Archive for 1月 2021

「もう年齢を数えるのもやめた」 戦慄の「8050問題」ルポ コロナ禍で相談件数が5倍に

「もう年齢を数えるのもやめた」 戦慄の「8050問題」ルポ コロナ禍で相談件数が5倍に(デイリー新潮)

「8020(ハチマルニイマル)運動」は、
いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯は、
日々の手入れからということで、
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動である。

他方、同じような数字の羅列だが、「8050問題」は深刻だ。
80代の老親が、50代のニート化した子供と、
生活に行き詰まることを問題としている。
家庭内暴力を繰り返し、年金生活の老親の貯蓄を食いつぶす。
生活保護になることはまだしも、
親子ともに餓死したり、
無理心中に走るケースも少なくないという。

この問題は、老親が現役時代、社会的な地位につき、
裕福な家庭に見られる傾向があるという。
傍からは絵にかいたような幸福な家庭が、実はそうではなかった。
事実、40歳から64歳までの「中高年ひきこもり」が
推計61万3千人を数えるというから驚きだ。
周囲にSOSを発信できない家庭がこれだけある。
記憶に新しいところで、高齢の元農政事務次官が、
ニートで家庭内暴力を繰り返す息子を殺めたケースがある。
周囲に迷惑をかけたくないとの苦渋の選択だったというが…。

高度成長期、父親が企業戦士として猛烈に働き、
妻に家庭を任せきりにした家庭で、
子供が社会に適合できなくなったケースが少なくない。
親の責務とは何か。
少なくとも経済的な保証だけではないことは確かであろう。
健全な発育を促すため、精神的な部分に寄り添い、
親の生き様をつぶさに見せることも肝要だ。

子供は、「精神」と「経済」の2つが親から独立出来て、
初めて、大人として社会から認知される。
しかし身体だけが大きくなり、その2つが未成熟だから、
悲劇が後を絶たないのである。
ある一定の時期が来たら、親離れ子離れができて、
つまり、双方が自立出来て、はじめて健全な親子関係が再構築される。
野生動物の巣立ちを、参考にすべきだ。

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テレワークで出勤者65%減 緊急事態下、7割減企業は37% 経団連調査

テレワークで出勤者65%減 緊急事態下、7割減企業は37% 経団連調査

テレワークが一般化してきた。
とはいうものの、それは大企業での話であって、
中小企業ではまだまだ実現は遠い。
テレワークは、コロナ時、通勤の必要がないため
感染リスクが抑えられるメリットがある。
パソコンさえあれば、どこにいても、仕事ができるというのは強みだ。
他方、対面で仕事ができない分、
コミュニケーションが不足する。
平常時から、指示が伝わりにくい人間関係においては、
益々、関係性が乖離する。
一長一短はあるものの、今後は、
テレワーク主流の社会が構築されてくることだろう。
機械に詳しくなければ、
社会人として不適格と、レッテルを貼られることになる。
大変な時代になったものだ。

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過剰なしつけで愛犬が死んだ――飼い主が「虐待」告発 ペットサロン経営者は反論も、自治体・専門団体が調査へ

過剰なしつけで愛犬が死んだ――飼い主が「虐待」告発 ペットサロン経営者は反論も、自治体・専門団体が調査へ(J-CASTニュース)

ペットは、家族の一員である。
特に犬は人間に忠実で、
喜怒哀楽を表現するのが上手だから愛おしい。
言葉は用いなくとも、
大概のコミュニケーションをとることが可能だ。
しかし、動物の寿命は人間より短いため、
飼い主は生涯に何度ものペットロスに苦しむ。
たかがペット、されどペットだ。
その存在を失ったときの喪失感は半端ない。
もっとこうしておけばよかった、
ああしておけばよかったと、後悔の念が後を絶たない。
愛犬を撫でた感触は、確かに手のひらが覚えているし、
今は姿がない、お気に入りの場所へも、無意識に視線がいく。
そしてその都度、思い出しては涙腺が緩む。
そうした大切な家族を他人から粗末に扱われ、
天寿を全うさせてあげられなかった飼い主はさらに苦しむ。
弔い合戦は、周囲との温度差もあり、心労がかさむ。
一般に、警察も行政もなかなか動かない。
何度も同じ説明をしているうちに、悲しみが怒りに、そして諦観に変わる。
この飼い主は、よく行政を動かしたと思う。
悪質な業者は、とことん糾弾すべきだ。
とはいうものの、いくら刑事罰や行政罰が科せられたところで、
愛しい我が子は戻ってこない。
悲しみは、ひたすら時間が解決するのを待つしかない。

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全日空、長期休職制度を導入 理由不問で最大2年、4月から

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfe3e707ca3acd0a5e46fa05006468d14b93e042″>全日空、長期休職制度を導入 理由不問で最大2年、4月から(共同通信)

コロナ禍、有能な人材を確保するために、
大手は画期的な制度を導入する。
「理由不問で最大2年」の休暇は、中小ではなかなか真似ができない。
使用実態無く、社会保険料の負担を会社がするというのも、
企業に体力がなければ叶わない。

一般に、休職期間中も、
社会保険料を払い続けなければならないと考えている会社が少なくない。
しかしこれは誤りだ。
根拠は、健康保険法第36条にある。
条文を確認しておこう。

「(資格喪失の時期)
第三十六条 被保険者は、次の各号のいずれかに該当するに至った日の翌日
(その事実があった日に更に前条に該当するに至ったときは、その日)から、
被保険者の資格を喪失する。
一 死亡したとき。
二 その事業所に使用されなくなったとき。
三 第三条第一項ただし書の規定に該当するに至ったとき。
四 第三十三条第一項の認可があったとき。」

長期休職の場合、身分関係は補償されるものの、
使用者の指揮命令が及んでいないため、
2号の「その事業所に使用されなくなったとき。」に該当する。

行政解釈も次のとおりである。
被保険者資格について(昭和 26 年 3 月 9日保文発第 619号)
質問
「厚生年金保険被保険者が看護学校に通うため休職となり無報酬となりますが、
人材育成の一環として事業所側の指示により、
事業所に籍を置いたまま看護学校に通学させる場合でも、
被保険者資格を喪失させる取扱いが妥当でしょうか。
なお、『事業所が学費を奨学金で貸付し、復職後返済していただくか、
もしくは看護学校への在学期間分勤務した場合は奨学金の返済を免除する』
旨の規定が設けられており、
通学期間について出席証明等で出席の確認を行います。
また、事業所としては資格を存続させて人材を育成したい意向があり、
保険料負担についても事業所及び被保険者ともに了承しています。」

回答
「健康保険法第 3 条において、『被保険者』とは
適用事業所に使用される者及び任意継続被保険者とされており、
事実上の使用関係が認められたときに
『使用される者』に該当することとなります。
本件においては、
事業所を休職したうえで看護学校に通い
その間は無報酬となる者との間に
事実上の使用関係が認められるか否かが問題となりますが、
看護学校に通う間については
通常の労務の提供は行われず、
かつ相当期間休職が続くことが予想され、
またその間の給与の支給が行われないことから
賃金の支払停止は一時的なものとは判断できず、
事実上の使用関係があると認めることは困難です。
したがって、本件に関しては資格喪失させる取扱いとなります。」

知ると知らぬは天地の差!

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新型コロナワクチン接種情報、マイナンバーにひも付け 河野氏が新システム構築表明

新型コロナワクチン接種情報、マイナンバーにひも付け 河野氏が新システム構築表明(毎日新聞)

政府はワクチン接種を奇貨として、
遅々として進まないマイナンバーの活用を推し進めようとしている。
しかし、多大な違和感を覚えるのは私だけだろうか。

1点目。
マイナンバーが活用されてこなかった背景である。
少なくとも私は、個人情報の悪用と、情報漏洩を心配している。
セキュリティーの脆弱さを危惧しているのである。
今回、それが担保されたとはとても思えない。

2点目。
ワクチンの有効性である。
付け焼刃的な印象の臨床実験で、
安全性が担保されているのかという問題である。
わが国でも来月あたりから、先ずは、医療従事者に接種し、
次に高齢者が接種する予定だという。
表向きの目的は、まずは最前線の医療現場での感染拡大を防止すること。
次に、重症化しやすい高齢者の感染を抑止すること。
しかし穿った見方をすれば、安全性が確認できないワクチンを、
先ずは、ワクチン接種を推奨すべき立場(接種を拒否しにくい立場)にある、
医療従事者に接種し、安全を確認したうえで、
次に、余命が少ない分、他の年齢層と比べ、
比較的リスクが少ないと考えられる高齢者に接種することで、さらなる安全性を確立する。
通常なら治験者を募り、数年かけて承認を得る医薬品を、
短期間において、大義名分が立つ方法で
有効性の実証試験を行おうとしているのではないか。

こうした2つの憂慮すべき事項を、
担保がないまま、いきなり紐づけられても、国民は困惑するばかりである。
国は、国民の安全安心を約束しているとは到底思えない。
「君子危うきに近寄らず」だ。
ワクチン接種に関し、私達は自己責任において、慎重に判断すべきと考える。

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増える運転手の急病事故 免責に高い壁、高齢化リスク 問われる事業者の責任

増える運転手の急病事故 免責に高い壁、高齢化リスク 問われる事業者の責任(産経新聞)

大きな問題だ。
労働者の急病リスクを、事業者が負うのは痛い。
事業者は、事前にリスクを把握できていたか?
本人ですら予見できないリスクをどう回避するか?
そうすると、重大事故に直結する職種に関しては、
統計学的な見地から、年齢制限をかけるのが妥当といえる。
それでも、人手不足等で、
どうしても雇用しなければならない場合はどうすればいいのか?
リスクヘッジできる文明の利器があればよい。
しかし、導入費用にコストがかさめば、
それは費用対効果の問題となる。
よって、定年引上げ路線を打ち出している政府は、そこを補助する責任がある。
若い人よりも、健康診断などを頻繁に行う。
これも金が絡む問題だ。もちろん、政府の補助が必要だ。
高齢化社会は、こうしたリスクをあらゆるところに内在させる。
とにかく、健康で、長生きすることこそが、
コストパフォーマンスを高める原点である。

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「楢山節考」

“ラテンの女王”坂本スミ子さん逝く 84歳、主演映画「楢山節考」でパルムドール受賞
楢山節考(ウィキペディア)

「楢山節考」の主演を務めた
坂本スミ子さんの訃報に触れた。
ああ、また一つの時代が終わったと思う。

「楢山節考」は、姥捨て山の話でる。
昔の日本は、貧しかった。
子供が生まれても、慣行として間引きがあった。
また、一定の年齢に達すると、老人は山に捨てられた。
いずれも、貧困ゆえの食い扶持減らしだ。
一般に生産効率の悪い、子供や年寄りが犠牲を強いられた。
同じ年齢でも、個体差があるため、
一律に「老人」ということにはならない。
しかし、どこかで線を引かなければ、
食糧難の村人が生活を維持できない。
悲しい現実である。

若かりし日の、緒形拳さんが息子を演じ、
撮影当時45歳の坂本スミ子さんは、役作りのために前歯を抜いて老婆を演じた。
息子に背負われ、荒涼とした山道を黙々と進むシーンは、
涙なしではとても見られなかった。
山行きは、70歳という村の掟を毅然と受け入れる母と、
愛する母を失いたくない息子の葛藤。
その対比が、狂おしいほど切ない。

気が付けば、今年75歳の私は、
とうに捨てられていてもおかしくない年齢だ。
生涯現役を標榜する私にとって、「楢山節考」は身につまされる。
今を、生きることが可能な幸せに感謝しつつ、
最大限生産性をあげられるよう、日々精進したい。
役作りに余念がなかった、坂本スミ子さんに合掌。

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「この先にハトが弱っています」駅の階段に貼り紙、その先には…駅員の優しさが「心に染みる」

「この先にハトが弱っています」駅の階段に貼り紙、その先には…駅員の優しさが「心に染みる」(まいどなニュース)

良い話だ。
瀕死の鳩の保護は職務外ではあるが、
人道的な見地から称賛に値する。
命は尊い。それは、人もその他の生き物も同じである。
助けることができる命なら、救ってあげたい。
これを見た同駅の利用客は、心温まるものがあったことだろう。
自分の馴染みの駅員に、
このように親切な人がいることを、心強く感じたことだろう。
これに引きかえ、今、
医療の現場で起こっている過酷なトリアージを想うと心が痛む。
コロナ禍で、助けたい命が多く失われている。
キャパシティの問題から、
命に優先順位を付けなければならない現実。
医療従事者の、恒常的となってしまった日常の非情を、
私たちは最大限理解し、
感謝をもって臨まなければならない。

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学生時代からの、心友のご子息である貴方は、
心友と共に、当事務所の顧問弁護士の一人である。
子供の頃から知っているが、本当に立派になられた。
その貴方が、クライアントを伴って来所された。
聞けば、その方は小学校からの友人であるという。
飲食店を営むその方は、貴方が苦学生だったころ、
よく食事を提供してくれたということだ。
クライアントの方は、
「先行投資ですよ。今、こうして頼りになってくれます。」と笑う。
浅はかならぬ絆を感じる。
私と心友、そのご子息である貴方。貴方と、親友のクライアントと私。
クライアントの方も、自身は家業を継いでおり、三代目だと胸を張る。
後から気付いたのだが、実は、私も苦学生の頃、
クライアントの祖母に当たる方の代であろうか、
その店で、よく餃子をおまけしてもらっていた。
人は多くの縁に囲まれて、支えられているということをしみじみ感じた。
世知辛い事件が少なくない中で、温かいものを感じるひと時だった。

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バイデン新大統領が正式就任 史上最高齢 民主党、4年ぶり政権返り咲き

バイデン新大統領が正式就任 史上最高齢 民主党、4年ぶり政権返り咲き(毎日新聞)

新大統領の就任で、アメリカの政治に品格が戻った気がする。
実際に政権が稼働しなければ、本当のところは分からないが、
少なくとも、前大統領の言動には辟易していた分、
穏やかで物静かな中に心を感じる新大統領の就任に安堵している。
世界のトップに君臨していたアメリカ不在の中、
中国の台頭をはじめとして世界情勢は混迷を極めているではないか。
一刻も早く、国を統一し、
私たちが知っている、これまでのアメリカの威厳を取り戻してほしい。

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マスクで逮捕

【独自】鼻出しマスクで大学入学共通テスト失格の男(49) トイレに立てこもり現行犯逮捕(フジテレビ系(FNN))

マスク拒否し緊急着陸させた大学職員逮捕 威力業務妨害などの疑い 大阪府警(毎日新聞)

マスクで逮捕。
これまででは考えられない珍事だ。
それだけ、コロナ感染が加速しており、
今は、そうすることがやむを得ない措置だということの現れである。
主義主張も大いに結構。
しかし、それは公共の福祉に反しない限り認められた権利だ。
公共の福祉。
それは、みんなの幸せである。
正当な権利と権利がぶつかったとき、調整するのが法である。
最大多数の最大幸福は、コロナ禍の今、
公共の場でマスクを着用することを求めることが妥当か、
着用しない権利を尊重することが妥当か。
今回は、2つの事件とも「逮捕」という公権力の行使で決着した。
それが嫌なら、49歳にもなって共通テストを受ける必要はないし、
飛行機に搭乗する必要もない。
法治国家である以上、少なくともルールを守らなければならない。

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二階氏「堂々たるものだった」 首相演説を評価

二階氏「堂々たるものだった」 首相演説を評価(産経新聞)

こうした評価を、茶番という。
誰もが評価していないが、組織の体として、
擁護しなければならない立場もわからなくはない。
コロナ禍において、おそらく自民党の誰が総理になったとしても、
満足いく政治は期待できない。
相当な期間、捨て駒を使い、状況が良くなる兆しを掴んだところで、
トカゲのしっぽ切りをする。
そして、次の人材がところてん式に上がっていく。
その繰り返しだ。
とりあえず、お飾りを置いておけばいい。
うまい具合にトップを経験させれば、
トカゲのしっぽにも、箔がつく。
悲しいかな、これが組織というものである。
いやぁ、今は茶番をしている場合ではない。
コロナに罹患した人を、倒産したり失業した人を、
そして何より医療体制、医療従事者を支えるのが政治の使命だ。
国民は国を頼りにすることができないと、つくづく感じる。
イワシの頭も信心からというが、
二階氏は、トカゲのしっぽも信心からと言いたいのかもしれない。
しかし、シッポはあくまでもシッポ。頭にはなれない。

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「小学生起業家」に密着 12歳で「塾」を経営

「小学生起業家」に密着 12歳で「塾」を経営(テレビ朝日系(ANN))

やる気がある人に、年齢は関係ない。
そうしたやる気を起こさせるのには、環境も大きく作用するのだろう。
絶えず、自分に何ができるかを考える。
何かできそうだったら、積極的に行動する。
上手くいったら、また、次に何かできないかを考える。
主体的な生き方は、成長とともに進化していくことだろう。
可愛い子には旅をさせよ。
自分でやらせてみることに意義がある。

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入試の朝はもち生地ピザ 偏差値35から東大の西岡さん

入試の朝はもち生地ピザ 偏差値35から東大の西岡さん(朝日新聞社)

「人間万事塞翁が馬」
東大というブランドだけでは、卒業後の進路が安泰とはいいがたいが、
どうしても東大に入りたいとの一念で、
属と共にチャレンジし続けるのも、一つの人生だ。
どこに所属しても、目的意識さえしっかりしていれば、
必要以上に挫折を感じる必要はない。
家族と、チャレンジし続け、
タブーを打ち破った金星は一生の宝になることだろう。
20歳に満たない受験生にとって、
大学入試は、それまでの彼らの人生の集大成ではあるものの、
その後の長い人生からすれば、たいした時間ではない。
受験の経験を活かし、その後の人生にどうつなげていくかが大切だ。
勝つ人がいるから、負ける人がいる。
しかし、いつも勝者が勝者ではないし、敗者が敗者でもない。
ただ一つ言えることは、諦めたときが敗者であるということだ。
時は、ゴールドラッシュのアメリカ。
大金をつぎ込んで、金脈発掘を試みるも、なかなかヒットしないため、
実は、金脈の2メートル前で掘るのをあきらめた人。
方や、その諦めた人から二束三文で機材を買い受け、
ものの見事に金脈を掘り当て、大金持ちになったチャレンジャー。
あなたはどちらになるか?
選択は、誰にでも与えられた平等な行為である。
諦めない心。それが、正しい成功の秘訣である。

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初の大学入学共通テスト開始 53.5万人、浪人生は減

初の大学入学共通テスト開始 53.5万人、浪人生は減(朝日新聞デジタル)

受験生は、毎年大変だが、
今年の受験生は特に大変だ。
11都府県で緊急事態宣言限が発令される中、
強行に行われた共通テスト。
今年の受験生は、
新方式が導入される最初の受験生と早くから言われていたが、
準備が整わず、延期された経緯がある。
そして、コロナ禍である。
大学ごとの二次試験も、今後どうなるか見当がつかない。
やるのやらないので、結局行われたテスト。
置かれた状況は、どの受験生も同じだが、
自分の一存では、どうにもならない運命の過酷さを学んだテストでもある。
これまでの集大成として、持てる力を存分に発揮してほしい。

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