Archive for 7月 2017

同僚の反応気になり「有給」取れない 社会人の3割

同僚の反応気になり「有給」取れない 社会人の3割(ITmedia ビジネスオンライン)

周囲を気兼ねして有休がとれない…。
胸を張って実績を誇れる仕事をしているのならば、
周囲への気兼ねはなくなるのではないか?
昔、一緒に仕事をした仲間で、すごい男がいた。
入社3か月で、一人前の仕事ができるようになり、
常に、上司から要求される1.5倍の仕事を処理していた。
その男は、誰よりも朝早く出社し、
誰よりも遅く退社し、がむしゃらに働いた。
そして、何年か後から、毎年、夏季休暇などを併用して、
1か月間、連続する有給休暇を許された。
彼の趣味は、海外の秘境を一人旅することだった。
しかし、やることをきっちりこなしていた彼に、
誰一人、文句を言う社員はなかった。
これぞ、有給の理想の取り方だと思う。

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宇宙はなお遠く=踏み出した「大きな一歩」

宇宙はなお遠く=踏み出した「大きな一歩」(時事通信)

夢がある事業は良い。
まだまだ、開拓の余地がある分野だ。
可能性を信じて、次の一手につなげる。
夢、希望は、人をポジティブにさせる原動力だ。

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凸版印刷が組合との団交拒否 都労委に「今後、繰り返さない」と反省文の張り出しを命じられる

凸版印刷が組合との団交拒否 都労委に「今後、繰り返さない」と反省文の張り出しを命じられる(BuzzFeed Japan)

組合が求めていない、反省文の掲示を命令される。
都労委に、これを発令する権限があるのか疑問だ。
裁判所の例をとっても理解できるだろう。
民事において、原告が求めていない謝罪を、
裁判所が命じられるのか?
謝罪を命じることは、内心の自由を侵害することだ。
命令されることを当然と受け止めず、
疑問から入った方がいい。

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史上最多高校通算108号と甲子園出場ならず

早実・清宮、東海大菅生に敗れる…史上最多高校通算108号と甲子園出場ならず(スポーツ報知)

人々の関心を掴んだ、清宮君の夏が終わった。
前評判が高かっただけに、人々の期待は膨らんだが、あっけない幕切れだつた。
世の中はなかなか思い通りに事が進まない。
どんなに努力しても、運命の女神が微笑まないと日の目を見ない。
しかし、努力していなければ。
運命の女神に気づいてもらうことすらできない。
甲子園では、新たなヒーローが誕生することだろう。
清宮君、とりあえず、お疲れであった。
今後も活躍を期待している。

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愛知県名古屋市名東区付近で1時間に約100mmの猛烈な雨か

〔記録的短時間大雨〕愛知県名古屋市名東区付近で1時間に約100mmの猛烈な雨か(レスキューナウニュース)

今日も、どんよりとした雨雲が立ち込め、関東は非常に蒸し暑かった。
この暑さと湿気は、南国、沖縄の夏を思い出す。
梅雨明けの宣言はどこに行ってしまったのか…
近時、雨が降るというと、バケツの水をひっくり返したような大雨が珍しくない。
確実に、これまで私たちが知っている気候と、
変わってきたことに気づかされる。
災害はどこまで防ぐことができるのだろうか。

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米朝間で板挟み=表向きは発射批判―中国

米朝間で板挟み=表向きは発射批判―中国(時事通信)

言って、わかる相手ではない。
諭して、素直に改心する相手ではない。
遺憾ばかりを表明してきた国際社会が、
本当の危機に直面するのも、そう遠くない未来かも知れない。
悪の芽は小さいうちに摘むに限る。
国際社会は打つ手がないのか…甚だ遺憾である。

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電通、残業の未払いを調査へ 社長も刑事裁判出廷の意向

電通、残業の未払いを調査へ 社長も刑事裁判出廷の意向(朝日新聞社)

大手企業である、電通の社長が、刑事裁判に出廷するのか…
さぞかし屈辱でだろう。
しかし、会社の体質を改善し、
企業イメージを回復するためには、
社長の真摯な反省の弁も必要不可欠だ。
トップは、良いことも悪いことも、すべて引き受けなければならない。
しかしながら、刑事裁判はきついだろうと察する。

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富山労働局、不二越に公正採用を要請

富山労働局、不二越に公正採用を要請(時事通信)

企業における、労働者に対する採用の自由は、
可能な限り、合理的な判断を外せないかもしれない。
思い込みや偏見は、公に口にしてはならないということでもある。
採用自由の原則を大上段に振りかざしても、
世論や行政を敵に回したのでは、企業イメージが低下する。
起業としては、無用な物議を醸さない程度に、自由な採用を心掛けたい。

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<森友学園>籠池氏地検に出頭「一点の曇りもない」

<森友学園>籠池氏地検に出頭「一点の曇りもない」(毎日新聞)

長いものに巻かれろ…
いくら「一点の曇りもない」と主張しても、
その先を考えると、この言葉がよぎる。
何が正しいのか正しくないのか。
裁判所は、真実を追求する場ではない。
示された証拠に基づいて、何が真理であるかを判断する場である。
自分の身を守るためには、
ある意味、処世術が必要となるのかもしれない。

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マイカー通勤し通勤手当を不正受給、警部を懲戒処分

マイカー通勤し通勤手当を不正受給、都市高速も無料で通行 福岡県警の警部を懲戒処分(西日本新聞)

嘘はいけない。
小さな部分で、得をしたと思っても、
「信用」という大きな部分でミソを付けたら、取り返しがつかない。
後からその部分につき返納したとしても、低下した信用は容易に修復しない。
信用というものは、それほど大きな価値があるのである。
心して行動しなければならない。

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高須院長 浅野氏とミヤネ屋の謝罪受け入れる「全部許すぜ」

高須院長 浅野氏とミヤネ屋の謝罪受け入れる「全部許すぜ」(デイリースポーツ)

ここでも名誉毀損である。
発言には慎重にならざるを得ない。
相手の人権に配慮した、
節操ある意見を述べなければならない。
特に、相手が政財界の大物であればあるほど、
公共の電波を利用した、中途半端な批判は命取りになる。

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船越英一郎側、松居一代に対する仮処分申立書を提出 東京地裁に受理される

船越英一郎側、松居一代に対する仮処分申立書を提出 東京地裁に受理される(サンケイスポーツ)

表現の自由は、憲法で保障されている。
しかし、無制限に許されるものではない。
言われる相手方の人権に対して、名誉を低下させる事実の摘示があるならば、
その表現に公共性があり、もっぱら公益目的があり、
その内容が真実、あるいは、
真実又は、真実であると信じるに相当する理由がなければ
違法性は阻却されない。
意見論評なら、不穏当な言辞を用いていないか、書き込みの頻度はいかが、
そうしたことが不法行為を判断するうえでの指標となる。
こうした観点から考えると、松井氏の一連の行動はアウトだと思う。
仮処分の後は、本訴だ。
この法廷闘争、名誉毀損だけが争点であれば、比較的簡単に決着がつくのではないか。

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NHKラジオ英会話で英語習得女性 秘訣は毎日やり続けること

NHKラジオ英会話で英語習得女性 秘訣は毎日やり続けること(女性セブン)

NHKラジオ英会話は、学生の専売特許だと思っていた。
大人になってからでも、習得したいとする強い意志があり、
継続することで、自分の特異技能にすることが可能だ。
諦めずに、コツコツ続ける。
私は、こうした姿勢が大好きである。

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<安倍首相>「こんな人たち発言」陳謝 衆院予算委

<安倍首相>「こんな人たち発言」陳謝 衆院予算委(毎日新聞)

強気の首相が、平身低頭だった。
世論は大きいということだろう。
驕りは、思わぬところで足をすくう。
自分の立ち位置を常に気にしながら、職務に邁進しなければならない。
しかし、未だ真相は闇である。

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<女性議員の産休>公表で批判続々

<女性議員の産休>公表で批判続々 前例少なく制度整備遅れ(毎日新聞)

これでは、何時になっても、
保育所の待機児童問題は解消されないし、
少子化への歯止めもかからないだろう。
国会議員である前に、人としての尊厳が認められるべきであるし、
国会自体がいつまでも古い体質を引きずっていたら、
国民レベルに、ジェンダーの問題が浸透するわけがない。
仕事ができる、能力ある女性の子孫が誕生しなければ、
国としても損失であることを、早くに認識すべきだ。

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