Archive for 3月 2018

「東京を襲う高潮被害」 浸水10メートル超の地域を検証

「東京を襲う高潮被害」 浸水10メートル超の地域を検証(TOKYO MX)

具体的に、予測が示されると、神妙な心持になる。
近時のゲリラ豪雨や、台風の被害を考えると、
とても他人ごととは思えない。
結果の予測ができるのであれば、
その回避策に知恵を絞ってほしい。
一般人は、切望している。

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玄海原発3号機停止、地元で「安全性」への不安高まる

玄海原発3号機停止、地元で「安全性」への不安高まる(TBS系(JNN))

原発は、本当に人々の生活に不可欠なのだろうか。
福島第一原発の事故は、解明されているのか。
何もかもが、一定程度の時間を経て、見切り発車で容認方向に進んでいる。
今後、大きな地震や火山の噴火が予測される中、
次もすべてを、想定外で括ってしまうのだろうか。
多大なる危うさを感じる。

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報道各社に「是正勧告してあげてもいい」 東京労働局長

報道各社に「是正勧告してあげてもいい」 東京労働局長(朝日新聞デジタル)

この記事をどのようにとらえるのか。
東京労働局長には、どのような権限があるのだろうか。
「『なんなら、皆さんのところ(に)行って
是正勧告してあげてもいいんだけど』と述べた。
企業を取り締まる労働行政の責任者が
監督指導の権限をちらつかせて
報道機関を牽制(けんせい)したととられかねない発言だ。」
この部分が、当然に、重大な問題発言である。
行政が、本来、権限がないところで、権限を行使したらそれは多大な問題だ。
近時、報道機関も、その点につき、学習されているのだと思う。
私は、そうした観点から、先月、
「労働基準監督署があなたの会社を狙っている」
を上梓した。
まさにタイムリーな視点だと自負する。
いずれにしても、良いものは良い、悪いものは悪い、是々非々で対処すべきだ。
報道機関が違和感を覚えたこの件につき、物議をかもすことを、大いに期待する。

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母72歳、娘45歳 そろって短大保育科を卒業

母72歳、娘45歳 そろって短大保育科を卒業(朝日新聞デジタル)

微笑ましい記事だ。
母と、娘が、同じ目標に向かって精進する。
同級生として、これまでと異なった見方をして、
親子が新たな気持ちで接することができる。
いい親子の関係だと思う。

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なぜ「ペット同伴OK」のオフィスがうまくいっているのか

なぜ「ペット同伴OK」のオフィスがうまくいっているのか(ITmedia ビジネスオンライン)

オフィス環境の多様化だ。
動物を媒体として、社員同士のコミュニケーションが取れやすくなり、
また、飼い主と動物が同じ空間にいるという安心感
癒しの時間が、仕事の即戦力につながる面も期待できる。
試みとしては、面白い。
労働力が最大限発揮できる職場の試みとして、斬新だ。

問題は、同じ職場で、
動物アレルギーのある人の対応をどうするかだ。
禁煙スペースの発想でやり過ごすことができればいいかもしれない。
動物好きにとっては、実に嬉しいニュースだ。

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くしゃみの間に車8メートル走行 花粉の季節、事故に注意を!

くしゃみの間に車8メートル走行 花粉の季節、事故に注意を!(千葉日報オンライン)

この時期、私の周囲でも花粉症の人を多く見かける。
しかし、花粉症だからと、仕事を休めない。
自動車も運転する。
しかし、こうした危険性があると考するならば、考えなければならない。
会社が、花粉症の人に、それと知っていて運転を指揮命令した。
その結果、労働者がくしゃみをしたために、
重大事故を引き起こしてしまったとしたならば、
会社の責任を問われる公算が高い。
この時期、花粉症のひどい労働者には、
極力、運転業務を控えてもらうのがよさそうだ。

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金正恩氏が習近平氏と会わなくてはならなかった理由

金正恩氏が習近平氏と会わなくてはならなかった理由(BBC News)

外交はしたたかだ。
正直でなければならないはずだが、
手の内を見せず、虚勢を張ることも、
外交には必要なのかもしれない。
そういった意味で我が国は善人過ぎて、
権謀術数の他国に劣る。
今回の北と中国の動きで、バランスが微妙に狂ってくるのではないか?
我が国の立ち位置が危うい。

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故人と話す「風の電話」倒壊危機 被災地で心癒やし7年

故人と話す「風の電話」倒壊危機 被災地で心癒やし7年(朝日新聞デジタル)

故人と話せる電話があったらどんなにいいだろう。
大切に想う人と、つながる場所があると思えば、
ざわつく心が穏やかになる。
是非とも、新しい電話ボックスが見つかってほしい。

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野党、佐川氏証言を一斉批判=昭恵氏喚問へ圧力強める

野党、佐川氏証言を一斉批判=昭恵氏喚問へ圧力強める(時事通信)

長い時間をかけて、何が明らかになったのか。
費用対効果は望めたのか。
ただ、証人喚問をした…との自己満足で終わったとしたら、
税金の無駄遣いだ。
過去も、同様な場面が数多くあった。
反省が生かされていないのか、
喚問を受ける側が狡猾なのか。
世の中は得てして、これらの繰り返しである。
正直者が馬鹿を見る、そうした風潮だけは排除しなければならない。

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妖艶な姿、闇に浮かび 東京・六義園

妖艶な姿、闇に浮かび 東京・六義園(毎日新聞)

また桜の時期が巡ってきた。
とにかく美しい。楚々として清らかである。
世の喧騒を忘れ、しばし幽玄の世界に身を置くのも良い。
非日常の時間が、明日への活力につながる。

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過少支給は20億円=業者入力ミスで10万人超―年金機構

過少支給は20億円=業者入力ミスで10万人超―年金機構(時事通信)

ああやっぱり、と考える。
私も思うところあって、自身の年金について、
この2月に年金機構に問い合わせをしたことがあった。
しかし、オペレーターは、
受給者への通知と同じ画面が見られないという。
結局、納得いく回答ではなかったが、
数万円の差異の説明を受けるのに、
最寄りの年金事務所まで行かなければ説明がされないとのこと。
ということで、とりあえず次回の通知を見てからと考えていたところ、
今回、この報道である。
入力をミスするような業者に発注することはもちろん問題だが、
その通知の確認が、簡単にできないシステムにも問題がある。
機構は、「プライバシーの侵害」を金科玉条に言うが、
それだけの問題ではない。
問い合わせの窓口で、受給者からの質問が、的確に答えられないこと自体が問題だ。
そもそも、年金の窓口では、受給者宅に送付された通知と同じ画面が見られていないというのだから
推して知るべした。
兎にも角にも、再発防止に全力を尽くしてほしい。

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3Dプリンタ製の電気自動車「LSEV」–中国とイタリアの企業が量産開始へ

3Dプリンタ製の電気自動車「LSEV」–中国とイタリアの企業が量産開始へ(CNET Japan)

自動車がこのように簡単に出来上がっていいのか。
ボディーの重量も、こんなに軽くていいのか。
一般の指導に出た際、軽い車に弊害はないのか。
自動走行実験で、つい先日、死亡事故が起きた。
安全性を重視したうえで、コストが削減されれば、
それに越したことはない。
しかし、今はまだ、いたる所で、安全性の確認ができていない。
そのうえで、ボディーが異常に軽くて問題はないのだろうか…
新技術に不安を覚えるのは、私のように、段階の世代の人間だけだろうか。

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がん保険CM出演の山下弘子さんが死去、夫が伝える

がん保険CM出演の山下弘子さんが死去、夫が伝える(日刊スポーツ)

前向きに生きる姿が、美しい人だと
心に残る宣伝の数々だった。
病気を正面から受け止め、
残された人生をポジティブに生きられた人だ。
実に魅力的な人だったと思う。
こうした生き方に比べ、
健康体で、この先ずっと生きることができると慢心している人は、
いかに粗雑な人生を送っていることか。
命が、今日限りだとわかっていたら、
人は何をするだろうか。
より良い死を迎えるために、心残りを整理することだろう。
それまでの日々が充実していたら、そうした心配をすることもない。
そのようなことをつらつら考え、
ポジティブな若い命が燃え尽きた事実を知り、心がざわついている。
すべてもの救いは、最良の伴侶を得て、
孤独に旅立たなかったことだ。

合掌

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国内最高齢、88歳に博士号 立命館大が授与

国内最高齢、88歳に博士号 立命館大が授与(京都新聞)

年齢は関係ない。
興味を持って、あくなき追及をすることが人生だ。
この記事に触れ、大きな励みになった。
出来ない、駄目だと、あきらめたときが失敗だ。
たとえ失敗したとしても、チャレンジし続ける限り、
その人の能力は、さらなる高みに向かう。
失敗は成功の過程でしかない。
生涯現役の姿に、大きな励みをもらった気がする。

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残業200時間の職員も…厚労省 働き方改革担当部署

残業200時間の職員も…厚労省 働き方改革担当部署(テレビ朝日系(ANN))

昔は、医者の不養生、紺屋の白袴、とはよく言ったものだ。
それが、今では、厚労省の、長時間労働か。
もちろん、長時間労働も、
自身の意に反して労務の提供を強要されれば、それは苦役になる。
しかし、探求心旺盛で、もっと知りたい、もっと何かができるだろう。
いわゆる、研究職に従事するような人々は、
長時間労働をどうとらえているのだろうか。
プライベートな時間を割いても、
研究をしたいという人はどうなるのか?
長時間労働の問題は、杓子定規に図れないように思う。

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