Archive for 3月 2015

あの「失敗CM」がアジアで快挙

あの「失敗CM」がアジアで快挙 福岡の女性クリエーター初受賞(qBiz)

ほのぼのとしたCMである。
飾らない、どこにでもありそうな日常の風景が、うまくCMの枠に収まった。
失敗しても、満面の笑み。見ている方も楽しくなってくる。
文化が異なり、違う言葉を話していても、この作品の感じ方は同じなのだろう。
万国共通に肯定されるものを考えてみよう。
醜いものより、美しいものを。
悪口よりも、褒め言葉を。
自慢話よりも、頑張っている人の話を。
人の心に残るものは、その人が与えた優しい言葉。
笑い声がこだまする、楽しい時間。

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アジア投銀「創設メンバー」は見送りへ

日本、アジア投銀「創設メンバー」は見送りへ(読売新聞)

「バスに乗り遅れるな」という焦りもあるだろうが、急いては事を仕損じる。
中国主導のAIIBに関しては慎重すぎるほど慎重な構えでいて良いのではないだろうか。
かつて日本は世界第二位の経済大国にまで上り詰めたが、その後は長引く経済不況に見舞われ、今もまだその痛手から回復しきれていない。
中国もいつ、同様の道を辿るかわからない。
日本が存在感を示す時は、まだ先にあるだろう。

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ボコ・ハラム凶暴化

<ナイジェリア>ボコ・ハラム凶暴化 地域ごと火攻め(毎日新聞)

主義主張が合わないから、相手を殺戮しても良い…
本物の宗教にこのような教義が存在するわけがない。
一度教義に取り憑かれた人々を、改宗させることの難しさを痛切に感じる。
人類は何度同じ過ちを犯せば、平和でいることの幸せを学習できるのか。
何故、良好な関係を構築することができないのか。
戦後70年を迎える今年…
紛争の火種が、世界のそこここにくすぶっていることを痛く憂慮する。

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安全を守る労働者の健康チェック

副操縦士、重度の「心身症」だった可能性も(日本テレビ系(NNN))

大勢の乗客の命を預かる航空機を操縦する労働者の健康チェックは
当然に万全でなければならない。
確かに、極度の視力の低下で、その先機長としてやっていけないかもしれない不安にさいなまれた副操縦士は気の毒である。
しかし、だからといって、何の罪もない多くの人々を巻き込んで犠牲にしてよいわけがない。
今回の事件に対して、事前に、惨事を防ぐ手立てはなかったのだろうかと訝しくなる。
おそらく、会社の使用者責任が重く問われることになるだろう。
そして今後、人の命を預かるポジションに就く労働者の「健康診断」強化は
世界共通の課題となる。
一個人の事情で、空の安全が脅かされることがないよう、切に願うものである。

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山手線新型車両は中づり広告廃止

<山手線>新型車両「E235系」中づり広告を廃止します(毎日新聞)

私は、足を悪くしてから階段が難儀で、
電車を利用することが皆無と言っても過言ではないが、
それでも若いころは山手線にも随分世話になった。
その車両が、今、ここまで進化しているのかと思うと、乗れないのが残念である。
ところで、昔は、鉄道の朝夕のラッシュ時に、列車の扉に挟まりかかった乗客や荷物を車内に押し込む「押し屋」、
あるいは、満員の列車に乗ろうとしている乗客やドアからはみ出している客をホームに降ろす「剥がし屋」
と呼ばれる人たちが配されていたが、今の通勤風景はどうなのだろうか。
サラリーマンにとって一番の苦役は、通勤ラッシュかもしれない…

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六義園のしだれ桜が満開 

<2015桜シーズン>六義園のしだれ桜が満開 5日までライトアップ(THE PAGE)

今、桜が満開である。
サクラは日本人の心。
年に一度、この時期にだけ咲く可憐な花を
限りなく愛しいと感じる方も少なくないのではないだろうか。
桜の木は、この時期のために、一年間、
ただひたすら黙々と、すべきことをしてきたのである。
雨の日も風の日も、日照りの日も雪の日も、
その場所に立ちつくし、行きかう人々を眺めつつ、
養分をため、じっと花の時期を待っていた。
こう考えると、花の美しさもひとしおである。
何事も一朝一夕になるものではない。
コツコツ人知れず日々の積み重ねを忘れず、
忍耐強く、そこに存在することが、花道に繋がる。
今年も花の時期を存分に楽しませてもらおう。

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東京の高齢化

10年後の東京…高齢者の4人に1人要介護(産経新聞)

「4人に1人が65歳以上の高齢者になるということは、
赤信号で信号待ちをしている自動車の車内から見る、
横断歩道を渡る人の4人に1人が、高齢者になるということだ…」
という話を随分前に聞いたことがある。
それが、今、10年後の東京は、高齢化社会がさらに深刻になるという。
「4人に1人が65歳以上」ではなく、「高齢者の4人に1人要介護」なのである。
高齢者の4人に1人が、誰かのお世話にならなければならないということである。
財政面、マンパワーの問題からも、切実な問題である。
これまで統計上の数字から、
こうした時代の到来が遠からず予想されていたにもかかわらず、
政治は、この部分に真っ向から焦点を当ててこなかったように思う。
今からでもいい。
政治家の皆さんには、真摯に、国民の未来予想図を描いて頂きたいものである。

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古賀氏問題

古舘氏、元経産省・古賀氏が生放送バトル!降板「裏話」暴露(スポーツ報知)

「報ステ」で“バトル”の古賀茂明氏が心境語る「再生します」言動の意図説明(スポニチ)

スポンサーあってのテレビ番組だが、
スポンサーに迎合し、かつ、政府の意向が色濃く反映される報道番組は、
所詮、政府の「プロパガンダ」でしかない。
私はこの報道をリアルタイムで目にしていないため、詳細はわからないが
報道を見る限りでは、古賀氏が国政に一石を投じた形である。
番組降板の理由を明らかにすることで、
良識ある国民に、警鐘を促したかったのだと思う。
民主主義国家なのだから、様々な意見があって良い。
メディアの役割は、日々の出来事を客観的視座から、
正しく「事実」を報道することと共に、
様々な角度から、国民に対して
社会情勢や政治情勢を考えるうえでの、素材提供が役目あると考える。
事実を伝え、考える素材を提供すること、
すなわち、国民が自発的に考える機会を提供するのがメディアの本来の役割であると思う。
今回の古賀氏の対応は、
そうした本来的メディアの役割を考え直すうえで、評価に値すると思う。
言論の自由は、まさにこうした場で保障されるべきなのではないか。
国政に対する意見論評、具体的根拠を示した意見論評が言論統制されるのであれば、
猛省が必要とされた、わが国の歴史、忌まわしきあの頃と何ら変わりないではないか。
「おかしいこと」を「おかしい」と、報復なしに正々堂々と言える国家が、本当の民主主義国家であると思いたい。

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マッサン最終回(2)

『マッサン』最終回、シャーロット「終わって寂しい」 (ORICON STYLE)

ということで、「マッサン」の最終回を見終えた。
今は余韻に浸るということで、感想等は別の機会に譲ろう。

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桜の季節

さくら開花予想2015(ウェザーマップ)

さくら情報(ウェザーニュース)

今年の東日本は平年よりも早い桜の開花となった。
週末は桜を見て心を和ませることにしよう。
桜の名所でなくても、桜は日本人の心に響く何かがある。
入学式の時期まで、桜の花が散らずにいてほしいものだ。

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マッサン最終回

NHK連続テレビ小説「マッサン」(NHK)

いよいよ「マッサン」も最終回である。
最終週のタイトルは「人生は冒険旅行」。
マッサンとエリーの「冒険旅行」がこれで見られなくなると思うと寂しいが、
あと1話をしっかりと目に焼き付けることとしよう。

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スタバのお茶専門店「ティーバナ」

日本上陸も囁かれ話題沸騰!スタバのお茶専門店「ティーバナ」NY店を徹底レポ(ネタりか)

緑茶は、どのような食べ物にもマッチする万能な飲み物である。
しかもカテキン酸が多く含まれ、殺菌作用もあるという。
海外で和食ブームが進む中、世界で緑茶の需要が増えることは好ましいことである。
緑茶は和の食文化である。最大限、世界に発信していけたらよいと思う。

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夫が死亡した交差点で妻も死亡

夫事故死の交差点、地蔵に毎日お参り 妻はねられ死亡(朝日新聞デジタル)

何ともやるせない記事である。
夫が死亡した交差点で、妻も死亡するとは…。
この事故を、ご夫婦の結びつきが強かった美談と捉えるか、
それだけ危険な交差点と捉えるか、
受け方は様々である。

しかし、短期間に同様な死亡事故が複数件発生しているということは、
同種事案の防止に努めなければならないことは確かだろう。
悲劇は、これ以上繰り返してはならない。
ご冥福をお祈りする。

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ハリルホジッチ氏、本日初陣

ハリル日本新戦力で今日初陣 2試合29選手テストへ(日刊スポーツ)

いよいよハリルホジッチ氏が日本代表監督就任後初の試合を迎える。
1試合で何が変わるものでもないだろうが、全選手横一線のスタートで代表選手をふるいにかけていくというハリルホジッチ氏の姿勢は、
全選手に緊張感と同時にやる気を与えることだろう。
まずは、お手並み拝見である。

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姫路城をブルーインパルスが祝福

生まれ変わった姫路城、ブルーインパルスも祝福(読売新聞)

「平成の大修理」を終えてのお披露目だけでも素晴らしいことなのに、その完成記念式典に航空自衛隊の飛行隊であるブルーインパルスがさらに華を添えてくれた。
美しい城と美しい曲技はよく似合う。
その展示飛行(曲芸飛行)はリンク先の動画から見ることができる。
私もかつてブルーインパルスの飛行を目の前で見たことがあるが、「神技」と呼んでも良いくらいのレベルのテクニックの連続であり、その一つ一つを息を飲んで見守っていた記憶がある。
2020年の東京オリンピック開会式にも、きっと、1964年の東京オリンピックと同じくブルーインパルスが現れてくれるものと期待している。

そのブルーインパルスは現在T-4練習機を使用しているが、実はF-2戦闘機11機分の予算がブルーインパルスには計上されていた。
それが予算縮減によって消えてしまったのだが、彼らの素晴らしい演技は、エンジンの出力が大きい機体でこそ真価が発揮できる。
2020年には間に合わないかもしれないが、よりパワーの有る機体でのブルーインパルスの演技をいつか見てみたいものだ。

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