Archive for 3月 2018

全米の高校生「もうたくさんだ!」乱射事件1カ月で抗

全米の高校生「もうたくさんだ!」乱射事件1カ月で抗議(朝日新聞デジタル)

「授業を受けるより、政治を変える方が大切だ」
子供たちが、安心して学ぶ状況が無いというのが問題だ。
子供が政治に監視を持つことはとても大切なことだが、
学び舎での、無差別銃乱射事件が背景では褒められたものではない。
これから、日本も同じようなことが起こってくるのだろう。
治安をどう守るか、
近隣国からの脅威にどうすれば防衛できるか…。
おそらく、国のお偉方もわかっていないと思う。
他人ごとではないことだけは、胆に銘じておかなければならない。

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漫画喫茶の女性店員は「暴行死」…地裁が認定

漫画喫茶の女性店員は「暴行死」…地裁が認定(読売新聞)

同じ事案で、刑事裁判と民事裁判は、どうして別々に訴訟するのか。
訴訟の結論が異なった場合、それぞれの判決が正しいとしたならば、
いったいどこに真実があるというのだろう。
そして問題は、現在の法律では、刑事事件で有罪となっても、
被害者は、民事事件を提起しなければ、
損害賠償請求を受けられないということだ。
一般に、弁護士に委任して、高い報酬を支払って裁判を提訴する。
判決までに、時間がかかる、費用が掛かる。
そしていざ、相手方に損害賠償の支払い命令が出ても、
また、そこからが一苦労だ。
損害賠償金額は、回収してボンボの世界だ。
任意の支払いが期待できなければ、紛争のステージは強制執行に進む
その昔、我が国でも、刑事裁判と民事裁判を一本にして、判決が下されていたようだ。
それは迅速に刑事事件が解決され、
被害者まず自らから弁護士を探す手間が省けることに等しい。
また、古き良き時代は、今後復活する可能性が無いのだろうか。

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【平昌パラ】村岡桃佳が金メダル アルペン女子大回転座位

【平昌パラ】村岡桃佳が金メダル アルペン女子大回転座位(アフロ)

まだオリンピックは終わっていない。
パラの選手も頑張っている。
もう少し扱いを大きくしてもいいのではないだろうか?
先の大会と、あまりに差があるので気になっている。

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昭恵氏「いいね!」も喚問で=立憲・辻元氏

昭恵氏「いいね!」も喚問で=立憲・辻元氏(時事通信)

つくづく、総理夫人は空気が読めない人だと思う。
自身の行動が、周囲にどのような影響を及ぼすか…
考えないのだろうか。
書かなければいられない人なのだろうか?
政局が危うくなってきている。

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藤井聡太六段 年度成績で4冠達成…勝率、対局数、勝数、連勝部門でトップ

藤井聡太六段 年度成績で4冠達成…勝率、対局数、勝数、連勝部門でトップ(デイリースポーツ)

すべきことを淡々とこなし、
最年少棋士が記録的なタイトルを塗り替えていく。
暗い話題が多い中で、藤井六段は自身のすべきことに邁進した結果、
輝かしい成績を収めているのである。
大人が小手先で文書を改ざんし、
自分の都合よく世論を動かそうと必死になっている中、
年若い藤井六段に教わることが多い。
大人は心して、見習わなければならない。

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焼き肉店運営会社に賠償命令=ユッケ集団食中毒事件

焼き肉店運営会社に賠償命令=ユッケ集団食中毒事件―東京地裁(時事通信)

事件は、風化する。
偶然被害にあわれた方と、そのご家族は、
事件の前と後では、全く異なる日常を送られているのだが、
世間は忘れやすいものである。
二度と、あってはいけない事件である。
それにしても、ユッケを食べて食中毒というのは合点がいくが、
近時、「水食中毒」という食中毒があるようだ。
調べてみても定かなことは分からなかったが、
水によっても食中毒が発生するということなのだろうか。
通常の食中毒と同様な症状を呈するようだが、
あまり耳にしたことが無いこの病にかかると、
長期間(少なくとも1か月程度)、
通常勤務が不可能になり、
大切な会合に出席できなくなるばかりか、
文書も書けなくなるようだ。
実際に、この病にり患したことがある人は、
是非、症状と対処療法を教えていただきたい。

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縄文女性の瞳は茶色だった 

縄文女性の瞳は茶色だった DNA解析で顔を初復元、国立科学博物館(産経新聞)

周囲に、似た女性を見かけるような気がする。
DNAは脈々と引き継がれているのだろう。
親近感がわく。

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<裁量労働違法適用>厚労省が説明拒む 野村不動産自殺報告

<裁量労働違法適用>厚労省が説明拒む 野村不動産自殺報告(毎日新聞)

森本問題といい、この件といい、
政府の怠慢が目につく。
日本丸は大丈夫か。
シッカリかじ取りをするリーダーがいるのか。
憂うべき忌々しき出来事だ。

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花粉症でも出る「せき」は体を守る防御反応

<医療>花粉症でも出る「せき」は体を守る防御反応(毎日新聞)

三寒四温で、体調を崩されている方も少なくないのではないだろうか。
花粉症もあいまって、大変な思いをされている方もあるだろう。
良い薬が出たとは聞くが、効能のほどは人それぞれのようだ。
しばらく大変な時期は続くと思うが、今はじっと我慢の時。
視点を変えて、今できることをできるようにやって良しとしよう。
大丈夫、季節は確実に移り変わる。

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追悼の絵灯籠

追悼の絵灯籠(時事通信社)

あの日から、7年。
多くのことが変わったが、
大切な人を想う気持ちは変わらない。

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東大で合格発表 胴上げは今年も禁止

東大で合格発表 胴上げは今年も禁止(朝日新聞デジタル)

今も、東大は日本の大学の頂点であることに間違いはない。
難関東大に合格おめでとう。
男女の比率がいびつなのが気になる。
いずれにしても、合格。それは、始まりに過ぎない。
卒業までの学生生活で、我が国を先導する能力を磨いてほしい。

卒業の後、どうなるのか。
1964年に東大合格したZ会出身の神童は、大人になってどうなったのか?(文春オンライン)
は、読み物として興味深い。
事態とはいえ、悲しい実態がある。

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卓球協会、張本を注意 1月の試合後に水谷と握手せず

卓球協会、張本を注意 1月の試合後に水谷と握手せず(朝日新聞デジタル)

実力を備えることは確かに大事である。
しかし、それ以上に、社会人としての礼節が求められる。
しかも、卓球はスポーツである以上、
人としての良識ある振る舞いも
同時に学ばなければならない。
長幼の序、上位者への礼節を書いてはならない、
といった当たり前の所作が、
近時、蔑ろにされていることを目にすることが多く、
憂うる状況である。
それは、何も、未成年者ばかりではない。
良い年をした大人にも、同様な傾向が見られることに驚愕する。
残念なことに、大人になると、なかなか矯正できないだろう。
年齢が若いうちに、何とか理解してもらっておかなければならない。
将来大きな可能性を秘めた張本君、心身共に、礼節を学んでほしい。
頑張れ。

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復興への日々、妻と娘ら失った男性が中学生に語ったこと(TBS系(JNN))

復興への日々、妻と娘ら失った男性が中学生に語ったこと(TBS系(JNN))

今という時間は、一瞬だ。
永遠などということはない。
だから、今という瞬間を大切に、明日死ぬと思って、今日を精一杯生き
永遠に生きると思って、勉学に励まなければならない。
震災で最愛の家族を亡くされた皆さんは、
たとえようのない悲しみを背負って、今を生きていらっしゃる。
ご自身の経験を、語り部として、伝えられる仕事は貴重だ。
人々が、よりよい人生を送ることができるよう、
亡くしたご家族の分までご活躍いただきたい。
また、そうすることで、生きる張り合いを見つけていただきたい。
ご自身を鼓舞する日々のご活躍に、頭が下がる思いである。

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佐川国税庁長官が辞任の意向固める

【速報】佐川国税庁長官が辞任の意向固める(日本テレビ系(NNN))

嘘はいけない。
人を貶める様な嘘をついて、
のうのうと自分だけが出世することも許されない。
お気の毒なのは、
ご自身の責任を感じて自殺された職員の方である。
正しいことを正しくやっていれば、
そうした被害者を出すことも防ぐことができたはずだ。
使者にクチナシ…などと、亡くなった方に
責任を転嫁するような幕引きだけはしてほしくない。
嘘はいけない。
なるべくしてなった事態であると思う。

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藤井聡太六段が師匠・杉本昌隆七段を破り“恩返し”「いい経験に」

藤井聡太六段が師匠・杉本昌隆七段を破り“恩返し”「いい経験に」(スポーツ報知)

最大の恩返しだ。
出藍の誉れ、そのものである。
プレイヤーとして凄いのか、指導者として凄いのか、
いずれも凄ければよりいいが、どちらかでも凄ければ素晴らしい。
藤井六段は、天才だ。
天才の能力を限りなく引き伸ばした杉本七段は、天才の親である。
今後二人して、前人未到の地に挑戦を果たしてもらいたい。

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