Archive for 11月 2014

退屈しのぎで殺人

看護師、患者150人以上殺害か=「退屈しのぎ」と供述―独(時事通信)

退屈しのぎで殺されたら、たまったものではない。文明社会で、これだけ大量の犠牲者がでるまで、病院はどうして実態が把握できなかったのだろうか。

同様なケースは何もドイツに限ったわけではない。

近時、わが国の介護施設においても、職員からされる入所者への虐待が、少なからず事件となって報道されるが、助ける立場の人間が、弱者を虐待するという、本来あってはならない事件だ。

その理由は、もちろん個人の資質もあるだろうが、低賃金に重労働を強いられる労働者たちがストレスを溜め、抵抗できない弱者にそのはけ口を求めているように思えてならない。

経営側は、労働者の労働環境を整え、クライアントが人としての尊厳を保つことができるよう配慮する当然の義務を負う。

また、労働者の心の教育も幼少期に遡り、即ち国民の義務教育をプログラムを見直す必要があるだろう。道徳的な教育、人への思いやり、自分が社会で果たす役割など・・・である。

適材適所に人員が配置され、社会全体が幸福であることを、個人レベルで実感できる社会になってくれることを願ってやまない。

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インフルエンザの季節到来

インフル患者急増、全国で前週比2.5倍に-岩手県は7倍超、注意報レベルの地区も(医療介護CBニュース)

いよいよ今年も、インフルエンザの季節がやってきた。事務所の職員の娘さんも、小学校のクラスにおいて、一番乗りで出席停止になっているそうだ。
あまり名誉な先駆けではない。

インフルエンザには、予防接種の勧めも良く聞くが、他方、予防接種は効果が期待できるどころか、薬品の成分に疑問が大きいとして、接種を考え直すよう警鐘を鳴らしている医師もいる。

予防接種は本当に効くのか?私たちは、医院で勧めているとか、みんなが接種するからという安易な理由で、インフルエンザの予防接種を受けていないだろうか?

私は医師ではないから正確なことは言えないが、私の知り合いの予防接種者のうち、毎年誰かはインフルエンザにかかっている。

ご丁寧な人は、1シーズンに2度打って(子供と高齢者は2度摂取する)、A型・B型を2度やった。

1回の接種が、3000円程度なので、6000円の損失である。しかしそうした、費用対効果を見ない気の毒な方には、「重症化しなくてよかったね。」と皆が口をそろえて慰めの言葉をかけるが、果たしてそれも本当か?

私は最近、予防接種をしてもしなくても、あまり変わらないのかもしれないと、思うようになってきた。

規則正しい生活をして免疫力を高めておけば、仮にり患したところで、重症化などしないのではなかろうか。もう少し、誰しも自分の中に眠る、名医ともいうべく自然治癒力を信じてよいのではなかろうか。

喧伝に惑わされることなく、自分で調べ、判断の上で納得の行動をすることをお勧めしたい。
その上で、予防接種が必要か、不必要かの判断は、自己責任で行えばよい。

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「はやぶさ2」打ち上げは1日

延期の「はやぶさ2」打ち上げ、1日実施と発表(産経新聞)

注目の「はやぶさ2」を載せたH2Aロケット26号機は12月1日に打ち上げ実施とのこと。

小惑星探査機 はやぶさ2 特設サイト(JAXA)

宇宙好きの職員(前にも書いたが、私の事務所の職員は宇宙好きの他に、料理好き、映画好き、歴史好き、スポーツ好き、みかん好き、酒好き、動物好きなど多士済々である)によると、成功率96%(国際的な信頼の目安は95%だそうである)以上を誇るH2Aロケットのことだから、打ち上げそれ自体は心配が少ないそうだ。
ただし、今回の打ち上げは、予定が1秒でもずれたら打ち上げ延期になるということである。
何でも、はやぶさ2を電波でコントロールするための最適なタイミングで打ち上げる必要があり、それには1秒のずれも許されないとか…。
ロケットを打ち上げるだけでも困難な挑戦であるのに、さらに厳しい挑戦をするとは。
「はやぶさ2」は旅立ちからして大挑戦なのである。
ぜひとも、幸先の良いスタートを切ってもらいたい。
ちなみに、「はやぶさ2」を載せたH2Aロケットの第2段は、打ち上げ後に地球を一周して日本上空に再度戻ってくるらしい。
ただし、戻ってくるときは900km上空なので見ることはできないそうである。

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バター不足でクリスマスケーキがピンチ

バターが売ってない…クリスマスケーキがピンチ!?バター不足は来年も…(NAVER)

ケーキ好きの事務所の職員が「事務所のクリスマス会のクリスマスケーキを早く予約しないと!」と言うので、
「まだ11月だろ?」と聞き返してしまった。
クリスマス気分に浸っている暇があったらしっかり仕事をしろ…と叱ってやろうかと思ったら、
「所長、バター不足を知らないんですか?」
と予想外の返事が返ってきた。

何でもバター不足が深刻で、ケーキ屋の中にはクリスマスケーキの予約をもう締め切ったところもあるらしい。
現象としてのバター不足の背景には、北海道の酪農をめぐる厳しい事情があるということだ。
来るべき総選挙では、こういった「今そこにある危機」についても論議を深めてもらいたい。

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盆栽アート

盆栽アート 写真・画像のまとめ これはすごい!!(NAVER)

盆栽アートなる存在を初めて知った。
盆栽の名がついているものの、これまでに私が知る盆栽とは全く異質のものである。
宮崎駿氏のジブリの世界が、そのまま表れたような楽しさである。
子供の頃、遊園地で遊んだあのときめきを感じる。
しかし、こうした伝統と現代文化の融合は、伝統から見れば邪道に映るかもしれない。
だが、先駆者である盆栽にも、その昔、最初があったはずだ。
そうであるならば、盆栽アートも、盆栽とは別の代物としての黎明期があって良い。
職人芸の細やかさには、目を見張るものがある。

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八王子病院放火事件

<東京・八王子の病院放火>容疑者入院時…看護師遅いと苦情(毎日新聞)

全くお騒がせである。
病院の対応が仮に不適切であったとしても、だから放火をしていいということにはならない。

「看護師の対応が遅い」、「他の患者よりも待たせすぎる」といった指摘が、単なるクレーマーとして扱われてしまう。

翻ってわが身を思うに、「看護師の対応が遅い」、「他の患者よりも待たせすぎる」と感じて、苦情を申し述べたことは数多くある。
そうした申出に対し病院は、
「順番にやっていますから」
「私(医師)などあなたがみえた2時間以上前から診察しているのですから…」
と、わけのわからない言い訳をする。

例えば、外来予約で、何カ月も前からその日、その時間に予約を入れているのにもかかわらず、1時間以上待たせても当然といった対応の病院に対して、世間はどう評価するだろうか。

入院患者がナースコールで我慢できない腹痛を訴えたところ、「先生に点滴をしてもらいますから」と言われ、1時間以上音沙汰なく待たされたら、誰も怒らないだろうか?

人員の不適正な配置は、病院経営の杜撰さの一であり、その責任を患者に転嫁すべきではない。

前者においては、混雑の状況に応じて、30分前とか60分前のお知らせコールを携帯に送るサービスをする病院があることを知っている。

後者においては、遅れて来たにもかかわらず、当然といった顔をしている若い医師に対して苦情を申し述べたところ、

「そんなにこの病院の対応がお気に召さないのであれば、他の病院にお移り下さい。」

と述べたので、私の法律論がさく裂したことがある。

特別室に入院していれば、費用が特別な分、特別なサービスを提供してほしいというより、今、目の前にある苦痛を一時も早く除去することに手を貸してほしいと考えるのは患者として正当な訴えだと思う。

医師の木で鼻をくくった態度は、病気を治したくて入院しても、反対に悪くなってしまうようなケースである。

我慢してもストレスがたまるし、言ったところで相手の気を悪くしたのではないかと、逆に気を使う分ストレスがたまる。

放火された病院が、どの程度の対応だったか、私達読者には知る由もないが、診察時などの待ち時間に対しては各病院共に、再考の余地がないのか真摯に考えていただきたいと思う。

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徹底マスター社労士過去問10年分

徹底マスター社労士過去問10年分

徹底マスター社労士過去問10年分〈2015年版〉(河野順一著)

徹底マスター社労士過去問10年分〈2015年版〉」と、タイトルは変わっているが「力の3000題」の今年度版である。
内容面でのリニューアルを期にタイトルも「徹底マスター」にリニューアルしたのだが、表紙には「力の3000題」としっかり入っているので、今後も「3000題」を愛称としていただければありがたい。

Amazonでは29日発売とあるが、発行日は本日付なので、書店にはもうならんでいるかもしれない。
社労士受験生の方は、週末にでも書店に足を運んでもらって、ぜひ本書を手にとってほしい。
タイトルにある「徹底マスター」は、まさに本書の使用法そのものである。

成功者は何も特別なことをしたのではない。
当たり前のことを当たり前にあきらめずにコツコツとした結果にすぎない。

これは、著者コメントであるが、
当たり前のことを当たり前にあきらめずにコツコツとすれば「徹底マスター」は可能である。
本書は、その徹底マスターのために作られた一冊だ。
過去問を一冊に集約し、難問・奇問は排除してある。
紙質もとても良く、ページをめくるのも、書き込みをするのもスムーズに進む。

社労士試験では同じ問題が手を変え品を変え出題されていることはご存知だろうが、
それを学習の早い段階で体感していただきたい。
頻出問題を自らの学習の起点として、そこからコツコツと知識と理解を深めていけば、
必ず合格という成功は手に入る。

もうすぐ12月。
社労士試験の合格発表があった11月も終わり、新たなスタートを切るには良い機会。
ぜひ「3000題」の「徹底マスター」に取り組んでほしい。

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14歳死亡の両親、バイト先と和解

<14歳死亡>両親、バイト先と和解 6000万円支払い(毎日新聞)

年少者について、労働基準法は次のように定めている。

(最低年齢)

第五十六条  使用者は、児童が満十五歳に達した日以後の最初の三月三十一日が終了するまで、これを使用してはならない。

したがって、中学3年生は、原則として就労することができない。
ただし、同条2項に、例外が規定されている。

2 前項の規定にかかわらず、別表第一第一号から第五号までに掲げる事業以外の事業に係る職業で、児童の健康及び福祉に有害でなく、かつ、その労働が軽易なものについては、行政官庁の許可を受けて、満十三歳以上の児童をその者の修学時間外に使用することができる。映画の製作又は演劇の事業については、満十三歳に満たない児童についても、同様とする。

そこで、別表第一第一号から第五号の事業を見に行くと、

一 物の製造、改造、加工、修理、洗浄、選別、包装、装飾、仕上げ、販売のためにする仕立て、破壊若しくは解体又は材料の変造の事業(電気、ガス又は各種動力の発生、変更若しくは伝導の事業及び水道の事業を含む。)
二 鉱業、石切り業その他土石又は鉱物採取の事業
三 土木、建築その他工作物の建設、改造、保存、修理、変更、破壊、解体又はその準備の事業四 道路、鉄道、軌道、索道、船舶又は航空機による旅客又は貨物の運送の事業
五 ドック、船舶、岸壁、波止場、停車場又は倉庫における貨物の取扱いの事業

とある。「体育館の改修工事」は、上記三に該当するものであり、年少者(中学生以下)を就労させられない事業となっている。
加えて、中学生の就労という違法状態を学校が「職場体験」と捉えて許容していたことなど、この事件は少なからぬ問題をはらんでいる。
和解金をもらっても、子供の命は戻ってこない。周囲の大人がフォローしなければならない事案である。

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野生のトドのひなたぼっこ?

野生のトド、住宅地でひなたぼっこ? 北海道、海に帰す(朝日新聞)

市街地に150キロの巨体がのんびりと散歩していたら、びっくりするだろう。

トドも、いつもと勝手が違って、心細かったに違いない。

しかし、10人もの人が1時間かけて、海に返したとのこと。

まずは、良かった。多くの人に助けられた命。もう、町に迷い込むことなく、天寿を全うしてもらいたい。

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カネボウがブランドリニューアル

カネボウ、美白化粧品などのブランドをリニューアルへ(TBS系(JNN))

 カネボウの白斑被害については現在も、およそ1万人に症状が残っているという。
美しくなりたくて使用した化粧品により、白斑被害というとりかえしのつかない事件が起きた。
一度失墜した信用を、そうたやすく回復できるのだろうか?

会社の信用を築くには、地道な努力と、誠意ある販売体制が不可欠だったはずだ。
このようにしてようやく築いた信用も、一度事故が起こればすべてが瓦解する。
再びブランドの信用を得るためには、さらなる誠意と、地道な努力を積み重ねなければならない。
カネボウにはそれができるのだろうか。
崖っぷちの挑戦である。

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くまのプーさんは半裸で不適切

「くまのプーさん」は「性別不明で半裸」 ポーランドの遊戯場で使用禁止に

「セクシャリティがあいまい」
「下半身に何も着用していない半裸の状態で不適切」

であるとして、子どもたちの目に触れさせるべきではないと判断したという。

プーさんは子供の友達、ディズニーでも人気者である。

半裸などと、こうした視点から見たことが無かったので、にわかに信じられない主張である。

文句をつけようと思えば、何にでも難癖をつけられるのが怖い。

子供たちは、この扱いをどのように考えているのだろうか…。

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阿蘇中岳で小規模噴火

阿蘇中岳で2回小規模噴火、山体わずかに膨らむ(読売新聞)

先日の長野県で起きた地震といい、今回の阿蘇の噴火といいい、日本が地震国・火山国であるという現実からは逃れられないことを再認識させられた。
「天災は忘れた頃にやってくる」と言うが、地震や火山の活動の活発化で、忘れる間もなく我々を災害が襲ってくることになるのかもしれない。
現状の科学技術では、これら自然の脅威をいかんともしがたい。
ならば、発生した災害による被害をいかに少なくするか。
ここに叡智を結集し努力を傾ける他はない。

建物の下敷きでも助かった!震度6弱でも死者が出なかった理由(NAVERまとめ)

この記事では「近所の繋がり」が住宅の下敷きになった人々を救い出し、死者を出さなかった大きな理由としている。
国土強靭化は、ハード面だけでなく、国民一人一人の防災意識と連帯意識の向上というソフト面によって成し遂げられなければならないという教訓を、長野の人々は教えてくれた。

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文豪谷崎の愛の手紙

文豪谷崎の愛の手紙、未公開288通の現存確認(読売新聞)

昔の人は筆まめだった。

先日、川端康成が書いた初恋の人への恋文が発見されて話題となったが、今度は、文豪谷崎潤一郎である。

谷崎が生きた時代は、今日のように通信種手段が多様化した時代ではないから、会えない時間に相手を想い、爆発しそうな情熱を、ひたすら紙に綴ったのであろう。

想像をめぐらせ、ため息をつきながら言葉を推敲し、何度も何度も書き直しては、読み返し、返事が来ることを祈るような気持ちで真心の使者を投函したはずだ。

一日千秋の思いで相手からの返事を待ち、返事が来ても来なくても、再び、同様な作業を繰り返す。

そして、相手との距離が近くなる時が熟成するのを、ひたすら辛抱強く待ったのだと思う。

それに比べて、今の人は、便利な分、相手を思いやる想像力が足りないし、表現力も拙い。

インターネットを利用して、その時々の感情そのままに、話し言葉でメールを作成し、安易に送信ボタンを「ポン」と押す。

確かに通信にかかる時間は短縮されるが、簡便になった分、内容に重みがなくなったのではなかろうか。

「会えない時間が、愛育てるのさ・・・」

随分前に流行った歌の一節に、このようなくだりがあった。

便利な世の中を否定するわけではないが、行く手を阻む困難が、人間の結びつきを強くすることもあるのだということを、若い人に知ってもらえればと思う。

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2014年赤ちゃん名前人気ランキング

キラキラ? 2014年に人気だった赤ちゃんの名前は「陽翔」「椛」「心桜」(ねとらぼ)
「黄熊」と書いてなんて読む? 難読「キラキラネーム」子どもにつけても問題ないか(弁護士ドットコム)

昭和生まれの人間には、これが名前であると理解できないものが多い。
2014年の赤ちゃん名前人気第1位は、男の子が「陽翔(はると)」くん、女の子が「椛(もみじ)」ちゃん。
男の子は2位に「颯太(そうた)」くん、3位に「蓮(れん)」くんとのこと。
千葉市立動物園で、二足立ちするレッサーパンダの名前が、たしか「颯太」くんだった。
そして近所で飼われているオスの柴犬が、字も同じ「蓮(れん)」くんだった。動物と、人間の名前に差異がなくなって来たのだろうか?
この辺はまだ読めるとして、問題は女の子である。
2位の「心桜(こころ)」ちゃん、3位の「莉琉(まりる)」ちゃん、7位「心愛凛(しえり)」ちゃん、14位「絆琉(ほたる)」ちゃん。
昭和の男には理解できない名前が散見される。
以下は、必ずしも実際に、この名前が付けられたというわけではないのだが、注目度の高い名前だそうだ。
極めつけは、「黄熊」。
黄色いクマは、ディズニーのキャラクター、クマのプーさんの当て字で「ぷう」と読むそうだ。
「河野黄熊」・・・間違っても、私の子孫には遠慮願いたい。
では、「今鹿」は?
これは、ジブリの「風の谷のナウシカ」から、「なうしか」と読むそうだ。
いよいよ昭和の男は、頭痛がしてきた。
ちなみに、私が誕生した昭和21年のランキングはというと、
男の子は、1位 稔 2位 和夫3位 清
女の子は、1位和子 2位 幸子 3位 洋子
だそうだ。やはり、こちらの名前がホッとする。

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金のロースハム

金のロースハム

最近朝食では「金のロースハム」を食べることにしている。
これがなかなかの美味しさである。
聞けば、セブンイレブンのセブン&アイグループが「セブンゴールド」として出している商品だそうだ。
他にもセブンゴールドの商品がいろいろあるようなので、折にふれて試してみることとしよう。

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