Archive for 4月 2018

暴れるアライグマ 畑荒らし、屋根裏で糞尿、性格凶暴、天敵なし…兵庫・三木で捕獲最多1292頭

暴れるアライグマ 畑荒らし、屋根裏で糞尿、性格凶暴、天敵なし…兵庫・三木で捕獲最多1292頭(産経新聞)

とても、愛らしい顔から想像がつかない乱暴狼藉だ。
野生は、風貌と異なる。
見た目はかわいくとも、害獣は、害獣でしかない。
生態系のバランスは、程よくとるしかない。

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百均の白髪染めから有害物質 2百万本自主回収

百均の白髪染めから有害物質 2百万本自主回収(京都新聞)

安かろう、悪かろうでは話にならない。
いつまでも若々しく美しくありたいと思う人の、心に付け込んだのか。
商品を信頼して購入された方に、
健康被害を発生させたのでは、裏切り行為だ。
価格帯が高い化粧品でも、問題になったことがある。
いずれにしても、企業は、顧客の安全を第一に商品を製造し、
顧客満足度の高い商品を提供してほしい。

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内閣支持、続落38%=森友説明「納得できず」7割超―時事世論調査

内閣支持、続落38%=森友説明「納得できず」7割超―時事世論調査(時事通信)

いつまでこの問題が続くのだろうか。
国は、もっと他に議論すべき問題が山積している。
国民は辟易している。
証人喚問にしても、一向に進展がないセレモニーで、
どうして納得がいくのだろうか。
権力は腐敗する。これは正しい。
それゆえ、第三者のチェック体制が
常に機能しなければならない。
遅々として進まない、この問題に、
国民は静かな怒りを感じている。

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19歳巡査の実名と顔写真公表 

19歳巡査の実名と顔写真公表 滋賀県警、射殺事件で逃走中

ショッキングな事件だ。
単に、個人の相性の問題なのだろうか。
正義感に燃えて、警察官になった若者と、上司との関係。
周囲は、何があったのか、その事情の真実を知る由もない。
しかし、表面でとらえることなく、真実に迫る操作をしてほしい。
今後、同種事案を防ぐことになる。
それにしても、近時、様々な分野で、組織の脆弱が白日の下にさらされている。

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「女人禁制」そもそもどうして生まれた?

「女人禁制」そもそもどうして生まれた?宗教的に考えた(朝日新聞デジタル)

「女人禁制」…
今や、実に陳腐な言葉だ。
ちびっこ相撲にまで、その悪しき伝統が及んでいるという。
近代国家に、合理的な理由なく、
悪しき伝統を継承することには多大なる疑問がある。
男性諸君に、あらためて認識していただきたい。
私たち人は、誰しも女性である母から誕生したということを。
男だということだけで、偉いとされていた時代は、忘却の彼方である。
人権の観点から、男女に差が無いことを認識してほしい。

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<厚労省>「是正勧告」発言の東京労働局長を減給処分、更迭

<厚労省>「是正勧告」発言の東京労働局長を減給処分、更迭(毎日新聞)

口は禍の元である。
一度口から放たれた言葉は、覆水盆に返らず…
定年まであともう少しの人生に汚点を残した。
見方を変えれば、普段からの考え方が、表立っただけのことかもしれない。
今回更迭の局長は、
「役所の常識は、世間の非常識」などと、国民から揶揄されても
反論すべき言葉を持たない。
非常に残念な出来事だった。

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大分で山崩れ、意外な原因が浮上

大分で山崩れ、意外な原因が浮上(TBS系(JNN))

居を構える場所は、慎重に選ばなければならない。
しかし、平地が少ない地域で、過去何年も災害が起こっていなければ、
危険な場所もなかなかそれと気づかぬままに、
先祖代々住み続けていてもおかしくない。
近年、自然か特に厳しい。
未だ行方不明の方の無事を祈るだけである。

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<過労訴訟>ジョイフルが和解 解決金3200万

<過労訴訟>ジョイフルが和解 解決金3200万円(毎日新聞)

納得して和解することはいいことだ。
債権の回収もスムーズに進む。
しかし、過労で倒れてから5年、提訴から3年の末、ようやくの結論。
解決金額は、社会通念上少なくはないが、1年間に換算すればいくらか。
就労不能を考えると、解決金は決して高額とは言えない。
心労と、費用の面で、
裁判は必ずしも市民の実情に沿っていないと思う。

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10~20代、「車買いたくない」5割超、レンタルやシェアに関心

10~20代、「車買いたくない」5割超、レンタルやシェアに関心(産経新聞)

時代は変わる。
若者が車離れとは驚きだ。
自動車は、足という感覚が強くなっているのか。
所有するより、レンタルのほうが機能的だとする考えが、
ジェネレーションギャップだ。
維持費を考えれば、そうした考え方も理解できないではないが、
しかし私の年代では、若者の考えを理解するのに難儀だ。

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【島根地震】自宅で寝ていたNHKアナ、地震発生18分後に臨時ニュースを伝える

【島根地震】自宅で寝ていたNHKアナ、地震発生18分後に臨時ニュースを伝える(ハフポスト日本版)

使命感を持って仕事に取り組んでいる人はフットワークが軽い。
就寝中の大地震で、普通の人は気が動転するだろう。
緊急時でも職務に邁進しようとする姿勢は評価に値する。
未明に、何度も大きな揺れがあった島根地方。
静まってくれることを願う。

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「50歳過ぎた社員は新しい価値を生まない」空前の人手不足でも進むバブル世代のリストラ

「50歳過ぎた社員は新しい価値を生まない」空前の人手不足でも進むバブル世代のリストラ(BUSINESS INSIDER JAPAN)

50歳過ぎた人々は、年齢で差別されることをどう感じるか。
悔しいと思うか、仕方ないと思うか。
バブル期の対応を引きずっている人が多いとは思えないが、
恵まれすぎた待遇は、
そのころの新入社員の労働意欲を育てることはなかったのか。
リストラ後の人生は長い。
自分にしかできない能力を身につけなければ、再就職も難しい。
大変な時代がやってきた。

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入社式に親同伴

入社式に親同伴、背景に企業戦略 新卒獲得へ影響力配慮(京都新聞)

う~ん。入社式に親同伴。
家族的なアットホームを感じなくはないが、
新社会人の自立を心配する。
仕事は責任を伴うものだし、自立していかなければならない場面だ。
団塊の世代の私たちには、違和感を覚える。
金の卵と珍重され、
地方から中卒の子らが数多く都会へやってきたころに比べると、
やはり過保護の感が拭えない。
何はともあれ、新入社員諸君の職場での活躍を祈る。

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非日常に誘うホテル続々

これぞ「ディープジャパン」 非日常に誘うホテル続々(NIKKEI STYLE)

なかなかアイディアが面白い。
快適な空間か否かは別として、
斬新なホテルに泊まるという話題性がある。
ハウステンボスは、変なホテルを最初に導入した場所だったと思う。
人々の話題をさらうことで、施設全体の集客率が上がる。
しかし、私はといえば、露天風呂付きの畳がある旅館がいい。
落ち着いて、日本酒をチビチビやりながら、懐石料理をいただくのが旅の楽しみだ。

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<生活保護世帯>かすむ将来、春なのに 進学率3割の壁

<生活保護世帯>かすむ将来、春なのに 進学率3割の壁(毎日新聞)

生育の環境で、子供の教育を受ける権利が奪われてはいけない。
子供は皆、無限の可能性を秘めている。
子供は、親の宝であると同時に、国の宝だ。
将来の国を動かす原動力だ。
生活保護世帯であろうとなかろうと、
教育を受ける権利は、最大限保証されなければならない。

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加害者「金がない」と裁判拒否…治療費は回収できる?

顔に大ケガの俳優・椿隆之さん、加害者「金がない」と裁判拒否…治療費は回収できる?(弁護士ドットコム)

これでは、被害者の泣き寝入りだ。
世の中には良い人もたくさんいるが、
トラブルを起こす人間に、良い人を期待するのはお人好しかもしれない。
日本の民事裁判は、加害者に「金がない」と、
損害賠償をあきらめざるを得ないようなシステムなのが問題だ。
実際、大変な思いをして、裁判で勝訴しても、
損害賠償金を回収できなければ、絵に描いた餅だ。
隣国では、裁判で命じられた損害賠償の支払いができなければ、
刑事裁判罰金のように、労役が課せられているところもあると聞く。
当然だろう。
「加害者の人権が優先される」とばかり、
被害者が泣き寝入りする司法のシステムでは、
残念ながら、この国は犯罪者がのさばる無法地帯である。

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