Archive for 4月 2017

化粧する男性たち。有望市場へ身だしなみやおしゃれ提案

化粧する男性たち。有望市場へ身だしなみやおしゃれ提案(ニュースイッチ )

汚いよりは、綺麗な方がいい。
これが私の感想だ。
動物の世界は、メスよりオスが華やかだという。
それは、有能な子孫を残すための苦肉の策とはいうものの、
しかし、人間の世界はそうある必要はない。
業界に、踊らされる事なかれ。

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「裁判の非情と人情」から

裁判の非情と人情 (岩波新書) [新書] 原田 國男 (著)

心に響く件があった。
熟練の裁判官が、若い裁判官に勧めたい本があるという。

「私は、若い裁判官によく池上正太郎の『鬼平犯科帳』を読めと勧める。
悪い奴は徹底的に懲らしめるが、可哀想な奴は救うという精神で一貫している。
ここがいい。
裁判官は権力を持っているのだから、
可哀想だなと思ったら、量刑相場でなくとも、
軽い刑や執行猶予にすればよいのである。
検察官の控訴を恐れるべきではない。」(本文18頁)

こうした裁判官の判断が当たり前であってほしいものの、
当たり前でない裁判所の事情が良くわかる。
権力を持った、裁判官や検事は、皆が『鬼平犯科帳』のスタンスでいてくれると、
国民はありがたい。司法への信頼と、敬意が増すというものである。
しかし、実際の裁判には、幻滅することが少なくない。
それは、厳しい判断をされた側が、可哀想ではないということなのか、
それとも、面倒な手続きを嫌って、担当者が安易な結果を出した果てなのか。
自力救済が認められない分、司法には血の通った判断を求めたい。

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<非正規賃金>シングルマザー年収223万円の現実

<非正規賃金>シングルマザー年収223万円の現実 (毎日新聞)

人が、人たるにふさわしい生活水準の
賃金が保障される世の中でなければならない。
それは、労働者だけのことでなく、
子供の教育にも影響する。
戦後の混乱期は、国全体が貧しく、
しかし、高度成長期には活気があった。
頑張れば頑張った先に、
大きな成功が待っていると、
希望が持てる世の中だったからだと思う。
しかし、同一労働なのに、
会社に都合よく、
低賃金で働かなければならない非正規職員は、
夢を持ちにくい。
労働者を流出させないよう、
非正規社員にも夢が持てる働き方を提案できないものか。

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<広島・原爆資料館>「被爆再現人形」25日に幕

<広島・原爆資料館>「被爆再現人形」25日に幕(毎日新聞)

北朝鮮が、核ミサイルを放ったら、
日本は再びこの惨劇を味わうことになるのだろうか。
悲惨すぎるから、展示を止める。
悲惨だから、再び起こすことが無いよう、周知させる。
現実に目を背けてはならない。
今、北と米のチキンレースはおとなしくなっているが、
いつ、なんどき、あの緊張感が再燃しないとも限らない。
核を兵器として使用すれば、早晩、人類は滅びる。
人類が生息できる領域が極端に狭まる。
武力を行使して、残るものは何か…
それは間違いなく負の遺産だ。
どの国のトップも、賢い指導者でいてほしい。

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「全部使ってあの世に」日本電産会長、億単位の寄付次々

「全部使ってあの世に」日本電産会長、億単位の寄付次々(朝日新聞デジタル)

あるところには、あるものである。
そして、生きた金の使い方をご存じである。
若者のために、教育機関の充実を図る。
それもスピーディーに自らが事を進める。
羨望すべき、リーダーの姿だ。

「永守重信」氏の名言・格言より
「起業家に大事なのは、人より早く、そしてどんなことがあってもやり抜くガッツだ。土曜も日曜も朝も夜もない。人の何倍も働く心がないとダメだ。」
「従業員の気持ちは不満の山だと言ってもいい。人は必ず不満を持つもの。その前提に立って不満を解決し続ければいい。それは経営者の役割だ。」
「『努力』というのは、チャンスをかぎ分ける嗅覚を身に付けるためのものでもある。」
「政治がいい加減なんだから企業がしっかりしないと!」

ああ、どの言葉も、心に染みる。
まさしく、干天の慈雨である。

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震度6弱、宿泊客は満室1800人 一人もけが人を出さなかった別府のホテル

「何もこんな日に、と思わせちゃいけない」震度6弱、宿泊客は満室1800人 一人もけが人を出さなかった別府のホテル(西日本新聞)

何年か前、私は、このホテルに泊まったことがある。
詳しいことは覚えていないが、
露天風呂の絶景は、しっかり脳裏に刻まれている。
今回の報道を受け、
セキュリティー面においても素晴らしいホテルであったと実感した。
宿泊施設は、こうした安心感が不可欠である。

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テロ等準備罪 民進・山尾志桜里氏、安倍晋三首相に「器が小さいんだよ!」~「ぱらぱら」「そもそも」論争の末に…

テロ等準備罪 民進・山尾志桜里氏、安倍晋三首相に「器が小さいんだよ!」~「ぱらぱら」「そもそも」論争の末に…(産経新聞)

何か違和感を覚える。
北朝鮮との、有事を視野に入れなければならない状況で、
器が小さい首相に、国政を預けていたとしたなら…
それは問題である。
人を批判することは、簡単なことである。
しかし、その批判が、どれだけ国民に還元されるのか…
もっと、至近距離で腹を割った話し合いがされるべきだと思う。

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<福島原発>元除染作業員が1次下請け会社を提訴へ

<福島原発>元除染作業員が1次下請け会社を提訴へ(毎日新聞)

私たちは、過酷な環境で昼夜を問わず、
働いてくれる人のことを、ついつい忘れがちだ。
危険を顧みず、誰かがしなければならない仕事をしてくれる人に対して、
敬意をもって接しなければならない。
仕事の過程で、不幸にして、被災された方に対し、
十分な補償をしなければ、申しわけない気がする。
本当は、こうした現場で働く必要がない社会にしたいものだが、
隣国に常識を持ち合わせない委員長が存在すると、そうばかりも言っていられない。
だからこそ、過酷な環境で作業する方の生活の補償を、
せめて、国なり会社なりがしっかりしてほしい。

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領海に北ミサイルなら「武力攻撃切迫事態」検討

領海に北ミサイルなら「武力攻撃切迫事態」検討(読売新聞)

ますます、緊張感が高まって来た。
世界の常識が通じない国だからと、対処を先延ばしにしたツケが、
今、最大の危機となって回ってきたのだろう。
虚勢を張り、蟷螂の斧を振りかざす相手の実力は、
まだ大したことないのでは…と、根拠のない過信が、
相手に進化の猶予を与えてしまった。
いずれにしても、近い将来、結果が出るのだろうが、
我が国は、憲法9条と、安保、
すなわち、米の傘下におとなしくしていれば
安全が絶対的に保障されていそうな、幻影を見続けていた。
朝の情報番組を見て愕然としたのだが、
世界の核シェルターの普及率は、
スイス:100%、イスラエル:100%、ノルウェー:98%、
アメリカ:82%、ロシア:78%、イギリス:67%、シンガポール:54%、
だそうだ。
そして、わが国は…なんと0.02%。
お話にならない。そして、勿論、我が家も例外ではない。
世界で唯一の被爆国でありながら、
備えを怠った我が国の存亡は、いまや、神頼みの域にある。

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「日本一ウィンカー出さない県」皮肉動画で警鐘

「日本一ウィンカー出さない県」皮肉動画で警鐘(読売新聞)

ルールを守らない県民性を逆手にとっての、目を引く動画だ。
笑いごとで済めばいいが、かなり深刻なはず。
各人が、個々の責任で、最低限のルールを守れば、
緩衝材に囲まれた社会に住む必要はない。
「自分だけは大丈夫」ということは、絶対にありえない。
ルールを守ることで、事故を減らすことができ、
これは、人のためにも、ひいては自分のためにもなることだということを、
岡山県民の皆さんには、是非自覚していただきたい。

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<ひったくり防止カバー>不良品訴訟で裁判官異例の「実験」

<ひったくり防止カバー>不良品訴訟で裁判官異例の「実験」(毎日新聞)

まるで、大岡裁きではないか。
百聞は一見に如かず。
実に、説得力がある裁判だ。
とにかく、事件の数をこなさなければならない裁判官の実務は激務だ。
裁判官も人の子だから、当然、興味がわく事件もあれば、そうでない事件もある。
弁護士は揉み手をして、少しでも良い判決をもらおうと試みる。
喧嘩両成敗の判断は楽だが、
より、事件の真相に踏み込み、
いかに保護事由がある当事者を見つけ出し、心の痛みに沿うかが大切である。
3時間もの時間を割き、面倒な実験を、書記官とともに行った裁判官に拍手だ。

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<諫早訴訟>開門差し止め命じる判決

<諫早訴訟>開門差し止め命じる判決 長崎地裁(毎日新聞)

この事件は、裁判には「時間がかかる、労力がいる」の典型例だ。
国の政策が、立場が異なる市民の生活を翻弄してしまった。
紛争は、紛争を呼び、相反する裁判結果が平然と出される。
当事者は、一喜一憂して、落ち着かない生活を強いられる。
しかし、権利を守るために、裁判を戦い抜くしかない。
たとえ裁判がライフワークとなったとしても、
理不尽なものは理不尽だから、徹底して主張し続けるしかない。
人生は、正当な権利を守るために、争いの連続である。

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政府、北朝鮮に抗議=防衛省幹部「影響ない」―ミサイル発射

政府、北朝鮮に抗議=防衛省幹部「影響ない」―ミサイル発射(時事通信)

仏の顔も三度だ。
周囲は、どれだけの我慢を重ねたのだろうか。
今度こそは、今度こそ…。それは祈りに近かった。
何時かわかってくれると、強硬な手段を差し控えた。
しかし、傲慢で、うぬぼれが強い国は、
そこの若い指導者は、
今、国際社会の中での、自国の立ち位置がわからない。
何度、周辺国が警告を発しても、情報を正しく察知することができない。
この若き指導者は、親の代からの参謀を、自らの尺度に合わないからと、すべて粛清したことが裏目に出た。
同時に、わが国も憲法9条の重みを知る機会となったはずだ。
武力の放棄が、平和憲法を守る絶対的条件ではなかったことを…。
いずれにしても、被害は最小限であることを祈る。

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最大の敵と認める!

平野美宇に中国の監督が脱帽「彼女のテクニックは我々より先進的」 最大の敵と認める(デイリースポーツ)

若く、ひたむきな努力は、開花すべき才能を、現実のものにする。
世界を恐れさせる実力は、悔しさのバネから生まれる。
順風満帆に越したことはないが、風雪に晒された節は、
竹のように、しなやかさの中に、折れない強さを秘める。
ああ、楽しみである。
思う存分、自分の力を信じて世界に飛躍してほしい。
感謝と、謙虚な心を忘れず、頂点を極めてほしい。

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車入れぬ山頂暮らし一家を取材 不便さに「生」実感

車入れぬ山頂暮らし一家を取材 不便さに「生」実感 兵庫(神戸新聞NEXT)

こんな生活スタイルがあって大いに結構。
ご近所さんがいない分、淋しいとは思うものの、
気兼ねなく生きられるのであれば、それもそれで生き方である。
健康であれば、体力があれば、
と考える人も少なくないかもしれない。
人生は、自分が主役の、代替え効かない、大芝居である。
私はこうしたライフスタイルにあこがれる。

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