Archive for 2月 2016

国家の威信が問われる

不法入国目的か ビザ取得で不審な申請相次ぐ(NHK)

「国際学会」へ参加のためとして、不法入国が問題となっているようだ。
実際には、学会へ参加するのではなく、
ブローカーが暗躍し、不法就労のための
あっせんを繰り返しているとの指摘もある。
こうした不法入国は、わが国の治安を乱す大きな要因になる。
これだけでも由々しき問題であるが、
それ以上に懸念されることは、テロリストの入国である。
いともたやすく、不法に入国できるのであれば、
今、国際社会を震撼させるISの分子が紛れ込んでも不思議ではない。
サミットや、オリンピック、
国際的に重要な、大きなイベントを控え、
わが国は水際でこうした脅威を食い止めることができるのか。
国家の威信が問われる正念場である。

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自然が織りなす絵画傑作

足立美術館

過日、鳥取県に所在する
「足立美術館」に関する番組が、テレビで放映されていた。
なかなか所用が無ければ、関東圏から鳥取に足を運ぶことが無い。
御多分に漏れず、私も当地を訪れる機会はない。
足立美術館の存在も知らなかった。
海外の方にも大人気との美術館は、
横山大観の作品所蔵の充実はさることながら
広大な庭園を、窓を額縁に見立て、
四季折々の景色を楽しめるとのことである。
おそらく、日本に生まれてきたことに、
至福の喜びを感じさせてくれる空間なのだろう。
機会があれば、ぜひこの目で、自然が織りなす絵画の傑作を見てみたいものだ。

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拉致問題進展、困難の見方

拉致問題進展、困難の見方 「調査委解体」受け政府高官(朝日新聞デジタル )

この国で普通に生活していた人が拉致され、
取り戻すことができない。
生涯をかけて、家族の取り戻しに取り組んだ方々の年齢も高齢だ。
この期に及んで、またしても無慈悲な「調査委解体」宣言。
他国で有事に遭遇した邦人を救出するために、救援機が飛ばない国。
何の落ち度もない国民が拉致されても、取り戻す術を知らない国。
北朝鮮に振り回される、拉致被害者の家族の方の
心中を察すると、気の毒で仕方がない。
強いリーダーシップがとれる政治家はいないのだろうか。
慙愧に耐えない。

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<厚労省>社労士処分

<厚労省>「社員をうつ病に」ブログ公開の社労士処分(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000076-mai-soci

表現の自由は認められるものの、
その発言には、責任を持たなければならない。
社労士会としても、ことが大きくなる前に、
是正指導を徹底しなければ、業界の品位を保つことができない。
第二、第三の社労士処分者が出ることのないよう、祈るばかりだ。

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権利のための闘争

追跡マンション不安 おわびのお金が課税対象になっています。(フジテレビ系(FNN))

おわびのお金が課税対象とは…
全くもって腑に落ちない話である。
損害を与えた被害者に対し慰謝する気持ちがあれば、
如何様でも対処の仕方があるのではないか。
泣きっ面に蜂である。
世の中おかしなことが多い。
おかしなことでも仕方ないと黙っていれば、
そのままになってしまう。
権利を保全するために、闘う気概が必要な世知辛さがやるせない。

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高級寿司!

<ナマコ>海の中にすし 色素欠落でそっくり 三重・鳥羽(毎日新聞 )

寿司にしたら何人前だろうか。
さしずめ、「動く高級寿司」である。

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君の勇姿をもう一度見たい

石川遼、腰痛により急きょ欠場「力が抜けてしまう」(ゴルフ情報ALBA.Net )

松山秀樹は絶好調だが、
石川遼はこのところパッとしない。
勝負の世界は厳しい。
結果を出して、初めて評価される。
メンタルヘルスも含めて、
試合に、最高のコンディションへ持って行くのも実力のうちだ。
焦らず、目の前にあるすべきことを
一つ一つを確実にこなしていってほしい。
ライバルと切磋琢磨する君の勇姿をもう一度見たい。

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朝食抜きで脳出血リスク3割増

朝食抜きで脳出血リスク3割増 空腹ストレスで血圧上昇(朝日新聞デジタル

朝食を取って、脳出血リスクが軽減されるのであれば、
実に簡単に予防法だ。
健康に気を配りつつ、健康で長生きすることが大切。
規則正しい生活をして、快眠快食。
仕事もこれで充実するというものだ。

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東大、初の推薦入試

初の推薦入試、77人合格=東大、意欲や能力評価(時事通信 )
新しい試みである。
東大の、初の推薦入試。
ガリ勉以外にも、人としての魅力がある学生に、
最高水準の学びの門戸が開かれたことになるだろう。
国のリーダーとなる人材の発掘を期待したい。

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「見殺しにせず」

国境に殺到のシリア人「見殺しにせず」 トルコ(AFP=時事 )

トルコは、本音と建前の狭間で苦境に立たされている。
今、私は、PHP出版の門田隆将著、
「日本、遥かなり エルトゥールルの『奇跡』と邦人救出の『迷走』」
を読んでいる。
書評の抜粋を紹介しよう。

「1890年に日本を訪れ、台風で難破したトルコ軍艦エルトゥールル号の乗組員を、日本人は必死に救助し、トルコまで送り届けた。それから95年を経た1985年、イラン・イラク戦争で危機に陥ったテヘラン在住の日本人を、トルコが命がけで救出してくれた。『危険だからこそ、我々が助けに行く』――その気概によって、国を越えて命が救われた事実は、我々の胸を打ってやまない。」

https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-82705-6

歴史上のこの出来事に、この国の国民性に比類なき温かさを感じる。
困っているときはお互い様。互助の精神である。
しかし、現実問題として、無い袖は振れない。
この国は、どう解決を図るのだろうか。

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ヒヤリハット

北海道新幹線が青函トンネル内で一時立ち往生 避難訓練中 送電手続きミスか
(北海道新聞)

またまた、「ヒヤリハット」のJR北海道である。
ヒヤリハットとは、重大な災害や事故には至らないものの、
そうした局面に直結してもおかしくない一歩 手前の事例をいう。
文字通り、突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、
ハッとしたりする様子を表現した言葉だ。
つまり、重大な事故が発生する際には、
事前にれなりのヒヤリハットが潜んおり、
その前兆があるということである。

今回の避難訓練は、晴れの北海道新幹線開通を目前に、
走行の安全性をアピールする目的だったのだろう。
少なからぬ報道陣が乗車していたという。
同じく乗車していたJR北海道の社長やJR東日本幹部は、
不測の事態に、さぞ、身の置き場がなかったことだろう。
残念ながら、引責から社長に自殺者を出した、
会社の体質は、未だ改善されていないようだ。
経営陣は、こうした不安材料を、どう払拭するのだろうか。

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安全が最優先

中国を選択したのは最大のミス、高速鉄道計画の中止を野党議員が求める―インドネシア(Global News Asia)

インドネシアは、なぜ日本を選択しなかったのだろうか?
高速鉄道は安全が最優先される。
安全をないがしろにして、価格の低廉さを選択の基準とするならば
最初から建設しない方が良い。
安全を買うには、それなりの出費は覚悟しなければならない。
国家の仕事ぶりは、報道などで伝えられる
その国の体質で大方は予測がつく。
主都が大気汚染で、改善措置を講じない国に信用はあるのか?
天津の大爆発につき、真相を究明しない国に、任せられるのか?
南沙諸島問題が大きく取り上げられる国と信頼関係を築けるのか?
インドネシアは、死者40人、負傷者約200人を出した、
2011年の中国浙江省温州市の追突脱線事故を、
高速鉄道事故と認識していない国をどう評価していたのだろうか。
ビジネスの相手は、慎重に選ぶべきだ。

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ツアー2勝目!

松山英樹がツアー2勝目!ファウラーとの激闘PO制す(ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) )

松山秀樹が絶好調だ。
日本人が世界で活躍している報に触れると、
やはり嬉しい。
前評判が高く、国民が期待しすぎて、
結果が伴わないプレイヤーが少なくない中、
彼は地道に頑張っている。
周囲の毀誉褒貶に惑わされることなく、
今後も大きく飛躍してほしい。

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「南向き信仰崩壊」

<超高層マンション>「南向き信仰崩壊」で「北向き」人気(毎日新聞 )

こんなところにも、地球温暖化の影響が…。
住まいは、南向きに大きく窓があり、
太陽の光を感じられるところが良いものだとばかり思っていた。
そうした「南向き信仰」が崩壊していたとは…。
温暖化はどこまで進んでいくのだろうか。
長期的な投資を考えるとき、
気候の動向も選択要因に加えなければならないことが分かった。
しかし、前提は、あくまで「手抜き工事」でないこと。
また、耐震構造になっていることである。
「北向き」人気は、ここしばらく続くのだろうか?

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<台湾地震>に重ねる、予測される巨大地震

<台湾地震>死者14人、100人以上連絡取れず(毎日新聞 )

また、大惨事になってしまった。
ある意味、地震は天災であるから仕方がないと思えるが、
これが、マンションの杜撰な手抜き工事が
大きな要因だったとしたら目も当てられない。
わが国でも同じようなことが指摘されている。
近い将来、発生が確実視されている巨大地震に、
「手抜き工事」が災いしなければいい。
とても他人事とは思えない出来事である。

お亡くなりになった方にご冥福をお祈りするとともに、
まだ見つからない方々の、ご無事を祈るばかりである。

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