Archive for 6月 2019

米大統領、初の南北軍事境界線越え 正恩氏と板門店で握手

米大統領、初の南北軍事境界線越え 正恩氏と板門店で握手(毎日新聞)

本日は執筆活動に忙しく、ニュースに触れる時間もなく、
夕食後に初めて知ったニュースだ。
「そっくりさん」の話かと思ったら、双方が本物だった。
この握手に何の意味があるのか?
確かに、双方の主導者個人にとって、
国内向けのアピールは成功したということになるだろう。
そのほかに、どの様な国益があるというのか。
「茶番」という言葉がぴったりだ。
本質は何一つ変わっていない。
今回の面談に対して、
世界や、双方の当自国における有識者の眼には、
はたしてどのように映ったのであろうか。
まだまだ、社会情勢は安閑としていられない。

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G20閉幕「やっと生活戻る」 大阪、会場周辺の住民安堵

G20閉幕「やっと生活戻る」 大阪、会場周辺の住民安堵(共同通信)

住民に、日常生活の不便を強いたG20。
周辺の方々は、さぞ大変な思いをされたことと思う。
実にお疲れ様である。
国民を代表してお礼を言いたい。
しかしながら、果たして、その制約に、見合う成果を導き出せたのか。
歴史に残る合意ができたのか。
今、米中をはじめとして、様々な国が自国の権益を守るため、
熾烈な覇権争いをしている。
ウィンウィンの関係がどこまで築けたのか、大いに気になるところである。
歴史的な会合となったのか、今回のG20。

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世界一「座りすぎ」日本 糖尿病、認知症…死亡リスク上昇

世界一「座りすぎ」日本 糖尿病、認知症…死亡リスク上昇(産経新聞)

座っていられないことに対して、忍耐力がない、集中力が足りない、
などと、学校ではマイナスの評価だった。
しかし、今、座っていることは、寿命を縮めることに他ならず、
長寿の観点からはマイナス評価である。
たしかに、人間は動物だ。
動物が動かなかったら、体調に良くないであろうことは容易に想像がつく。
相当因果関係が確認されるようになれば、
今後、職場での労働時間においても、座りすぎと、病気への
安全配慮義務が問われる可能性もある。
労務管理の観点からも目が離せない話題である。

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諌早湾干拓事業 最高裁が上告を退け開門を認めない判決 混迷が長期化

諌早湾干拓事業 最高裁が上告を退け開門を認めない判決 混迷が長期化(佐賀ニュース サガテレビ)

「相容れない二つの主張を、別裁判において裁判所が其々を容認し、
いったい何年の歳月が流れたことだろう。」としている。
この問題が始まったころから、
少なくとも20年程度は経過しているのではないか。
そのころから、ずいぶんと背景となる市民感情も変わってきているのではないか
最初に裁判における判断が出てから、ずいぶんと時間がかかりすぎる。
物事は、じっくり考えることは大切だが、
国民の生活に密着したテーマは、迅速に解決させることも大切だ。
この件に限らず、司法の無力を感じる。

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「大崎事件」最高裁が再審認めない決定 再審開始 取り消しは初か

「大崎事件」最高裁が再審認めない決定 再審開始 取り消しは初か(FNN)

92歳になって三度目の再審請求を最高裁が蹴った。
40年前の真実はどこにあるのか。
国民の声は、本当に裁判官に届いているのか。
この年齢で、又、最初から始めなければならないというのは気の毒に思う。
しかし、名誉は、それほどまでに重要なのである。
殺人を犯した者として一生を終えるのと、
そうでないのとでは、天と地の開きがある。
冤罪ならばなおさらだ。
人がなくなっている事実がある。
しかし、つじつま合わせのように、無実の人を犯人としてあてがってはならない。
正しい手続き方法で、丁寧に事実関係を調べなければならない。
「疑わしきは、被告人の利益に」「疑わしきは、罰せず」が原則。
名誉感情は、人間の尊厳である。
私怨で、人の名誉を毀損してはならない、のは当然だ。
もちろん、国も、冤罪で人の名誉を毀損してはならない。

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「3H残業を」郵政のノルマメール 不適切営業、現場の悲鳴やまず 「改善のポーズだけ」

「3H残業を」郵政のノルマメール 不適切営業、現場の悲鳴やまず 「改善のポーズだけ」(西日本新聞)

強引なセールスは、益々の客離れにつながる。
親方日の丸時代が長かった会社の体質は、
一朝一夕に代わるものではないのだろう。
しかし、あまりに、国民のニーズを無視した営業手法であり、
労働者を酷使する職場環境だ。
そうまでしなければ、業績が上がらないのであれば、
市場原理に従えば、いよいよ行きつくところに行きつくのではないか。
どちらにしても、顧客に迷惑が掛かることは想像に易い。

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“刃物逃走男” 知人の元を転々と…逃亡資金か?“恫喝”で50万円の借金も

“刃物逃走男” 知人の元を転々と…逃亡資金か?“恫喝”で50万円の借金も(FNN.jpプライムオンライン)

罪を重ねる人は、一般人の感覚と異なる。
性善説で語るには危なすぎる。
はたして、収監され刑を償う中で、更生できるのか?
周囲が恫喝され、言いなりになってしまうのも怖い。
治安を維持することは、自分の身を守ることにもつながるはずだが、
住む世界の異なる人々に、常識は通用しない。
再び同様な犯罪が起こらぬよう、
法の欠缺を正さなければならないだろう。
実にお騒がせな事件である。

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マンションの飲み水貯めるタンクで泳いだ男たち…水をめぐる“重い罪”と彼らの賠償責任は

マンションの飲み水貯めるタンクで泳いだ男たち…水をめぐる“重い罪”と彼らの賠償責任は(関西テレビ)

最近、勤務先で不適切な行為を行った映像を、SNSで動画としてアップされ、
企業が管理不行き届きで、社会的制裁を受けるケースが目につく。
バイトテロなどと呼ばれるこうした不適切な動画を投稿する、
不届き者が後を絶たない。
不届き者の、道徳や倫理はどうしたのか?
自分の行為の先にある、結果の予測がつかないのだろうか。
面白半分で、不法行為をする大バカ者には、
それ相応の罰を与え、本人は勿論のこと、
周囲が同様な行為をすることを未然に防がなければならない。
稚拙な労働者の稚拙な行為に、
使用者はまだまだ対応に苦慮しなければならないのか…
実に、気の毒である。

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暴力団との関係使って逃走か 潜伏先の捜査、県外も想定

暴力団との関係使って逃走か 潜伏先の捜査、県外も想定(朝日新聞デジタル)

司法は機能しているのか?
行政は機能しているのか?
収監するのに、何度も拒まれ、
有罪判決確定後も、逃げ惑う犯罪者。
こうした人物をそもそも保釈していいのか。
穏やかな市民生活課が脅かされ、
人々は未だ落ち着かない時間を過ごす。
反省がない者に対して、
法治国家は厳然とした対応をしなければならない。
1時間でも早く逮捕してほしい。

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大坂なおみ会見拒否で罰金、世界1位は最高62万円

大坂なおみ会見拒否で罰金、世界1位は最高62万円(日刊スポーツ)

すい星のごとく現れた女王は今、苦戦を強いられる。
負けた後の試合で会見をしなければならないのは、大きなストレスだろう。
しかし、それに応じなければペナルティーをかけられるというのは、
王者故のジレンマであろう。
彼女はまだ若い。
失敗を糧として、まだまだ、これからの活躍を期待するものである。
頂点を極めた人間が、頂点を極めたときそのままの評価でいることには、
実に多大な労苦がある。

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交番襲撃で重体の巡査「強靱な体力で順調に回復」

交番襲撃で重体の巡査「強靱な体力で順調に回復」(朝日新聞デジタル)

とにかくよかった。
日本中、誰もが、巡査の回復を願ってやまなかった。
いつ、どこで何が起こるかわからない。
市民の安全のために、正義感を胸に、
日夜働いている、若き警察官を傷つけたらいけない。
同様な事件が二度と起こらないよう、
組織全体で警察官を守ってほしい。
とにかくよかった。ほんの少し、心が軽くなった。

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セミ成虫の寿命1週間は俗説! 1カ月生存「証明」 岡山の高3 学会で最優秀賞

セミ成虫の寿命1週間は俗説! 1カ月生存「証明」 岡山の高3 学会で最優秀賞(山陽新聞デジタル)

今年はまだ、セミの鳴き声を耳にしていない。
夏になると、庭のそこここからセミの幼虫が顔を出し、
植木の先端につかまって羽化している風景を目にした。
これから1週間の命かと、しみじみ思っていたが、違っていたのか…
当たり前とされていることに、疑問を持つこと。
これが研究者への第一歩なのだろう。
何?何故?本当か?
こうした好奇心が、生きた勉強に繋がる誘引なのだろう。
根気強く、独自の研究を広げてほしい。

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働く世代の負担、日本が世界一 国連統計、少子高齢化が影響

働く世代の負担、日本が世界一 国連統計、少子高齢化が影響(共同通信)

今、国会では、年金生活者の2000万円問題が大きく取りざたされている。
報告書を受け取るの、受け取らないので、揉めているようだが、
事実は事実として認めるべきだし、国連統計に表れた結果からも、
年金が頼みの綱の、高齢者が厳しい立場にあることには変わりない。
責任問題の追及もいいが、少子高齢化の問題は待ったなしである。
もういい加減、悠長な責任の擦り合いに国民は嫌気がさしている。
美辞麗句を選挙公約に掲げることなく、
貴方には何ができるかを明確にしてほしい。

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アンビリバボーなセカンドライフ(フジテレビ)

アンビリバボーなセカンドライフ(フジテレビ)

私と同年代の男性の生き様である。
自衛官を歳で定年退官した後、使命感に突き動かされ、
カンボジアの発展に寄与する。
セカンドライフのために、何から何まで初めて尽くしで、無いもの尽くしで、
しかし、手探りで、不屈の精神で
この20年近い年月の中に、確実な成果を上げている。
ご主人の意志を深く理解された奥様、
重篤なご自身の病気も克服し、快く活動に協力されている姿も神々しい。
企業からの寄付を取り付け、気が遠くなるような数の地雷を一つ一つ丁寧に除去し、
水汲みの労苦から、人々を開放するため、数多くの井戸掘り、
多くの学校を建設し、教育を充実させ、
畑の開墾から、作物の植え付け、収穫した作物の商品化、加工、製造工場の建設から販路開拓まで、周囲の協力を取り付けながらも、国づくりの先頭に立っている。
カンボジアの貧困問題に、体を張って対峙している。
彼の活動の賜物で、人々の生活は豊かになり、笑顔が戻った。
誕生パーティーでは、いかに人々から彼が慕われ、敬われているかが伺えた。
人として、素晴らしい。凡夫にはまねしえない偉業だと思う。
しかも、活動の原動力は、
自分がカンボジアの発展に協力させてもらっていることが
楽しいと、幸せだと感じるからだと、至って謙虚である。
充実した日々を送っている高山さんの表情は、幸せに満ち満ちている。
実に良い歳の重ね方をされている。感動した。

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「練習用」なのに「個人情報持ち出し」 「誤解」で処分され留年 高校を提訴へ

「練習用」なのに「個人情報持ち出し」 「誤解」で処分され留年 高校を提訴へ(毎日新聞)

重い処分を課す場合には、
被処分者に対して、十分な弁明の機会を与えなければならない。
これは、企業で労働者を解雇する場合にも当てはまる論理だ。
先生とて所詮人間。
間違えることがないとは言い切れない。
したがって、十分に生徒の言い分を聞き、
事実関係を調べ、的確に結論を導かなければならない。
裁判で、その仔細が明らかになるものと思われるが、
時間を元に戻すことはできないし、
傷ついた心を癒すにも時間がかかる。
仮に生徒の言い分が正しいとしたならば、看過できない事案だ。
誰にも間違いはあるでは済まされない。
処分をする際には、合理的に説明ができる、理由と証拠が必要である。

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