Archive for 8月 2020

トヨタ、定期昇給「一律」から「成果」へ見直し…ゼロの可能性も

トヨタ、定期昇給「一律」から「成果」へ見直し…ゼロの可能性も(読売新聞オンライン)

仕事をする人が、高額な給料をもらう。
それがごく自然な世になってきた。
それは、平等の原則に適う。
やる人間とやらない人間の待遇が同じならば、
やる人間のモチベーションを保つことは難しい。
ひいては、会社の生産性を下げる。
成果給は、資本主義の原理である。
有能な人間が、どんどん育つように、成果給を積極的に取り入れたい。
ただし、考課者は、被考課者を正しく見られる逸材でなければならない。
これがネックだ。
しかし、今、幸いにして人工知能がある。
恣意的な私情を挟まず、
客観的な判断が比較的簡単にできるものと期待したい。

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客に傷害容疑 コンビニ店員逮捕

客に傷害容疑 コンビニ店員逮捕(NHK首都圏ニュース)

何が正しいのか。
客が、店員の態度を注意すると殴られるのか。
70代は、是は是、非は非でモノを言う人が多い。
若い世代は、そこまで言わなくてもいいのではと思うのか。
態度の悪い若者に、年長者が注意する。
昭和の時代感覚で行けば当然のことだ。
しかし、相手は平成育ちの人間。
昭和のそれとは、道徳観念がずれているのだろう。
同じ価値観を持たない人間に意見すると、
命の危険を冒すことになる…
人間として大切な根幹部分の共有ができない、
ジェネレーションギャップが、社会問題に発展する。

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実年齢は、確かにそれは偽れない。
出生と共に、確実に年を重ねる。
しかし見た目年齢は、いくつでも若くなる。
なぜそうなのか?
見た目年齢は、その人の生き様の通信簿だからだ。
日々の選択の中で、口にする栄養も、選ぶ仕事も、付き合う人も、
その人の意思で決められていく。
日々の小さな積み重ねが、その人を形作っているのだ。
したがって、様々なことに興味をもって、積極思考で過ごしている人は、
ボケることはないし、はつらつとしている。
自分は年だから、もう若くないからと、年齢でくくることは、
自分の可能性に蓋をしてしまうことであり、実に愚かである。
この世に生を受けたからには、勇猛果敢にチャレンジを続け、
満足をもって終焉を迎えたい。
74歳、まだまだはなたれ小僧。
人生の本番はこれからである。

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コロナ収束願い、全国一斉に花火 秋田や神奈川など60カ所以上

コロナ収束願い、全国一斉に花火 秋田や神奈川など60カ所以上(共同通信)

今年の夏は、各地で花火大会が取りやめになった。
夜空に咲く大輪が、今年は見られないかと思っていたものの
番組の中で紹介されたのを見て胸が熱くなった。
美しい物は美しい。
大きな音と、刹那の火の芸術は、
コロナ禍に疲弊した人々の心に優しく寄り添う。
当たり前の日常が、当たり前でなくなった今、
あの頃の華やぎに触れ、心が和む。
いつ終わるかしれない国難に、なるべく心の平穏を保ちつつ、
日々を過ごしていかなければならない。

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伊藤詩織氏、杉田水脈衆院議員を提訴 中傷ツイートに繰り返し「いいね」

伊藤詩織氏、杉田水脈衆院議員を提訴 中傷ツイートに繰り返し「いいね」(毎日新聞)

やるときは徹底的にする。とことんする。
美しい姿勢だと思う。
伊藤詩織さんは、失意の中、自身の人権を守るため、
孤高に戦ってきた人だ。
賢く筋が通った行動をする人との、評価に値する。
彼女の著書、「Black Box」は、涙無くして読めない本だ。
男性による地位を利用してのセクハラは許してはならない。
世論において、被害者を誹謗中傷するのはいかがなものか。
ましてや、その誹謗中傷を国会議員の立場で助長するのはいかがなものか。
女性が女性の足を引っ張ってどうする。
そうした愚行が、女性の地位向上を阻むことになぜ気づかないか。
伊藤さんが早く平穏な生活を取り戻してくれることを願ってやまない。

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「患者は軒並み減少」「いまだに医療資源は不足」医療機関へのコロナの影響実態調査

「患者は軒並み減少」「いまだに医療資源は不足」医療機関へのコロナの影響実態調査(BUSINESS INSIDER JAPAN)

コロナ禍で、医療機関の必要性がクローズアップされる反面、
現場では、経営難が問題となっている。
感染予防を切望する外来患者の減少、
一般手術の抑制、
人間ドックの手控え…などなど、
経営を圧迫する懸念材料が多い。
コロナ対策の最重要部門で、実は経営がひっ迫しているのならば、
国は、重点的に下支えをしなければならないはずだ。
一律に金や使えないマスクを配ったりするのではなく、
医療機関の充実に資金を導入すべきだ。
長期化する難題に、
国の手際の悪さだけがクローズアップされる気がしてならない。

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「香港は三権分立」記載を削除 香港教育当局、教科書管理を強める

「香港は三権分立」記載を削除 香港教育当局、教科書管理を強める(毎日新聞)

今、もし仮に、日本が中国に統合されたとしたら、
香港と同じように、日本の教科書からも三権分立の記述が削除されるだろう。
言論が統制され、政府から反分子とみなされた者は、
容赦なく逮捕されることだろう。
一度、人権の意味を知った人々が、その人権を剥奪されるということは、
精神的奴隷を甘受しなければならないことに他ならない。
実に気の毒だ。
中高生まで、政治に対する意思表示をしている。
まさしく、権利のための闘争だ。
これが日本ならどうだろうか…。
長いものに巻かれろ式に、何も言えない国民性でいて欲しくない。

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あおり運転「同乗の女」とデマ拡散、名誉毀損で元豊田市議に33万円の賠償命令

あおり運転「同乗の女」とデマ拡散、名誉毀損で元豊田市議に33万円の賠償命令(弁護士ドットコム)

名誉毀損の損害賠償金額は意外と安い。
…などと思ってはいけない。
場合によっては、数千万円の金額に膨れ上がることもある。
また、名誉毀損は、民事だけでなく、刑事罰の対象にもなる。
たかが悪口やデマを流して、懲役刑を食らったら笑えない。
いずれにしても、「してはいけない」と裁判所で判断されたことを、
意固地になってやり続けると、とんでもないことになるということだ。
自分の人権同様、他人の人権も尊重しなければならない。
人の悪口やデマを流して、何も得をすることはない。
人の振り見て我が振り直せだ。

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都内の塾に通う小中学生7人が陽性 塾の講師から感染か

都内の塾に通う小中学生7人が陽性 塾の講師から感染か(朝日新聞デジタル)

ここの所、日々コロナ感染者のニュースが報道されても、
それほど驚かなくなってはいないか。
周囲に感染者がいないと、比較的暢気に構えがちだ。
しかし、感染者数のグラフを見ると愕然とする。
緊急事態宣言と、皆が外出自粛に向かったあの頃より、
感染者数は格段に増えているではないか。
外出をし、人に接触しなければ感染は一定程度防げるものの、
長丁場になると経済が立ちいかなくなる。
人類はコロナと強制していかなければならないのだが、
先行きが不透明な不安定な状況は、社会全体が落ち着かない。
どこに落としどころがあるのか。
いずれにしても、今しばらくは、おとなしくしているしかないだろう。

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銀幕からテレビ、甘い歌声 輝いた大スター 渡哲也さん死去

銀幕からテレビ、甘い歌声 輝いた大スター 渡哲也さん死去(産経新聞)

寂しいニュースだ。
体調を崩されていたから、
いつ訃報に接してもおかしくないとは思っていたが、
実際にその報に触れると、心底、寂寥感を覚える。
華やかな活躍の裏に、長きにわたる闘病と、
自身が愛してやまない存在への、
畏敬の念を語り続けた恩情の強さがある。
また一人、昭和の大スターが逝った。
彼を失ったことで、裕次郎が二度亡くなったように思う。
あちらの世界で、思う存分「喜びの酒」を酌み交わして欲しい。
合掌。

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「ペコはおうちにかえります」三島駅の不二家、涙の閉店あいさつ「子供だったみんなペコの身長追い抜いて」

「ペコはおうちにかえります」三島駅の不二家、涙の閉店あいさつ「子供だったみんなペコの身長追い抜いて」(withnews)

三島は伊豆の玄関口。
新幹線から在来線の乗り換えで、
よくこの店の前を通った。
長きにわたり存在していたものに、
終わりの日が来るというのは実に感慨深いものがある。
また、その裏事情を知るとその思いはより一層だ。
一筋に家業を営み、
その親の姿を見ていた子供が後を継ごうとする。
しかし、コロナが行く手を阻み、無念の閉店。
息子が、ペコちゃんの口を借りて語った言葉は、
父親の人生に対する評価でもある。
三島駅の不二家に関する、心温まる物語である。

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日航墜落機搭乗を直前キャンセル「もらった命大切に」 慰霊と感謝を筆に込める書道家

日航墜落機搭乗を直前キャンセル「もらった命大切に」 慰霊と感謝を筆に込める書道家(神戸新聞NEXT)

人間万事塞翁が馬…
何が幸いし、何が災いするのか、
全くもって分からない。
人は生かされている。
生きていることは特別なことだから、感謝しなければならない。
生かされている意味、それが自家製の意義を問うことでもある。
お盆で先祖を想う時、
厳かな気持ちになる。

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硬派学術出版「創文社」解散の波紋…絶版にならず、全書籍を講談社などが異例の引継ぎ

硬派学術出版「創文社」解散の波紋…絶版にならず、全書籍を講談社などが異例の引継ぎ(産経新聞)

国民の活字離れで、出版業界も斜陽だ。
どうして、人々は本を読まなくなったのだろうか。
本を読むということは、思考を鍛えることにほかならない。
そう長くない人生で、自分自身で体験できることは、限られている。
書籍は、自分が体験したことがない様々なことを、
身近に疑似体験させてくれる知の宝庫だ。
確かに読むということは、能動的なかかわりが不可欠だ。
受け身の映像の方が楽かもしれない。
しかし、自分が動くことで身につくことは、どれだけ大きいか。
見識が広がることは、人生においてどれだけの影響力があるか。
老舗の撤退に、周囲が引継ぎをする。
良書を良書としてリスペクトすることができる事が達人だ。
達人は達人を知る。
企業の使命がぶれないというのはプロとして素晴らしい姿勢だと思う。

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「倍返し」のためならなんでもあり? 半沢直樹が再び犯した検査忌避罪とは

「倍返し」のためならなんでもあり? 半沢直樹が再び犯した検査忌避罪とは

半沢直樹は面白い。
ギリギリのどんでん返しが、実に小気味いい。
それにしても、子会社にいい社員が揃っているではないか。
正義感が強く、仕事に対する取り組みも、人間性も申し分ない。
企業の多くはうらやましい限りではないか。
ストーリーの展開が早く、勢いがある。
今夜の4話も楽しみだ。
勧善懲悪、現代版水戸黄門といっても過言ではない。

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解雇や雇い止め、製造業が最多7千人に 宿泊業を抜く

解雇や雇い止め、製造業が最多7千人に 宿泊業を抜く(朝日新聞デジタル)

自分の周囲には、コロナに罹患した人がいないため、
これまであまり実感はなかったのだが、
じわりじわりとボディーブローが利き始めている感じだ。
とにかく、いつ終わるかわからない閉塞感に、
人々は先が見えない不安と、現実の生活の問題とで、
気持ちが下降気味だ。
誰が悪いのでもなく、なるようにしかならないこともある。
人の無力さを痛感する。

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