Archive for 6月 2015

刺繍の猫シャツ

「刺繍の猫シャツ」日本人女性が作ったシャツがネットで大人気(ハフィントン・ポスト)

猫好きにはたまらないシャツだろう。
ここまで精工にできていると、
本物の子猫がポケットから顔を出しているようにさえ思える。
これだけの刺繍を施すのに、
一体どれだけの時間を費やさなければならないのだろうか。
アイディアと、根気の賜物だと思う。
芸術の域に近い作品は、
これからもさらなる進化を続けていくことだろう。
世界を舞台にして、今後の活躍にご期待申し上げる。

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7月1日に「うるう秒」

18年ぶり平日に「うるう秒」、注意呼びかけ(読売新聞)

7月1日は「8時59分60秒」という「うるう秒」が加わるとのこと。
1秒増えた時間をどう使うか…と考えている間にその1秒は過ぎ去ってしまう。
コンピューターシステムの誤作動が懸念されているそうだが、何事も無くその1秒が過ぎてもらいたいものだ。

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なでしこ8強入り

なでしこ8強入り!有吉弾で先制、阪口追加点 連覇へあと3勝!(スポニチ)

今大会はいずれも僅差の試合が続いているなでしこジャパン。
苦しい戦いの連続は、かえって慢心や気の緩みを防ぎ、結果として良い方向に働くかもしれない。
以前このブログで取り上げた宮間選手はもちろんのこと、岩渕選手も途中出場で素晴らしい活躍を見せてくれている。
次はオーストラリア戦とのこと、もちろん勝利を期待している。

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日経平均がITバブル時最高値超え

日経平均、00年のITバブル時最高値を超える(読売新聞)

「株価は景気の先行指標」と言われ、半年から1年ほど景気に先行して上昇または下落するという。
そうであるならば、今後の景気の見通しは明るいということになるが、実際はどうなるか。
日本経済にも「巨大金魚」のようにしぶとく成長してもらいたいものだ。

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「巨大金魚」のサバイバル術

肉食魚のエサから「奇跡の魚」に…潜伏7年、「巨大金魚」のサバイバル術(産経新聞)

金魚が25センチにもなるとは、仰天である。
エサだった金魚自身も、こんなに長く生きながらえて、大きくなれるとは思っていなかったことだろう。
運の強さ、引きの強さは、どのような形で現れるかわからない。
何事も、簡単にあきらめることなく、成就するまで粘り強く努力することが大切だといえそうだ。
巨大金魚のご利益に預かりたいものだ。

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「入れ墨」と差別

民族伝統の「入れ墨」で入浴拒否 「合理性を欠く差別」として許されない?(弁護士ドットコム)

社会がグローバル化してくると、想定外の問題が発生する。
入れ墨の問題も、その一つだ。
ルールが、どちらの方向を向いているかによって、運用の仕方が変わってくる。
反社会的な集団の象徴として、「入れ墨」で入浴拒否するのであれば、
その他の入れ墨を許容する例外的取り扱いが規定に盛り込めないか。
硬直的な規定は、運用の見直しが迫られる。
外貨の獲得を、国家の経済戦略の上位に位置づけるのであれば、
それなりの対応を余儀なくされるのだろう。
東京オリンピックも、そう遠くない将来である。
ようやく、初の実態調査が行われるようだ。

タトゥーで温泉、外国人もNG?…初の実態調査(読売新聞)

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新潟で新しい油層、生産量3倍にも

国際帝石が新潟で新しい油層発見 原油生産量が3倍にも(産経新聞)

国内で生産される石油は、国内消費量の1%にも満たないそうだ。
ということは、新しい油層によって原油生産量が3倍になったとしても、生産増はたかが知れているわけだ。
しかし、資源のない国である日本が、たとえ少量であっても「産油国」であること自体にロマンを感じてしまうのは私だけだろうか。

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遺族年金受給資格男女差問題

地裁で違憲、高裁で合憲と判断の分かれた遺族年金の受給資格男女差問題。
先日の記事で判断の当否には触れないと書いた。
この問題に関しては立法事実を詳細に検討すべき問題であって、最高裁で決着をつけるにふさわしい事柄といえよう。
ただ、男女差にかぎらず「平等」に関する問題は、時とともに変動するものであり、
立法府が鋭敏な感覚で不断に各種の法制度に関して検討を加えることを望みたい。
現状の国会は、そのような検討を加えることができるような構造にはなっていない。
「1946年体制」とでも呼ぶべき現行憲法下の諸制度は、そろそろ抜本的な見直しをすべき時期に来ているのではなかろうか。

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FIFA会長選にマラドーナ立候補?

マラドーナがFIFA会長選立候補を決意か 「腐敗したFIFAと戦うことを選んだ」(GOAL)

ジーコだマラドーナだと往年のスーパースターの名が続々と飛び出してくる。
ジーコはともかくマラドーナはいろいろと醜聞があるので会長職に相応しいかといえば疑問ではある。
しかし、彼らスーパースターの出馬で、FIFAの存在そのものについて議論が深まることが大いに期待できよう。
マラドーナが立候補したらどんな演説をするのか聞いてみたいものだ。

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かつお節がピンチ

かつお節、ピンチ=南太平洋、入漁料負担に(時事通信)

円安による輸入物価の高騰だけでも頭が痛い上に、かつお節が高級食材として入手困難になるとなれば、われわれの食生活はどうなるのだろうか。
先日のバター問題といい、基本的な部分での安全安心の確保を国にはお願いしたいものだ。
集団的安全保障だけでなく、国民が安全かつ安価な食材を入手できることもまた、大事な国家の責務であろう。

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人型ロボット「ペッパー」

人型ロボット「ペッパー」千台、1分間で完売(読売新聞)

かつて、ソニーが犬型ロボットのAIBOを発売し人気になったが、
あれからもう何年経つのだろう。
今度は人型ロボットの販売である。
隔世の感であるが、維持するには3年間で100万円もかかるという。
それだけの価値が認められたからこそ、千台が1分間で売り切れたのだろう。
一度、ペッパーと会話をしてみたいものだ。

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早実・清宮選手に期待

「大ちゃん」以来、早実・清宮ルール/西東京(日刊スポーツ)

「和製ベーブ・ルース」との異名を取る清宮幸太郎選手がいよいよ甲子園への戦いに参戦する。
すでに今春の高校入学以来12本塁打を放っているという、その驚異的打撃力が西東京大会の予選でも爆発するのか、興味津々である。
投手力に難のあるという早実が西東京大会を勝ち抜くことは難しいかもしれないが、予選から今年の夏が、清宮選手の登場に拠って大きな盛り上がりを見せることは間違いないだろう。
かつての清原や松井選手も、現在のスラッガーである中田翔選手や筒香嘉智選手も、甲子園に出場している。
ぜひとも、清宮選手も甲子園の土をできれば一年目から踏んで、その打棒を披露してもらいたいものだ。
ただ、現在日本人最高のホームランバッターである(と私が考える)中村剛也選手は、強豪大阪桐蔭高校に在籍しながらも、甲子園出場はかなわなかったので、甲子園だけが全てではない。
大切なのは、才能と人間性が大きく育つこと。
ラグビーの名将である清宮克幸監督のご子息である清宮選手にはその両方を期待したい。

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新駅名アンケート

新駅名アンケ、最多は「白鷺」案…「官兵衛」も(読売新聞)

姫路駅がすでにあるので、「姫路白鷺」よりは「白鷺」の方が良いのではないだろうか。
黒田官兵衛孝高に因む駅名をつけるにしても、「官兵衛」はさすがにどうかとは思うが、「如水」ならばなかなか趣があって良いかもしれない。

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遺族年金の受給要件の男女差問題

遺族年金の受給要件で男女差、2審は「合憲」(読売新聞)

判断の当否に立ち入ることはしないが、1審・2審で合憲性の判断が違ったことを見ると、
わが国でも憲法裁判所の設置を考えても良いのではないかと思ってしまう。
ただ、憲法裁判所の設置のためには憲法改正が必要という見解も有力であり、また、現状の付随的審査制にも意義があるため、
違憲審査制度そのものについて活発に議論することが先決であろう。

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箱根の夜のライトアップ

箱根の夜に彩り(産経新聞)

今年も、またこの季節になった。
ライトアップした電車に一度乗りたいと思いつつ、
まだ一度も体験したことが無い。
今年は、大涌谷周辺の火山活動の活発化が、
客足を鈍らせているのではないだろうか。
周辺の安全が確かなら、今年は混雑を気にせずアジサイを楽しめるかもしれない。
様々な場所で火山が爆発し、大きな地震が心配な今日日、
安全のメルクマールをどこまで下げ、人々の安全が確保されるのか、
人々の安全と、地元経済の安定。地元自治体はその見極めにご苦労のことと思う。
地球が穏やかだった頃と、同じには語れない。
人々の意識を変えなければならないことは焦眉の急である。

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