薬の誘惑は本当に怖いと思う。
その誘惑に負ければ、どのような華々しい経歴があろうと、それまでの人生をリセットしてしまう。
『こっちの水は甘いぞ』
人々の脚光、光を求める蛍は、世知辛い世に、甘い水を求めたくなるが、
その代償は計り知れない。
私は、あえてイバラの道を選ぶ。
どのような場合にも、敢えて苦い水を飲む強い意志を持ちたい。
薬の誘惑は本当に怖いと思う。
その誘惑に負ければ、どのような華々しい経歴があろうと、それまでの人生をリセットしてしまう。
『こっちの水は甘いぞ』
人々の脚光、光を求める蛍は、世知辛い世に、甘い水を求めたくなるが、
その代償は計り知れない。
私は、あえてイバラの道を選ぶ。
どのような場合にも、敢えて苦い水を飲む強い意志を持ちたい。
カップヌードル初のそうめん 氷を入れ冷やしてもOK(朝日新聞)
なんと、カップヌードルからそうめんが出るとは!
まさに夏向きの一品ではあるが、味はどんなものか…。
これは是非とも食せねばならない。
発売は7月7日とのこと。
味見の結果は七夕の夜に報告できればと考えている。
日本 コロンビアに1―4大敗 奇跡決勝Tどころか最下位(スポニチ)
日本はドイツ大会なぞるような大敗 8年前のブラジルもGK交代の余裕(サンスポ)
スポーツ新聞各紙は「大敗」という文字を使っているが、試合途中で相手はゴールキーパーを交代させてくるという、屈辱的な仕打ちまで受けた。
実際は「惨敗」である。
私もようやく心を落ち着けて、このブログ記事を書けるくらいだから、選手達の受けた衝撃たるやいかばかりか。
試合終了後すぐにインタビューに答えなければならなかった選手達は辛かったことだろう。
惨敗という結果は、真剣に戦った日本代表の選手達の価値をいささかも減ずることはない。
かつてアメリカ大会アジア最終予選での「ドーハの悲劇」を乗り越え、次のフランス大会では日本代表がワールドカップ初出場を果たしたように、
辛い結果を次なる飛躍へのバネに変えていけるかどうかが、日本代表の選手達の真価を決めることになる。
4年後のロシア大会で、日本が予選を突破し本大会でもグループリーグを突破して雪辱を果たせるか、
臥薪嘗胆
日本代表の再起、再生を期待したい。
そのためには、Jリーグのさらなる活性化も必要となるだろう。
どのような顔面でも、ファイティングスピリットに溢れる姿は美しい。
美しすぎる美人ボクサーも、心無いヤジに悔しい思いをしたという。
「モデルやっとけ! ボクシングなんかやめちまえ!」
このような心無いヤジは、やじった人の心の闇、自信のなさの表れだと思う。
都議もそうだが、ボクサーも心無いヤジをバネに、頑張れ!
艱難辛苦、艱難汝を玉にする。
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本日はいよいよ日本代表対コロンビア代表の一戦が行われる。
遠く離れたブラジルの地での日本代表の健闘を祈ろう。
自力での決勝トーナメント進出はなくなったそうだが、まずは自力でできるだけのことをするしかない。
私も早起きして出来る限りの声援を送ろうと思う。
29歳・美濃加茂市長、事前収賄容疑などで逮捕(読売新聞)
全国最年少市長の岐阜・美濃加茂市長逮捕 事前収賄容疑(朝日新聞)
本人は「事実無根」と主張していたが、真相は今後の捜査で明らかになるだろう。
今回の容疑とは関係ない話だが、29歳の市長というのはいささか若すぎる気がしないでもない。
法が市長に就任できることを認めている以上、29歳で構わないわけだが、人生の年輪を重ねた人物の中に市長の適格者がいなかったのだろうか?
横浜マラソン、7月10日から参加募集 来年3月初開催(朝日新聞)
市民参加型のマラソンを横浜でも開催するそうだ。
2015年の東京マラソンは2月22日開催ということなので、3月15日と間を空けずに開催される横浜マラソンの方は果たして盛り上がるのかと心配にもなるが、
そこは300万人を超える国際都市でもあり、観光名所の多い横浜なら大丈夫だろう。
コースを見ると横浜の海沿いの名所を巡るようになっているので、楽しみつつ参加できるマラソンになりそうだ。
ワールドカップやオリンピックなど、国際的イベントを誘致することもスポーツ振興や経済活性化のためには大事なことだろうが、
このような市民参加型のイベントを開催することもまた、地域活性化のために大いに役立つことだろう。
参加条件は「6時間以内で完走できる方」だそうである。
フルマラソン完走を目指して身体を鍛える方が増えるのも、高齢社会の社会保障関係費抑制に役立つかもしれない。
「ゆるキャラ」ならぬ「ゆるマラソン」のようなものも用意してもらえれば、私も参加してみたい。
自民・鈴木章浩都議、ヤジ認める 「早く結婚すれば」(朝日新聞)
世論の厳しい反発に押されてヤジを飛ばした議員が名乗りでてきた。
が、問題はいろいろ残されている。
ヤジを飛ばした議員が鈴木都議だけか否かという問題もあるが、鈴木都議が会派離脱を申し出て「認められた」というのもまた問題であろう。
たしかに人権感覚に欠けるヤジを飛ばしたことは重大な問題である。
しかし、そのようなヤジを飛ばす人間が会派に籍を置いていたならば、その会派の問題として受け止め反省をし、再発を防止するべく動くのが責任の取り方というものではないだろうか。
安易な連帯責任論でなく、この問題をきっかけにヤジについても人権についても見つめ直す姿勢こそが政治への信頼を生むと私は考える。
河野順一の読書、今回はベン・スイートランド著「自己を生かす-私はできる」をご紹介しよう。
いわゆる自己啓発本は数多く出版されており、定評のあるものはそれぞれがそれぞれの示唆に富んでいる。
その中で、皆さんが何かを変えるきっかけに、というならば、この本をおすすめしよう。
「私はできる」という副題にある通り、何かを成し遂げるための成功哲学が詰まっている。
自分の心にあるスイッチをどう押すか、そのきっかけを与えてくれる本である。
参院本会議で全会一致で可決されたとのこと。
今後、「特定行政書士」等に関して各種の整備が行われていくことになるが、行政に対する国民参加というより大きな視点で捉えていく必要があるだろう。
士業は権力に対し国民がアクセスし、その権利を守るためにあるという原点を忘れてはならない。
「パチンコ税」創設浮上、1%で財源2000億円試算 政府・自民、法人税率下げ減収の穴埋め(MSN産経ニュース)
パチンコで身を持ち崩す者も多くいると聞く。税の導入に関しては慎重な検討が必要であろう。
「やじ発言者は名乗り出ろ」 自民石破幹事長(MSN産経新聞)
毅然とした発言のようにも感じられるが、自民党幹事長として都議会自民党に対し具体的に調査をするよう伝えるなどの行動も取ってほしいところだ。