今どきの「卒アル」はデジタル技術を駆使、目をつぶっていても欠席しても大丈夫 「盛れてない」写真は逆に思い出?モバイル版で声を残すことも

今どきの「卒アル」はデジタル技術を駆使、目をつぶっていても欠席しても大丈夫 「盛れてない」写真は逆に思い出?モバイル版で声を残すことも(中国新聞社)

時代は変わる。
青春の一ページは、今も昔もほろ苦く温かい。
紙媒体のモノクロの卒業写真は、
年月の経過とともにセピア色になる。
当時は当たり前だった背景が、
今は懐かしい昭和のにおいを醸し出す。

幼さを残す友の顔から、現在の姿は想像がつかない。
日頃あっていないと、誰が誰だか見当がつかない。
私達は日々の変化を覚知することなく、
年月が無常に、かつ、確実に経過している。

同じ空間で、同じ空気を呼吸していた学び舎の時代。
その体験を根幹として、今の自分を形作っている。

紙とデジタル。
形式は変わっても、誰にでもある大切な思い出。
春一番が吹くころ、原点回帰に、卒業アルバムはうってつけだ。

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トランプ氏圧勝、バイデン氏の「失政」が追い風 無党派の支持が弱点、ヘイリー氏は浸透

トランプ氏圧勝、バイデン氏の「失政」が追い風 無党派の支持が弱点、ヘイリー氏は浸透(産経新聞)

今後、世の中はどうなっていくのだろうか。
確かに、トランプ氏にはオーラがある。
政策の何をするのかは別問題として、
何かをしてくれそうな、国民を牽引してくれそうな
強い力に引き寄せられる。
演説の際に見せる、両手を肘で曲げ、
交互に左右に突き出すポーズは、茶目っ気たっぷりである。

少なくとも、バイデン大統領にはオーラを感じない。
年齢からくるものだろうか、過去の人となりつつある。

それにしても、世界の警察たるアメリカはどこへ行ってしまったのだろうか。
人材不足と、求心力の失速を感ぜずにはいられない。

トランプ氏が再選したならば、「アメリカンファースト」が復活する。
ウクライナも戦々恐々としていることだろう。

これに乗じて、ロシアと中国、北朝鮮はどう動くのか。
話合いが通じない、弱肉強食の太古に時代に、
全世界がタイムスリップしそうだ。

これまで人類が培ってきた叡智はどこに追いやられるのか。
体制と反対の主張は、メイワリヌイ氏のように、死を意味することになるのか。
世界情勢は予断を許さない。

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7浪して53歳で医師に! 貴子先生語る「小中学校ではずっとクラス最下位でした」

7浪して53歳で医師に! 貴子先生語る「小中学校ではずっとクラス最下位でした」(女性自身)

私はもう若くないから…
私は学校での成績が最下位で、頭が悪いから…
小さな子供がいて、時間がないから…

これらはすべからく、できないことへの言い訳である。

自己実現に遅いということはない。
学校の成績も関係ない。
要は、モチベーションと行動力だ。

モチベーションと行動力は、
夢の実現のために必要な条件を呼び寄せる。
積極的な思考で、運は、強い意志でつかむものである。

貴子先生は、ご自身の生きざまで、それを証明してくれた。
自分の人生は自分のものである。
誰も自分の人生に責任を持ってくれる人はいないのだから、
自分のやりたいことを、たった一度の人生にすることが正解だ。

もう70代と思うか、まだまだ70代と思うか。
人は心持一つである。

青春とは人生のある期間を指すのでなく、心の持ち方を指すものである。

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ダマスクローズティー

近所に、新しいティールームを備えたスイーツ店ができた。
その場所は、これまでも二度ほどスイーツ店が入れ替わっているところだ。
ショーウィンドウの位置が横から縦へ代わり、
店の大きさも広くなったような気がする。

商品は一様に小ぶりで、いい値段がついているではないか。
1つケーキは、1つ600円から1000円の間に設定されている。
チョコレートのトリュフは、8個入りで3,200円。
1粒で400円だ。

店内には、先客のご婦人が、
遅いランチパスタが出来上がるのを待っていた。

高校生のバイトに、「ダマスクローズティー」の説明を求めたが、
腑に落ちる説明ができないため、店の奥の店主と対応を代わった。

香高い、リラクゼーションを謳う、そのメニューを試してみることにした。

商品が提供される間、初対面のご婦人と会話が弾む。
私より9つほど年齢が上のご婦人とは意気投合。
現役の書道教室の師範であるご婦人とは、
片岡千恵蔵、フランク永井、高倉健、昭和のノスタルジアに
話題が尽きない。

他に、客もいなかったことから、人生観や、出身地、
店主と、バイトも巻き込んで、会話が弾む。
話をする中で、店主は素材にこだわっていることが理解できた。
だから一品単価が高い。
ランチにカレーを提供しないのは、カレーり匂いが残り、
スイーツの風味を減殺してしまうこと。
パスタの量は控えめに、
それは、デザートのケーキ本来のおいしさを味わってもらうため。
お菓子職人は体力勝負なので、手が大きくなること、腕が太くなること。
それを気にしない人でなければ、パテシェになれないこと。
35歳の女性店主には、ポリシーが一杯である。
店に対する意気込みが、心地よく伝わる。

香高いダマスクローズティーと、初対面の女性たちと
気が付けば2時間の話し込んでいた。

時には、こんな休日の過ごし方もいい。

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「汚染水」発言を謝罪 オイシックス、SNS投稿の会長に厳重注意

「汚染水」発言を謝罪 オイシックス、SNS投稿の会長に厳重注意(時事ドットコムニュース)

SNS投稿は、気軽に情報発信できるため、利用する人が多い。
人となりを身近に感じてもらうこともできるから、
私もブログを続けている。

しかし、口は禍の元でもある。
内心では何を想っても問題はないが、
ひとたびSNS投稿してしまうと、限りなく拡散してしまい、
取り返しのつかないことになる。

意図しない方向に発展することもある。

かといってあまりに慎重になり過ぎると、
堅苦しく、面白くない内容になる。

人間性が表出するだけに、肝を抑えて発信しなければならない。

それにしても、昨今は昔に比べて寛容さが亡くなったように思う。
有名人や、立場のある人の失言や失態が明かになると、
関係のない人までが完膚なきまでに叩きのめす。

こうした風潮は、あまり好ましくない。
程度もあるものの、失敗から学ぶことも少なくない。

いずれにしても、考えが異なる人の集まりである
社会でうまくやっていくためには、
それなりのコツをつかまなければならないのだろう。

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ビュリダンのロバ

皆さんは、「ビュリダンのロバ」という話をご存じだろうか?
ロバは気の毒に、愚鈍の象徴である。

その話とはこのようなものである。

あるところに、死にそうなくらいおなかを空かせたロバがいた。
エサを求めて、トボトボ行くと、エサを見つけた。
しかし、左右2方向に道が分かれた辻に立っており、
双方の道の先には、まったく同じ距離、、
まったく同じ量に見える干草が置かれていたのだ。

幸運なロバは、悩んだ。
何方の干し草に向かうべきか。

意を決して右の道へ進む。
しかし、途中で、左の方がよかったと思い、
今来た道を引き返し左に行く。

また少し行くと、
やはり右のほうがよかったのではないかと思い、
よせばいいのに、再び今来た道を引き換えし、右に行く。

優柔不断なロバは、何度もこれをくれ返し、
ついには餓死してしまった。

つまり、決断の遅さが、せっかくの幸運をみすみす逃がしてしまい、
最悪の事態を招来したという話。

何方でもいいではないか。

二者択一の場面において、まずは最善と思われるほうを選び、
ひとつずつ克服していく。
ロバは、先にどちらかのエサを食べ尽くし、
次のエサに向かえばよかっただけの話である。
これが賢者の選択である。
ロバは欲をかくから、これをすることができなかった。

卑近なたとえに、「二兎を追う者は一兎をも得ず」もある。

あなたの人生の主人公は、あなた自身である。
愚鈍なロバは、懲り懲りである。

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「夫の遺志引き継ぐ」、ナワリヌイ氏の妻が動画 戦い継続と表明

「夫の遺志引き継ぐ」、ナワリヌイ氏の妻が動画 戦い継続と表明(ロイター)

ロシアの勇敢な憂国の士は、独裁者に葬られた。
誰もが予想していた最期の迎え方だった。
殺されるとわかっていて、なぜ祖国の地を踏んだのか。
犬死にになるかもしれないとわかっていて、
なぜ、ドイツからロシアに戻ったのか。

「ロシアに自由を」
憂国の士は、賢明な一部国民に支持された。
プーチンのプロパガンダに、
真実を理解できない国民だけではない。
国を憂うる気持ち。
プーチンは、私心がない無垢な愛国心を恐れた。
個人的には、別に、彼がやらなくてもいいことだが、
古今東西、正義のために、
見て見ぬふりをすることができない人が一定数いることは事実だ。

国民から血税を吸い上げ、自分だけが巨額の富を得て、
贅沢三昧をする君主を放ってはおけない。
国民は血税の使い道を正しく知る権利がある。

真実を語る人を、次々に口封じする為政者に未来はない。

憂国の士と言えば、吉田松陰然り。
遺書でもある「留魂録」は語る。
「私は30歳。
四季はすでに備わっており、花を咲かせ、
実をつけているはずである。
それが単なるもみ殻なのか、
成熟した粟の実であるのかは私の知るところではない。
もし同士の諸君の中に、私のささやかな真心を憐れみ、
受け継いでやろうという人がいるなら、
それはまかれた種が絶えずに、穀物が年々実っていくのと同じである。」

ナワリヌイ氏の妻は、
夫の活動を、薄氷を踏む思いで見守っていたに違いない。
よき理解者であり、同志だったはずだ。

夫亡きあと、彼女は立ち上がる。
崇高なその遺志を受け継いで、粟の実をまとめ上げる。

オルレアンの少女、ジャンヌダルクのように、
ロシアに自由をもたらすであろう急先鋒に、
世界は注目し、協力を惜しまないことを期待したい。
決して、彼女を、火刑に処してはならない。

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ウクライナ戦地に置き去りの犬を保護 兵士の心を癒やす存在に【もう一つの日常】

ウクライナ戦地に置き去りの犬を保護 兵士の心を癒やす存在に【もう一つの日常】(日テレNEWS NNN)

戦争の大義は何なのだろう。
長期にわたる戦いで、多くの人命が奪われ、インフラが破壊された。
闘いの当事者双方に、甚大な被害が及ぶ。

何ら生産性がないことはわかっていても、
収束の目途が立っていない。

アメリカの大統領が変われば、即刻、支援の保証が見えない。
ウクライナが気の毒でならない。
そして今、戦地は、ウクライナだけではない。

戦争が始まる前の彼らの日常は、
明るい日差しの下、多くの花々に囲まれ、
犬をなでながら、家族との語らいの中心には、
紅茶と焼きたてのクッキーが添えられていたことだろう。

子どもがはしゃぐ声、犬が走り回る芝生の庭、
何の変哲もない日常が、今は遠い昔だ。

人々が安心して平和に暮らせるよう、尽力するのが為政者の務めだ。
自身の野望のため、人々の生活を狂わしてはならない。
彼らが犬とともに、笑い声が絶えない日常を、
一日も早く取り戻すことを願うばかりだ。

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コーヒーだけで100種類、4時間かけて抽出も…至極の1杯に込めた店主の思いとは

コーヒーだけで100種類、4時間かけて抽出も…至極の1杯に込めた店主の思いとは(読売新聞オンライン)

こだわり…これが客のニーズと合致することこそ仕事の醍醐味だ。
人と同じことをしていたのでは、
薄利多売、安値合戦と相場は決まっている。

そこに一工夫、こだわり、付加価値、オンリーワン。
これがあれば、仕事に深みが出る。

それにしても、4時間かけて抽出される味は、
何が異なるのだろうか。

1杯1300円のコーヒー。
28年熟成の、40ccで11万円。

至極のいっぱいの価値を、私の舌は覚知することができるのか。
一抹の不安がある。

東京の最低賃金が、今、1時間1,113円。
11万円のコーヒーを飲むのに、約99時間労働しなければならない。
約4日。

それならば、私は、390ml、
118円(税別)で売っている、タリーズの缶コーヒーで十分だ。

…この流れになると何を書いていたのかわからなくなる。

いずれにしても、人と異なるこだわりを持ち、
より多くの人に受け入れられる仕事をすることが、
人として、幸甚の極みであるということだ。

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おみやげ算の証明

おみやげ算の証明

「19×18」をお土産算で計算すると、
簡単に「342」を導くことができるのは驚きだ。

では、そのやり方が正しいことの証明をしてみよう。
⓵ 19+8=27
 ➡ 右の数字の一の位を、左の数に加える。右から左にお土産を持っていく。
⓶27×10=270
 ➡ 加えた数に、10を乗じると270。
⓷ 9×8=72
 ➡ 今度は、左の数の一の位と、右の数の一の位を乗じる。すると72。
⓸ 270+72=342 
 ➡ ⓶と⓷を合計すると、342になる。

以上が、お土産算のやり方だった。

次に、それが正しいことの検算である。
「19×18」
=19×(10+8)
  ➡ 右の数の18を、10と8に分解する。
=(19×10)+(19×8)
  ➡ 下線の19を、今度は10と9に分解するる
=(19×10)+(10+9)×8
  ➡ (10+9)×8=10×8+9×8 に置き換えられる。
=(19×10)+{(10×8)+(9×8)}
  ➡(19×10)+(10×8)は、両方とも10をかけているので、まとめる。
=(19+8)×10+(9×8)
  ➡ 当初の左の数19を、当初の右の数18の一の位を後継した数に10をかけていることが分かる。
=(19+8)×10+(9×8)
  ➡ 左の19の一の位と、右の18の一の位を乗じている。
= 27×10+9×8
= 342

ご明算。

算数、頭の体操でした。

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おみやげ算

今、出版業界は不況だというが、売れている本があるという。

朝の情報番組で取り上げていたその本は、
「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」

これを「おみやげ算」と言うらしい。
普通にやったら、紙と筆記用具を用いて、ひっ算で計算する。
少なくとも、一連の動作に1分はかかる。

それが、この方法をマスターすると、5秒でできるという。
右の数字の一の位を、左の数にお土産としてもっていく(加える)、
といったことから、この名前がついたらしい。

たとえば、「19×18」で試してみると

左の19に、右の18の一の位、すなわち、「8」を足し算する。
そうすると19+8=27になる。
その27に10をかけると、270。

次に一の位を掛け算する。
9×8で、72。

先の270に、72を加えると、「342」。

検算してみよう。
「19×18」…電卓をたたいても「342」。

まぐれかもしれない。

試しに、もう一つやってみよう。

同様に、「13×14」を計算する。
13+4=17
17×10=170
3×4=12
170+12=182

電卓も、「182」。

長く算数から離れている人にとって、これは、魔法だ。
ただしこれをマスターすると、非常に便利。

なぜそうなるか…

答えは、明日お知らせすることにしよう。
頭の体操をしてみてほしい。

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【小澤征爾さん死去】訃報に際しNHKが触れなかった「N響事件」 “世界のオザワ”の原点、1962年の大騒動を振り返る

【小澤征爾さん死去】訃報に際しNHKが触れなかった「N響事件」 “世界のオザワ”の原点、1962年の大騒動を振り返る(デイリー新潮)

小澤氏の原点が記されている。
時代を文書にしてしまうと、かくもスムーズに語られる。
しかし、本人の葛藤たるや、筆舌しがたかったに違いない。

個を確立した生き様が、
「世界の小澤」と称される原点であることが分かる。
62年前の、年のころは26歳当時の姿は実に凛々しい。
強烈な意思を湛えた目力が、「生」と「動」を感じる。

怒りを起爆剤として、自己完結につなげる。
怒りをその後の成長につなげられる人は偉人である。

私はこうした生き方が好きだ。
文化は、先達の怒りの結実かもしれない。
巷で怒りは好まれないが、
正しい怒りは、信念と昇華する。

順風満帆な人生など、面白くない小説に等しい。
山あり谷あり、ハッピーエンド。
人生の片道切符は、そこここに落ちているものを拾いながら、
途中下車しながら、目的地に向かう。
時には気の合う人たちと、ワイワイガヤガヤの合流もいい。

人生の主役は、あくまで自分自身であることを意識しながら
悔いのない旅をしたい。

bon voyage (よい旅を!)

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結婚式に黒のウェディングドレス…タブーだったはずなのに着用する花嫁が増えている背景とは

結婚式に黒のウェディングドレス…タブーだったはずなのに着用する花嫁が増えている背景とは(大手小町(読売新聞))

ウエディングドレスは、白が定番と決まっていたが、
近時、なかなかそうではないようだ。

黒は、葬式をイメージする喪服。
白は、祝い事を象徴する色。

どのような色にも染まらない、法服も黒。
嫁ぎ先のどのようなカラーにも染まる白。

そのような概念は、今や昔。

黒のウェディングドレスは、自己主張の表れかもしれない。
個として確立した女性が、対等平等に男性と共生するといった意味なのだろうか。

反対に、既婚女性が配偶者の葬儀に、白喪服を着ることがあると聞く。
「賢婦、二夫にまみえず(再婚しません)」との意思表明とか。

価値観の多様化は、文化や伝統の法則性が失われていく。

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春はすぐそこ

外に出たら、
そこここに春の足音。IMG_2475

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医師の長時間労働、42病院に労基署が是正勧告…「働き方改革」対応に遅れ

医師の長時間労働、42病院に労基署が是正勧告…「働き方改革」対応に遅れ(読売新聞オンライン)

人の命を守る医師が、
自らの健康管理ができない状態が、常態化している。

一般労働者の過労死ラインが定まっているにもかかわらず、
医師は例外などという言い草がまかり通るのはおかしい。

医師とて人間である。
仕事に集中できる時間には限度があるし、
人としての生活を営む権利がある。

患者にとっても、
疲労で正常な判断を欠く医師に診療されるのはリスキーだ。

よって、これまで長時間労働の上限が定まっていなかった医師に、
それを定めるのは必須である。
ムダを削減し、必要な部分には、代替を講ずることは良しとして、
削れるところがないところまで無理に当てはめようとすると、
制度疲労が生じる。

その他一般労働者の、時間外労働にかかる
大幅な改革が行われてから5年、
医師に対する経過措置の間に、診療機関で真摯な改革への取り組みが行われてきたのか。

抜本的な部分がそのままだと、
単に医療の水準を下げるだけで、しわ寄せは国民に来る。

中・長期的に目標を定め、
一つずつクリアーしていくしかないだろう。

オンコールのアウトソーシング。
診療機関での無駄の見直し。
医師国家試験での合格者数の見直し。
国民の健康維持の啓蒙により、診療機関への受診を減らす活動。
などなど…。

国民が必ずお世話になる
医師という職業が、憧れの職種になるよう、
真の意味での、改革を進めていかなければならない。

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