Archive for 6月 2021

民主活動家の周庭氏が出所 国安法違反の捜査は継続 香港

民主活動家の周庭氏が出所 国安法違反の捜査は継続 香港(時事通信)

中国は怖い国だ。
国家に対する批判をさせない。
その活動を封じ込め、投獄する。
国民が、何を信じ、どう考え、どう行動するかの自由をコントロールする。
こうした国が、今後数年のうちに、
世界で覇権を握る地位に上り詰めるかもしれない、
との報道を聞くたびに背筋が凍る。
抑圧しか知らない国民は、諦観から何も感じないかもしれない。
しかし、一度自由を謳歌した人たちは、
理不尽な国家の対応に耐えきれなくなる。
ミャンマーもそう、台湾もそう…。
是々非々が通らない世の中。
世界はどこへ向かっていくのか…。

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アングル:医療逼迫の札幌、五輪マラソン開催準備は視界不良(ロイター)

アングル:医療逼迫の札幌、五輪マラソン開催準備は視界不良(ロイター)

何のためのオリンピックか、
誰のためのオリンピックか。
方針が定まらない中、日にちだけが刻々と迫る。
スポーツの祭典は、コロナに振り回された。
感染症拡大が猛威を振るう中、本当に何が大切なのか、極論が飛び交う。
コロナだけでなく、温暖化に伴う暑さも、
懸念材料の俎上にのぼる。
何のためのオリンピックか、
誰のためのオリンピックか。
決断の時が迫る。

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車いすの新郎に花嫁は誓いのキスをした。脳腫瘍の夫と育児中の妻。教会は結婚式を企画した介護スタッフや家族の笑顔で包まれる

車いすの新郎に花嫁は誓いのキスをした。脳腫瘍の夫と育児中の妻。教会は結婚式を企画した介護スタッフや家族の笑顔で包まれる(南日本新聞)

上を見たらきりがない。
下を見てもきりがない。
人は、今、自分が置かれた立ち位置で、一所懸命に生きるしかない。
日々の生活に、何やかやと文句を言いたくなるが、
生かされていることが、どれだけ幸せか。
ご苦労をされている人との対比の中に、
大きな幸せを感じなければ申し訳ない。
幸せは、物の見方、感じ方そのものである。
日々の生活のちょっとした出来ごとに、
幸福を感じられる余裕を持ちたい。

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藤井聡太棋聖が渡辺明名人との“どつき合い”制す、初防衛へ90手で先勝

藤井聡太棋聖が渡辺明名人との“どつき合い”制す、初防衛へ90手で先勝(日刊スポーツ)

新しいスターが、着実に実績を積んでいる。
追われる立場の名人は、薄氷を踏む思いで対決に臨んでいることだろう。
敗者があって、勝者がある。
勝負の世界は非常だ。
それにしても、スターの礼儀正しさはすがすがしいではないか。
名人の胸を貸してもらうといった、謙虚さがある。
業界のレジェンドに対しての敬意を感じる一枚だ。
礼には礼をもって接し、非礼には非礼をもって接する。
武士道の国で当たり前に行われてきた礼儀が廃れる中、
古き良き時代を確認した気がする。

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あの日の取材、刻まれた思い 雲仙・普賢岳火砕流30年 本紙元記者が振り返る

あの日の取材、刻まれた思い 雲仙・普賢岳火砕流30年 本紙元記者が振り返る(産経新聞)

あの災害から、もう30年が経つのか。
日本で火砕流による犠牲者が出ることなど稀な話だが、
自然は、どこで何が起こるかわからない。
コロナもそうだが、人はその環境に従うしかない。
何をどうしたところで、変えることができないものには
素直に従うしかない。
最善を尽くすことは大切だが、運命には抗いきれないこともある。
今、ここに存在することに、つくづく感謝しなければならないと思う。
30年前、私も大切な人を失くしている。
これも、抗いきれない運命だった。
写真の故人は、いつまでも若くて美しい。
それに引き換え、自分の風貌は、30年の重みを如実にしている。
あちらの世界に行ったとき、
故人には、私と認められないのではないだろうかと少々心配になる。
それにしても、記事における写真の車は、何と古い型であることか。
30年前は、このような時代を生きていたのだと感じさせる一枚である。

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