Archive for 2月 2015

「全国がん登録」義務化まで1年弱

「全国がん登録」義務化まで1年弱、いぜん低い認知度…情報管理は大丈夫なのか(産経新聞)

情報管理が心配ある。
確かに、情報を一元化することで、
患者にとって、有益な情報を得る機会が増えるかもしれない。
他方、がんビジネスに携わる業者にとって、患者リストは宝の山だ。
ベネッセのように、「ごめんなさい。500円相当の図書券などで、免責させてください。」
と、これがまかり通れば、海千山千の企業は、少々の代償の支払いを覚悟で、
リスト獲得にしのぎを削ることになるのではないか?
患者は、不安な心情を悪用されて、様々な商品の購入を勧められ、
おちおち療養もできなくなくなるのではないか…
個人情報のセキュリティーが向上すれば有益な制度だとは思うが、
残念ながら、現状における制度導入は、時期尚早であるとの誹りは免れないだろう。

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たかの友梨が「究極のホワイト企業」に変貌

たかの友梨が「究極のホワイト企業」に変貌(Yahoo!ニュース)

イメージを売りにしている会社は、大変である。
とはいうものの、最初からホワイトであれば、何ら問題はないのだが、
いつしか労働者を蔑ろにして、
利益追求一辺倒に陥る企業体質が問題だったのであろう。
権利と義務のバランス感覚。
これが大切である。
お仕着せの民主主義が導入された戦後の日本。
まだ、そのバランス感覚を正確に理解していないのが日本人である。
戦後70年も経過しているのに、嘆かわしいばかりである。
労使ともに、「労務管理」「労働基準法」の学習が必要である。
企業経営における労使問題は、大方会社と労働者が仲良くやっていれば未然に防ぐことができる。
反対に、どちらかが忍従していては、問題は深刻化する。
労使が協働し、ウインウインの関係で、健全な企業の発展を目指してほしいと願う。

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中井選手も大活躍

中井3安打1打点!村田のいぬ間に三塁定位置猛アピール(スポーツ報知)

中井選手も大活躍である。
オープン戦の結果がシーズンでの結果にそのままつながるわけではないが、「開幕スタメン」の座を獲得するためにはオープン戦の結果も大事である。
ぜひ、好調を維持して正三塁手の座を村田から奪い取ってもらいたい。
たしかに村田は守備力において中井選手の追随を許さないほどの実力の持ち主であるが、その他においてはFA移籍時に期待された結果を残しているとはとてもいえない。
中井選手が巨人の正三塁手として育ったら、村田は新天地を求めていずれ他球団へ。
それで良いと思う。

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銀行へ預けた金はどこへ?

以下、職員が体験した話である。
銀行での出来事。
支払に行って、窓口の行員に
「振込用紙に書かれているこの支店で支払うと、手数料が安くなるのか?」
と尋ねると、100円程度しか安くならない、という。
行員が、「当行に口座はないか」と尋ねるので
職員が「ある」と答える。
そうしたところ、「口座があれば、場合によっては、500円を超える送金手数料が無料になる」と行員が言う。
しかし、その日は急いでいたため、「次回からにする」と職員が答えた。
今、銀行でまとまった金を送金するとき、身分証(免許証など)の提示を求められる。
振り込め詐欺の抑止であろう。
暫くすると、コンピュータの端末を叩き終えた行員が言う。
「お客様、お客様に該当するお口座はありませんが…」
「そんな馬鹿な…」
それで、すったもんだ。5分が1時間にも感じられたという。
職員にとって少なくない預金はどこへ消えたのか?
最近は、口座の出し入れはないが、10年以上も付き合いのある銀行である。
通帳など持たずに来ているため、極度の不安を覚えたと言う。
それはそうだろう。気の毒に。
結局、行員の入力ミスだった。免許証を提示したにもかかわらず、名前を見間違えたのだったそうだ。
名前を一時入力ミスしただけで、客を不安のどん底に陥れる。
済みませんでは済まされない、例えケアミスでも、大失態である。
職員は文句の一つは言ったというものの、怒りの矛先をどこへぶつけてよいのやら…
大きな銀行でも、こうしたミスは日常茶飯事なのであろう。
日頃から、記帳を怠らずしなければならないと、職員は反省したという。

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可能性と意外性

原監督大号令!信念貫け!4番・大田「全力でやる」(スポーツ報知)

野球は可能性と意外性を追い求めてこそ面白い。
若手がどこまで成長するか、ベテランがどこまで野球人生を続けられるか、その可能性がグラウンドで明らかになる瞬間を目撃することこそが、野球の醍醐味だ。
そして、埋もれていた才能の開花という意外性もまた、可能性の発現の一つである。
巨人でいえば、育成選手から年俸数億円のセットアッパーとなった山口投手のサクセスストーリーは意外性の最たるものだろう。

原監督が今年、4番大田の可能性にどこまで懸けることができるか。
大田が可能性の塊であることは誰でも認めるところだ。
それでも大方の予想は原監督が我慢しきれずに大田を4番から外すのではないかと思っているだろう。
そこを堪えて我慢の起用を続ける原監督の姿を見てみたい。
それもまた意外性の発現の一つだろう。

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啓蟄

今年、3月6日は啓蟄(けいちつ)である。
広辞苑によれば、「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意で、
「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」という意を示す。春の季語でもある。
先日ラジオで心温まる話を聞いた。
リスナーの男性が寄せた便りなのだが、男性が畑の白菜を収穫したところ、
上の葉が痛んでいたので、一枚、一枚、めくっていった。
そうしたところが、何やら5センチほどの緑のものが根元にうずくまっていたそうだ。
その正体は、「バッタ」であった。
バッタは気持ちよく寝ていたところを布団をはがされ、寒さに動けずにいた。
男性は
「啓蟄まで、もう少しお休み」と、
小さな寝坊助を、畑の隅の落ち葉がたまっている陽だまりに
そっと、戻してやったという話。
他愛もない話だが、情景が目に浮かび実にほのぼのとしていた。
春はもうすぐそこである。

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勇敢な日本人

後藤さんと湯川さん「勇敢な日本人」米国務長官(読売新聞)

「死んで花見が咲くものか」とは言うが、死者の名誉も守らなければならない。
米国務長官が「勇敢な日本人」と表現するには多分に政治的思惑もあるのだろうが、それでもテロの犠牲者に対して敬意を払う姿勢を見せてくれたことは素直に受け止めるべきだろう。
危険極まりない場所に自らの意思で赴いた「自己責任」はたしかに彼らにあるだろう。
しかし、殺される理由など彼らには全くない。
改めて二人の死を重く受け止めた。

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河津桜

SAKURA BLOG 河津桜情報近所の公園に、河津桜が群生している。

例年、3月の上旬、ソメイヨシノに先駆けて、淡いピンク色の花が満開になる。
ことしも、もう少しで見ごろになり、近隣住民によるイベントが企画されているという。
季節は如月。
立春を過ぎたとはいえ、まだまだ雪を予感させる冬寒に見舞われることもある。
しかし、日の光は確実に濃くなっており、その暖かさに春を感じることが多くなった。
今、本場、伊豆の河津桜は、一分二分咲きといったところだそうだ。
重いコートを脱いで、軽装で街を歩ける季節の到来が待ち遠しい。

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厳戒下の東京マラソン2015

ペットボトル禁止にランナー不満…東京マラソン(読売新聞)

先の記事で、テロ対策のため今まで以上にチェックが厳しくなると書いたが、
ペットボトルの持ち込みも禁止されるという記事である。
対策自体はやむを得ない。
ランナーの皆さんは大変だろうが、ぜひ自己ベストを出してもらいたいものだ。

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東京マラソン2015

東京マラソン2015

今年も、22日日曜日に、東京マラソンが開催される。
通算9回目の開催になるそうだ。
毎年、数多くのランナーが国内外から参加する。
色とりどりのウェアーを見につけて、自分の目的に合わせて完走することを楽しむイベントである。
年々参加希望者が多くなり、出場権を得るにも一苦労とのことだ。
この東京マラソン。
今年は警備の面で、今まで以上にチェックが強化されるという。
まだ記憶に新しい、ボストンマラソンでのテロ。
イスラム国の台頭。
卑劣極まりない、脅威に対峙すべく大会関係者のご苦労は想像に易い。
今週末、何事もなくイベントが滞りなく行われることを望まずにはいられない。

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横浜と大阪がカジノ候補地に

カジノ候補地、横浜市と大阪市に…政府方針(読売新聞)

2020年の東京オリンピック開催を一過性のイベントに終わらせず、観光立国実現に向けてのきっかけにする。
これ自体は絶対必要な事柄である。
そして、日本各地が魅力ある観光資源の開発にそれぞれ取り組んでいかなければならない。
だが、横浜と大阪にカジノを設置することが、果たして「魅力ある観光資源」となるのだろうか。
おそらくは中国人観光客誘致を主眼としてのことだろうが、日本は「カジノ」がなければ観光客に訪れてもらえない国なのだろうか。
日本は銃など武器の規制が厳しく、公営ギャンブルも同じく規制が厳しい国である。
それら規制は日本人のモラル感覚に馴染んでいたからこそ、今日の日本社会が世界的に見て安全度が高く、日本人の国民性が勤勉と表される礎になっていた面は否定出来ないと思われる。
ギャンブルの規制が大きな転換点を迎えようとしている。
この問題については、慎重な議論を積み重ねてもらいたい。

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ふるさと納税

ヘラクレスオオカブトがもらえるぞー! 東かがわ市の「ふるさと納税」がなんかおかしい(ねとらぼ)

確定申告の時期である。
節税対策として、ふるさと納税をしている方も少なくないのではないだろうか。
このふるさと納税について、総務省のHPには、
都道府県・市区町村に対する寄附金のうち、2,000円を超える部分について、一定限度額まで、原則として所得税と合わせて全額が控除されます。
なお、所得税・住民税から寄附金控除の適用を受けるためには、確定申告を行う必要があります。

と説明されている。
 この少々風変わりな納税、それぞれの自治体が趣向を凝らし、カタログを見ているだけでもお歳暮やお中元のカタログを見ているようで面白い。

ふるさと納税カタログポータルサイト

「東かがわ市」では、カブトムシがもらえるとのこと。
納税の正しい在り方か否かは別として、地域の名前と、その特産品など特性を学ぶことができ、かつ、お得感を味わえる点で、楽しいのではないだろうか。

私はといえば、毎年、今年はふるさと納税をと考えながら、この一年、再びその機会を逃してしまった。次年度こそチャレンジしたいと思う。

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火星に寿司屋

すし屋開きたい…火星移住、候補に日本人女性も(読売新聞)

本当に、火星へ移住できるのだろうか。
夢は壮大である。
移住希望者がこの度、20万人の中から100人に絞られたという。
最終審査まで、まだ狭き門を潜り抜けなければならないが、日本人の快挙である。
「寿司屋を開きたい」…無形文化遺産の和食をPRする格好の機会である。
私の目が黒いうちに、この壮大なプロジェクトが実現しているかどうかはわからないが、
近い将来、実現化するのは間違いないだろう。
火星といえば、私が子供の頃、頭のすぐ下から多くの足が生えていて、口をとがらせた蛸のような生物が火星人とされていたが、
このところ、巷で彼らの姿を見ていないように思う。彼等はどこに行ってしまったのだろうか?
間違っても、火星で開店した寿司屋において、彼らが、新鮮な「ネタ」になっていないことを願うばかりである。

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オシャレすぎおばあちゃん

オシャレすぎおばあちゃんのスナップ写真が若者顔負け(NAVERまとめ)

https://lidealjapon.wordpress.com/

私を含む、シニア世代がおしゃれである。
個性的で、鮮やかに、それでいて、上品で、まとまりが良い。
シニアだから着こなせるといった感もある。
おしゃれは、何も若者の特権ではない。
自己の存在感をアピールする方法を楽しむ、
これがみずみずしい、年の重ね方なのだと思う。
自分が楽しいと感じる分野を納得いく形で追求する。
それが学問であっても良いし、ファッションであっても良い。
はたまた、音楽や絵画といった芸術でも良い。
人生を楽しむことができる大人は、その存在そのものが「いぶし銀」の輝きを放つ。
私も、こうした「オーラ」を大切にしていきたい。

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こいのぼり作りは最盛期

職人の手で鮮やか模様…こいのぼり作り最盛期(読売新聞)

まだ、2月である。
桃の節句もまだなのに、
こいのぼり作りが最盛期なのである。

匠の技が、一枚の布に命を吹き込む。
鮮やかな色の重畳が、躍動感を醸しだす。
流石、熟練したプロの仕事である。
風薫る頃、このこいのぼりたちが、
大空に元気よく泳ぐ姿を想像すると、心が華やぐ。
初節句の子供たちに、幸多かれと、成長を見守る大人の想いをこめて、
末永く、そして力強く泳いでほしい。

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