Archive for 9月 2018

首都圏の在来線、全て運休へ=早めの帰宅呼び掛け―東海道新幹線もストップ・JR

首都圏の在来線、全て運休へ=早めの帰宅呼び掛け―東海道新幹線もストップ・JR(時事通信)

JRの首都圏の在来線全て運休ということは、私の記憶に、台風ではない。
非常事態と感じている。
結果予測ができれば、結果回避措置を講じるのは当然だ。
台風24号の通り道で、高潮が、強風が、大雨が、
人々の生活を脅かすレベルの損害を生じさせている。
可能な限り、私たちは家でじっとしているのが得策だと思う。
今後、駆け足で、列島を縦断すると思われるが、
被害が最小限にとどめられることを望む。

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「非常に強い」大型台風25年ぶり上陸か 本州縦断恐れ

「非常に強い」大型台風25年ぶり上陸か 本州縦断恐れ(朝日新聞デジタル)

今年は、大きな災害が頻発している。
明日、また大きな台風が襲来する。
人間は、自然の威力に為すすべはない。
嵐が通り過ぎるまで、安全な場所で、
じっと身を隠しているくらいしかできない。
自分だけは大丈夫。
こうした根拠のない自信が、災いを招くことも多い。
いずれにしても、大した被害が出ないことを祈るばかりだ。

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三菱電機、社名公表恐れ裁量制全廃か 厚労省の調査受け

三菱電機、社名公表恐れ裁量制全廃か 厚労省の調査受け(朝日新聞デジタル)

社名公表は、企業にとってインパクトがあるのかもしれない。
そのインパクトに代えられないのが、従業員の命である。
企業の規模が大きければ大きいほど、
社員を守る自覚も、伴わなければならない。
しかし、実態はそう言い難い点が多々見受けられる
このように、問題がある裁量労働制を、
国が推奨して本当にいいのか。
働き方改革に対して、疑問が増大する。

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熊本日日新聞、違法残業や未払いなどで是正勧告

熊本日日新聞、違法残業や未払いなどで是正勧告(読売新聞)

働き方改革を報じる側の企業が、
時代に逆行する労務管理をしていては様にならない。
熊本といえば、ご当地の地震の被害を報道するのに、
通常以上に、残業が増えたかもしれない。
しかし、法律は法律として、違反にならないよう、
企業の努力する姿勢が不可欠だ。

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「新潮45」休刊 

「新潮45」休刊 社員に説明はなし メールだけで通知(BuzzFeed Japan)

基本的に言論の自由は保障されている。
憲法で保障されている。
議論は、戦わせてよいのではないか。
編集者の考え方で、右に行くか左に行くか、
とりあえず、公序良俗に反することが無ければ、
(例えば、バカ、アホ、殺す、死ね、地獄に落とすなど、
一見して、不穏当な言葉が羅列がなければ)
主張するのは構わないのではないか。

その主張に対し、反論があるならば、意見を戦わせ、
成熟した社会を構築する一助となればいい。
その主張が正しくなければ、
客観的な理論をもって、反論書を世に送っても遅くないのではないか。
人権問題に対して、社会に一石を投じることも必要である。
いろいろな意見があっていい。表現の自由は保障されている。
不見識な意見は、社会の自浄作用で淘汰されていく。

むしろ、社会の情勢をうかがいながら、
忌憚なく意見を言えない社会になることが恐ろしい。
会社の方針として、雑誌の主張を撤回するも自由。
しかし、社会の批判に耐えられない主張ならば、
老舗出版社の看板を背負って出版してはならない。

今、ノアの箱舟のように、地球が滅亡するということを考えてみる。
宇宙船で、人類が地球に似た星に脱出を試みるが、
乗船できる定員は100名だ。

その100名の定員に、どのような人選をしなければならないのか。
人権は等しい。老若男女、誰でもが等しい人権を持つ。

しかし敢えて人選するならば、
金持ちか、優秀な頭脳の持ち主か、
それとも、身体能力が優れたアスリートか。
はたまた生殖が可能な年齢層か、子供とその保護者か。

仮定の上では、なかなか究極な判断はできないが、
その時代ごとに、価値観によって、選ばれし精鋭が変わってくるのかもしれない。
しかし、人類が生き延びるために、次の世代に種を伝承することは
最大の命題であることは確かなことなのではないだろうか。
そのようなことを、つらつら考えさせられる話題だった。

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貴乃花親方が引退会見 相撲協会から「告発状を事実無根と認めないと廃業」と要請されたことを明かす

貴乃花親方が引退会見 相撲協会から「告発状を事実無根と認めないと廃業」と要請されたことを明かす(スポーツ報知)

昨年後半から、あれだけ世間をにぎわせた角界の騒動を、
親方の引退をもって幕引きを図るのか。
親方の会見で、その経緯が今一つ釈然としない。
告発状を事実無根と認めないと廃業というのは、
不利益の強要としか見えない。
内心の自由を侵している。
告発が事実無根ということは、親方が虚偽の事実を告発したことになる。
嘘つきだということを、自ら認めなければ、
廃業というのはいかがなものなのか。
それは、大横綱のプライドが許さないだろう。
何が真実か、闇のまま、
改革を断行したかった親方の引退だけで世間が納得するのか。
確かに組織の中で、付き合いが下手ということはあるのかもしれない。
しかし角界に貢献してきた人物の、このような引退を見るに忍びない。
釈然としない。

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<北海道>クマ出没続く島牧村でハンター出動できない事態に(HTB北海道テレビ放送)

<北海道>クマ出没続く島牧村でハンター出動できない事態に(HTB北海道テレビ放送) 

人間を怖がらない野生動物が増えている。
人と野生動物の生活範囲がバッティングするから、
トラブルが頻発する。
効果的な撃退法はあるのか。
ハンターへの報奨金不足で、
出動要請を断念しなくてはならないというのでは
如何にも策がない。
住民が、通常の生活を送れなくなったら、
それは行政の責任である。
手をこまねいていては、住民の不安が増すばかりだ。

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大坂は「気持ち入り過ぎていた。誇りに思う」とコーチのサーシャ・バイン氏

大坂は「気持ち入り過ぎていた。誇りに思う」とコーチのサーシャ・バイン氏<東レPPOテニス>(tennis365.net)

国民の期待が大きかっただけに、決勝はプレッシャーが大きかったと思う。
しかし、彼女はまだ若い。
今日の教訓を糧に、次回に生かせると思う。
女子テニスの選手が大きい。
大阪選手が180センチと、ずば抜けて大きいと思っていたら、
優勝者の方がもっと大きいではないか。
女子選手の身長を見て、つくづく時代は変わったと思う。

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<レスリング>栄氏、コーチを損賠提訴 名誉毀損で

<レスリング>栄氏、コーチを損賠提訴 名誉毀損で(毎日新聞)

根深いものを感じる。
何が真実で、何が虚偽か。
真実は一つなので、どちらかが虚偽を述べていることになる。
詳しいことは関係者でなければわからないだろうが、
2020オリンピックを前にして、
この提訴はどう評価することができるか。
先般のアジア選手権での選手らの成績が振るわなかった。
これは厳然たる事実だ。
協会のいざこざが大きく原因しているのではないかと評されている。
時効を考えたとき、まだしばらく余裕がある。
この競技においては、
選手ファーストではなく、監督の名誉ファーストなのだろう。
確かに、毀損された名誉を回復するのは並大抵なことではない。
しかし、業界全体の損得を考えたとき、
もっと他の選択が無かったのだろうかと、
残念な気持ちでいっぱいになる。

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国内第2位の健康保険組合、解散を決定 51万人が加入

国内第2位の健康保険組合、解散を決定 51万人が加入(朝日新聞デジタル)

超高齢化社会は、我が国が誇る国民皆保険快制度を揺るがしかねない。
収支のバランスが極めて悪い。
少子高齢化で、保険料を支払う現役世代が減少する一方、
増える高齢者で、医療費はパンク状態だ。
健保組合がつぶれて、国民健康保険に移ったところで、
こちらも赤字。
抜本的な対策ができなければ、近い将来、行きつく場所は見えている。
医療費の世話にならない、健康寿命を延ばすしか手はない。

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石破氏、200票超えに笑顔=「ポスト安倍」へ努力―自民総裁選

石破氏、200票超えに笑顔=「ポスト安倍」へ努力―自民総裁選(時事通信)

石破氏が総裁選に名乗りを上げたことで、
議論が高まったのか。
すこぶる疑問である。
他に、安倍さんに代われる人があるのか、と問われれば、
それはそれで、疑問がある。
混迷の時代、
われわれ国民は、どこに指標を求めたらいいのだろうか。

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松居一代さんを不起訴処分 船越 英一郎さん「中傷」で…

松居一代さんを不起訴処分 船越 英一郎さん「中傷」で…(フジテレビ系(FNN))

刑事事件で起訴することは、非常にハードルが高い。
それだけ刑罰に処すということは、
謙抑的で被疑者の人権が重視されるということだ。
そして、被害者の処罰感情も、大きくものをいう。
そもそも、名誉毀損事件は親告罪だ。
被害者が、告訴しなければ事件として立件できない。
よって、民事で和解していれば、
処罰感情はそれほど高いとは評価されず、
不起訴になる可能性が高くなるということだ。

覆水盆に返らず。

一度、とことん壊れた関係を修復するのは至難の業だ。
金でけりがつくなら、
支払うべきはきっちり支払い、後に引きずらないほうがいい。
時間は有意義に使うのが望ましいことは言うまでもない。

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深夜に到着の中国人観光客に警察出動、スウェーデンと外交問題に

深夜に到着の中国人観光客に警察出動、スウェーデンと外交問題に(CNN.co.jp)

動画を見る限り、保護すべき必要性を感じない。
確かにこの動画だけでは、ことの詳細がつまびらかではないが、
予約前日に、ロビーで宿泊したいとの要求を、
ホテル側が受け入れなければならない義務があるのか。
それは客の、単なるワガママにしか思えない。
それでも退去しない場合、他に取るべき方法はなかったのか。
空き室があれば、対応し、
無ければ他の場所に掛け合う…
しかしそれは過剰サービスに思える。
そもそも、原因は、深夜に到着した観光客が、
イレギュラーな状態で、自我を通そうとしたことではないか。
彼らの行動は褒められたことではないし、
そうした国民を全面的に擁護する国も品位に欠けるのではないか。
人道的な救済が必要でない、たんなるワガママを一度認めたら、
なし崩し的にワガママを認めざるを得ない状況になることが、
強く懸念される。
品位、それはどこの国でも共通の概念だと思う。

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河川敷の“ホームレス犬” 老いてから救出、初めての室内暮らし

河川敷の“ホームレス犬” 老いてから救出、初めての室内暮らし(sippo)

老いてから、初めて、飼い犬らしい生活を味わえたホームレス犬。
ボランティアの方の献身には頭が下がる思いだ。
ホームレスも、自分の生活に手いっぱいで、
なかなか犬の面倒まで行き届かなかったのだろう。
同じ種に生を受けても、運命は様々だ。
たとえ血統書がついていても、子犬工場のようなところで、
過酷な犬生を送るものもあれば、
保護犬でも、優しい里親に迎えられる犬もいる。
この老犬は、最後を暖かな家庭で過ごすことができて、救われる思いがする。
人間の都合で、悲しい思いをする保護動物が少しでも減るよう、
私たちは配慮しなければならない。

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<訃報>樹木希林さん75歳=女優

<訃報>樹木希林さん75歳=女優 (毎日新聞)

また、昭和を代表する名優が亡くなった。
生涯現役で、いつも映画界の話題の中心にいた樹木希林さん。
お若いころから老け役をこなされていたので、
永遠に生き続ける人といった認識があった。
ライフスタイルが特異だったが、それを個として、
社会に認めさせる説得力があった人だ。
業績が大きかっただけに、喪失感も比例する。
ご冥福をお祈りします。

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