞デジタル)

地震は大きな揺れだった。
それにも増して、インフラへの影響が重大だった。
3.11 東日本大震災の際、
皆さんはどこにいて、どのように過ごされたのか…
私は、セミナーの真っ最中。
ひどい揺れだった。
セミナーを中断して、非常階段で退避したことを覚えている。

あれから10年以上。
再び、首都圏が震度5以上の憂き目を見た。
相当な間隔を空けての大きな揺れ。
悪夢がフィードバックするものの、
発生時刻が遅い時間ということもあって、
前回よりは、帰宅困難者が少なかったのではないだろうか。

しかしながら、翌朝の通勤時の混乱を見ると、
東日本大震災の教訓が生かされていないことが証明されたのではないだろうか。
事務所が入るビルは、今日一日、エレベータが動かなかった…。

コロナにばかり目を奪われ、
これまで発生を言われていた大地震のことを忘れていた。

コロナと大地震、双方向で考えなければならない。
そうした現実を突き付けられた揺れだった。

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「今日の仕事は楽しみですか。」――「ディストピア」「心を折りにくる」と批判集めた品川駅の広告が終了、広告主は謝罪

「今日の仕事は楽しみですか。」――「ディストピア」「心を折りにくる」と批判集めた品川駅の広告が終了、広告主は謝罪(ねとらぼ)

この広告は、人を不快にさせるのか?
たしかに、同じ文字が広告として数多く並ぶとうるさい感はある。
しかし、この文言は、広告主が謝罪を求められなければならない内容なのか?

勿論、様々な立場の人がいる。
悲しい人、楽しい人、怒っている人、喜んでいる人
そうした異なる状態の人が、すべて許容できる言葉とは、いったい何ぞや…。
あなたは幸福ですか?…と広告したら、不幸せと感じている人は怒って、
広告を批判し、広告主に謝罪させるのだろうか?

勿論、個人を特定して名誉を毀損したり、誹謗中傷、
プライバシーを侵害したりする言葉は、公然と掲示してもらっては困る。
刑法に触れる場合もある。
また、暴力的な言葉も、広告にそぐわない。

しかし、
「今日の仕事は楽しみですか。」
この言葉の意味するところは、少なくともネガティブではない。
人を不愉快にさせる言葉ではない…と考えるのは、
労働者に対する思いやりに欠けるのか。

どうせ1日を過ごすのならば、仕事は楽しく、充実し労務の提供をすべきだ。
むしろネガティブに考えていると、それが言霊となり、本当にそうなりそうで怖い。

楽しいといえる仕事に就く努力をすべきだ。
どこにいても、誰でも、その仕事を精一杯していれば、
愛着がわくというものである。

これもきれいごとだろうか?

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法廷で弁護人のPC用電源は使用禁止?!裁判所の仰天判断をどう見るべきか

法廷で弁護人のPC用電源は使用禁止?!裁判所の仰天判断をどう見るべきか(江川紹子)

数多く裁判をしていると、裁判官の当たりはずれを感じざるを得ない。
あたりの悪かった裁判官に再度当たることもあり、
この際は、絶望の淵に追いやられる。

たしかに、人間だから、大勢の裁判官の中には、はずれがある。
ちなみに裁判官は、黒の法服を着ている。
なぜ、黒なのか。
それは、黒はどんな色にも染まることがないことから、
裁判官の公正さを象徴しているといわれているものだ。

染まらないのはいいが、社会常識的なところ、
すなわち、「社会通念」は共有していただかないと困る。

公正中立は当然のこと。
刑事事件においては、国税を用いて国選弁護人の制度があるくらいなのだから、
被告の人権はその程度においては許されてもいいような気がする。
気骨ある弁護士らが異議を申し立て、制度が改善されていくのだろう。

本件の、異議申し立ての結果が気になる。

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【速報】フェイスブック・インスタグラムにアクセスできない状態続く

【速報】フェイスブック・インスタグラムにアクセスできない状態続く(TBS系(JNN))

昨日に引き続き、予期せぬ不具合の話題である。
世界的なインフラが、全世界的に使えなくなる理由は、どこにあるのか。
不測の事態を考えずに、頼っていると、手痛いしっぺ返しにあう。
ビジネスが絡んでいるとなおさらだ。

その筋の人間が、全世界的な混乱に陥らせることが簡単にできるようであれば、
その昔、SFの漫画でよく見ていた、
悪人による世界征服も可能になってしまうのではないかと危惧をする。

競業避止もそうだ。
昔は紙ベースでの管理だったから、
上司がにらみを利かせていれば、顧客情報の盗用は至難の業だったろう。
しかし、今は、データをコピーすれば簡単に情報を盗むことができる。
便利の裏側は、セキュリティーの脆弱さである。

原発もそうだが、物の効用のメリットだけがクローズアップされる。
しかし、それに付随するデメリットもセットで考えなければならない。
そのトータルで、導入や、存続の是非を考えるべきであり、
情報は、判断する者に、正しく伝えなければならない。

最近、利便性の裏に存在する、危うさだけが目についてならない。

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川にかかる「水管橋」崩落、6万世帯が断水…市長「震度7でも耐えられるようにしていた」

川にかかる「水管橋」崩落、6万世帯が断水…市長「震度7でも耐えられるようにしていた」(読売新聞オンライン)

私たちの生活は実に危うい。
何か事故があると、当たり前のことが当たり前にできなくなる。
天災事変は当然のこと、人災もしかりだ。
偶然のことが
うまい具合に重なり合って、いい塩梅に生活が回っている。
「震度7でも耐えられるようにしていた」
本当だろうか?

何もしないで崩落した橋を見て、誰が信じるだろうか?
つもりは言い訳にはならない。
行政は、税金で事業を賄っているだけに、人々の信託が厚い。
インフラのすべてを託しているのだから、
その期待に背くことになったら責任問題は重い。

とはいえ、当面、住民の方々は不自由な生活を強いられることだろう。
一刻も早い復旧を願う。

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大きな木

大きな木

日曜日の朝、今日も絵本の話をしよう。
「大きな木」という名作だ。

あらすじはこうだ。
「昔、りんごの木があって、かわいいちびっこと仲良しでした。
ちびっこは木と遊び、木が大好きで、
だから木もとてもうれしかったのです。
時は流れ、ちびっこだったぼうやは成長して大人になっていき、
木に会いに来なくなります。
ある日、大きくなったぼうやが木のところへやってきます。
木は昔のように遊んでおいきと言いますが、ぼうやは言います。
「かいものが してみたい。
だから おかねが ほしいんだ。
おこづかいを くれるかい。」
木は困りましたが、りんごの実をすべて与えます。

大人になったぼうやは家を欲しがり、木はその枝を与えます。
年老いたぼうやは船を欲しがり、木はついにその幹を与え、
切り株になってしまいます・・・」

私は、親の立場でこれを読んだ。
かわいい子供に、尽くせるだけ尽くし、
最後は自分の持っているものをすべて与えて、
それでも与える幸せ、愛する者が会いに来てくれる幸せを感じていた。
子供の欲望は、際限ない。
与えてくれることを当然と思い、親を顧みること、感謝することがない。
Giveだけの愛は疲れる。
果たして、子供に無償の愛が役立っていたのだろうか。

ネグレクトは別として、
親は多かれ少なかれ、子供に無償の愛を捧げる。
同時に、よりよく生きるための術や厳しさも教える。
愛と厳しさ、そして経験がよいバランスをとって成長した子は、
徳を備えた、賢く、慈悲深い子に育つのではないだろうか。

子に嫌われないように、愛だけを与えたのでは、
ご都合主義の片面的な人格が形成され、
その事実に気づきもしない子に成長する。
それが子供にとって、本当の幸せとはとても思えない。

愛とは、ときに厳しく、ときに優しく、
子供が将来、世知辛い人生を生き抜く希望や知恵を授けることが理想だ。
したがって、親も子供とともに成長していかなければならないということになる。
親のような自分になりたい、と思わせるだけの真剣な生き方
が望ましい。

愛だけを与えた木に、一抹の寂しさを覚えた。

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公立小教員の残業代訴訟、請求棄却 「明日からの希望見えない」原告の男性、控訴の方針

公立小教員の残業代訴訟、請求棄却 「明日からの希望見えない」原告の男性、控訴の方針(弁護士ドットコムニュース)

裁判長が判決で
「給特法は、もはや教育現場の実情に適合していないのではないか」
などと付言したことが、
「(労基法)32条に基づく労働時間の該当性が認められ、
32条違反があれば損害賠償ができるということが判示され、
閉ざされた門が開かれた」と判決の意義だという。

ちなみに、教員については「超勤4項目」以外のことで
時間外勤務を命じることはできない。
「教育職員については、時間外勤務手当及び休日勤務手当は、支給しない。
(給特法第3条第2項)」と定められており、
その代わりに「教職調整額」(教員の給料の4%を追加支給)と
時間外労働の規制(「超勤4項目」以外で時間外労働を命じることはできない)
を行っている。

こうした状況を踏まえたうえで、今回の裁判を考える。
現行制度では、「超勤4項目」以外の教員の時間外労働は
全て「教員の自発的行為」として整理されているのだ。

この点につき、異議を唱えたのが今回の裁判だ。
判決は、今回原告の男性が時間外におこなっていた登校指導や朝会への児童引率、
職員会議などについて「労働時間に当たる」と判断。

しかし、裁判所は「校長が具体的に指揮命令したことをうかがわせる事情はなく、
原告の自主的な判断でおこなっていた」
「黙示的な指揮命令があったと評価することはできない」
などと労働者の訴えを退けている。

なんとも中途半端な煮え切らない判断である。
もうちょっと踏み込めないのだろうか。
つまり「超勤4項目」以外にも実態に即して時間外労働を認めるべきとしながらも、
今回は指揮命令があったとは評価できないので、
損害賠償(国賠)の支払いはないということだ。
反対解釈すれば、指揮命令がなく、残業の実態がなければ
残業代の支払いを拒むことができるということになる。

前例踏襲がテーゼの裁判制度は、新しい判断をするときには、
おっかなびっくりするものである。
周りを見ながら、「こう思うけれど、これでいいのかな?」
とでもいうように。
前例がない裁判を提起した先駆者たちは、
その主張が正しくともこのような憂き目を見る。
しかし、その後の人たちのために、風穴を開けたことは確かだろう。

労働時間は、実態で判断すべき。
これは、教員をはじめとした、
労働基準法の適用をそのまま受けない公務員であっても同じである。

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「狭き門」現役突破 司法試験合格、熊本大4年の長野さん

「狭き門」現役突破 司法試験合格、熊本大4年の長野さん(熊本日日新聞)

目標をもって、すべきことをきっちりする。
何も、四六時中机にかじりついていなくても、
結果は出せることを教えてくれる。
現役大学生で、アルバイトもしながら、この方は試験に合格した。
いかに集中して、イメージをつかみながら覚えるかである。
なかなか凡夫には真似できない。

一般の方が法律を深く理解するには、
身近な事例に数多く触れることをお勧めしたい。
特に労働法を理解するには、
同時に憲法・民法・刑法も学ぶ必要がある。
特に民法は、私たちが私人間で、
トラブルが起こりそうなときによりどころとなる法律である。
これを労働法に置き換えると、条文の言わんとするところが見えてくる。
今、執筆している「知って得する民法」も、
実に分かりやすく著している。
これだけ身近な事例をふんだんに扱っている類書は、
ほかにはないのではなかろうか。

今年は、これまでになくハイペースで執筆している。
この本で、5冊目である。こうご期待。

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岸田新総裁記者会見 河野、高市、野田の各氏を人事で処遇する考え

岸田新総裁記者会見 河野、高市、野田の各氏を人事で処遇する考え(産経新聞)

真子様の婚約者、小室さんの帰国と、自民党総裁選、
この一週間ほど、ワイドショーは、この話題でもちきりだった。
その一つ、自民党の新総裁が決まったわけだから、
今度は組閣の話にシフトするのは当然の流だ。

それにしても、河野氏の落選は当然とはいうものの、
魑魅魍魎とした政治の世界の象徴といえる。
誰が一番、リーダー性があり、政策を完遂できるかを考えたとき、
河野氏のほかに名前が浮かばない。
では、なぜ結果が出なかったか。
それは、政治の中心人物に、媚びを売らなかったからである。
仕事ができる人イコール、リーダーになれるとは限らない。
仕事はたいしてできなくとも、
その世界の重鎮に従順でかわいがられていれば、
順番に名誉職に就くことができる。
何時までも重鎮の支配が及ぶ、傀儡政権が可能だからだ。

永田町の狭い世界での力学が、国民の将来を、この国の未来を左右する。
いつものことながら、この点が腑に落ちない。
主権者たる国民の立ち位置はどこにあるというのだろうか。
国に、納税の義務を果たす役割だけが求められるのか。
リバイアサンは、見せかけの飴で、国民の財産を吸い上げる。
その構造は、専制君主の時代からあまり変わっていないではないか。

宴は終わった。
同じ河野なだけに、また、
世渡りの不得手が似ている点など、彼に思うことは多い。
次の国民の審判に、結果が委ねられる。

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