Archive for 12月 2021

1分の遅れは1日の遅れ。1時間の遅れは1か月の遅れ。1日の遅れは1年の遅れ。1か月の遅れは100年の遅れ。

今年も余すところあと1日。
各日に1日、1か月、1年、時は経過していく。
コロナがなかなか収束せず、
人々の暮らしは随分制約されているが、
それでも日々は刻々と移り変わっていく。
できないことを嘆くより、
できることの幸せを感謝するほうがいい。
今、この瞬間を生かされていることの幸せを、
実感することが良い。

今年もいろいろありました。
来年は、今年よりもっと良い年にしましょう。
1分の遅れは1日の遅れ。1時間の遅れは1か月の遅れ。
1日の遅れは1年の遅れ。1か月の遅れは100年の遅れ。
さあ、1年に一度、のんびりするのもよいが、
心構えはぶれずに一年の初めを迎えてください。

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

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高齢の飼い主がペットの世話をできなくなったら――人と動物が最後まで幸せに暮らすために準備すべきこと

高齢の飼い主がペットの世話をできなくなったら――人と動物が最後まで幸せに暮らすために準備すべきこと(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

犬はかわいい。犬は生涯の友であり子供である。
人は裏切るが、犬は裏切らない。
人はすぐに悪口を言ったり愚痴を言うが、
犬は、寂しくても、痛くてもじっと耐える。我慢強い。
ある意味、人間より優れているのではないかと思う時がある。
自身が高齢になると、こうしたかわいい犬たちの面倒が見られなくなるため、
一定の年齢が来たら、犬を飼うことをやめるという愛犬家も少なくない。
犬の幸せ、人間の幸せを考えると、二律背反が切なくなる。
おひとりさまの老後が増える中、空き家問題同様、
避けて通れない問題になる。
老後も安心して犬に触れる環境が整えばいい。
施設などでは、セラピー犬を飼えば解決することかもしれないが、
戸建てではそうはいかない。
保護犬などが多い中、需要と供給のバランスが
うまいこと取れないものだろうか。
もどかしさを感じる。

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3年前の振り袖、晴れ舞台に再び 小松・安宅「瀬戸家」ひ孫、成人式で着用

83年前の振り袖、晴れ舞台に再び 小松・安宅「瀬戸家」ひ孫、成人式で着用(北國新聞社)

伝統を引き継ぐ、文化を伝承する。
成人式の着物は、実に華やかで、成人の門出を祝うにふさわしい。
現代では、着物を着用するシーンは少なくなったものの、
成人式での需要は未だ健在である。
一昔前は、自前の振袖をこぞって購入したものだが、
それがレンタルに移行し、
今は、レンタルと、ママ振袖(母親が着用した振袖)が主流だそうだ。
良いものを、後の世代に伝えていかなければもったいない。

83年前の振袖は、実に雅だ。
当時の、贅を尽くした代物に違いない。
この着物を着用するということは、
新成人が、自身のルーツを背負う瞬間でもある。

伝統を引き継ぐ、文化を伝承する。

振袖に限らず、あらゆるシーンで、
大切なキーワードとなることだろう。

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“有馬記念で3年連続3着”ナイスネイチャ33歳がふるさとで過ごす幸せな余生「馬なのに“人間っぽくて大好き”と言われます」

“有馬記念で3年連続3着”ナイスネイチャ33歳がふるさとで過ごす幸せな余生「馬なのに“人間っぽくて大好き”と言われます」(Number Web)

活躍した馬が、故郷で愛されながら余生を過ごす。
実に温かい話題である。
競走馬は、仕事ができなくなると、
大半が馬肉にされてしまうそうだが、
実家が功績をリスペクトしながら世話している。
ガタイが大きいため、維持費がかかるが、
そのため、競馬ファンの熱いサポート(寄付)も欠かせない。
人もそうだ。
何かを成しえた人は、一線を退いた後も、
リスペクトされなければならない。
偉業廃業として、末代に語られなければならない。

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飯塚繁雄さん、死去前のメモに「八重子」 息子の耕一郎さん会見

飯塚繁雄さん、死去前のメモに「八重子」 息子の耕一郎さん会見(毎日新聞)

たまたまそこにいたから、
偶然目をつけられたら、
神隠しといわれていた失踪は、
実は、北朝鮮による拉致だった。
忽然といないなる状況に、
当時、人々は相当な恐怖を感じていた。
拉致された方々は当然、そのご家族も人生を狂わされた。
長きにわたり、家族を取り戻そうと、
必死の活動もむなしく、最前線で活動されてきた親世代の方が、
再会を果たすことが叶わず、無念の最期を迎えられている。
政府が、なぜ国民の生活の安全を保障できないのか。
ご家族のご苦労が身につまされる。
また、戦後75年以上たった現在も、日米地位協定で、
米軍の治外法権に口出しできない我が国の状況は、
未だ戦後処理が終わっていないに等しい。
占領国家であり続けている現実を、
沖縄米軍基地の、新型コロナのクラスター問題で再認識させられた。
自分の権利を主張しないでいると、
周囲の国からからどんどん侵害される現実。
尖閣問題しかり、竹島問題しかり、
北方領土はすでに既成事実なってしまっている。
国民の幸せは、国家の幸せのはずである。
国は、一体どこを向いているのだろうか。

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ペンギン、雪上を「お散歩」 北海道・旭山動物園、冬の風物詩

ペンギン、雪上を「お散歩」 北海道・旭山動物園、冬の風物詩(共同通信)

世知辛い話題が多い中で、
動物の姿が話題に上るとホッとする。
彼らの自然体、冬景色の中でよちよち更新する姿は実に愛らしい。
動物に対する慈しみを体感させ、
未来を担う子供たちの情操教育につなげてほしい。
思いやりの心は一朝一夕に身につくものではない。
言葉で対話しなくても、動物とは心でつながることができる。
そのしぐさで、何を言いたいか察することができる。
人も動物だ。
何かを言われる前に、察知し、
先回りしてその気持ちにこたえることができるのであれば、
どこの社会でも引く手あまたの人物になるであろう。
そうした情操教育を、親も楽しみながらできればいい。

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人生のうちで最も幸福だったころ

私がセミナーを始めてから、
かれこれ40年の歳月が経つ。
最初は、知名度が低かった社会保険労務士の地位向上を目指し、
会場は自前で借り上げ、
無料でセミナーをしていたこともあった。

審査請求の代理権の取得、
労働争議不介入条項の撤廃、
税理士との業際の問題解決、
少額訴訟代理権取得への誘因など、
青春は、社労士の地位向上に費やしたといっても過言ではない。
実現したもの実現しないもの、
私の希望通りとまではいかなかったが、それなりに今、
この業界もメジャーになった。

しかし、まだ、社労士の平均値として
法解釈の危うさを危惧する。
だからセミナーで、書籍で、75歳になった今も、
私は啓蒙を続けているのである。

今回、来年早々のセミナーのお知らせをしたところ、
読者の方から長文のメッセージをいただいた。
浅田次郎氏の小説、「おもかげ」を引用して、
その方の人生のうちで、最も幸福だったころは、
私のセミナーに触発されて、
社労士を開業したころだと言っていただいた。
恐縮至極。もったいない話である。

幸いに、私のセミナーや書籍から、
「元気をもらった」と感想をいただくことが多い。
おそらく、そう言っていただけるのは、
私の考え方がポジティブだからなのだと思う。
万巻の書を読み、それを実践しているからなのだと思う。
しかし、それは何も私だけの力ではない。
私の投げたボールをしっかりと受け止め、今度はそれを
私のミットのど真ん中に、返球してくれる人がいるからこそ、
続けていけることなのである。
いつも、ワクワク、ドキドキする人生を過ごそうではないか。

「明日死ぬと思って生きなさい。
永遠に生きると思って勉強しなさい。」

マハトマガンジーの言葉は、私の座右の銘である。
好奇心や向上心がある限り、青春は一生続くものと思う。

さて、先の「おもかげ」は、1951年のクリスマスイブ、
主人公が地下鉄の列車内に捨てられた日から物語が始まる。
人々が、街が、一年で一番煌めくその日に、
乳飲み子が、捨て子という人生を背負った。
この明暗が、実に衝撃的である。
幽体離脱という奇想天外な方法で、数奇な人生を検証し、
人生の終焉に、自己の存在意義を確信するストーリーだ。
私たちは、当然にフィクションと知りつつ、作者の筆の餌食になり
滂沱の涙なくして、読めない作品だ。
人それぞれ、人生には意味があり、
どれが正しくどれが間違いかということはない。
プラスもマイナスも全部トータルでその人の人生だ。

「おもかげ」の言葉を拝借しよう。

『死後の魂は、人生のうちで最も幸福だったころの肉体を再び獲得する、
と聞いたことがある。実に都合の良い話ではあるが、
もし本当にそうならば、
それはわたしの人生にとって何時の事なのだろうか。』

令和3年の聖夜。
そのことを、心静かに考えてみたい。
Merryクリスマス。

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過労死ライン未満でも労災、労基署が判断見直す 深夜勤務など考慮

過労死ライン未満でも労災、労基署が判断見直す 深夜勤務など考慮(朝日新聞デジタル)

労働者が、基本的人権を享受できるよう、
周囲が配慮することは大切なことだ。
特に、安全配慮義務がある使用者は、それが責務である。
人の生活レベルで、災害の結果をとらえたとき、
相当因果関係を突き止めるのは生半可な作業ではない。
労働時間の長さだけで、労災を認定できるか。
仕事の内容、労働者の特性、職場の環境に加え、
家庭環境の健全さ、既往歴など、
労働者の一切合切が少なからず関係してくるからややこしい。
いずれにしても、労働者よりにガイドラインが修正されれば、
使用者それを無視するわけにはいかない。
アンテナを高くして、顧問先にアナウンスしていくしかない。

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凡事徹底…当たり前のことを、やるべきことを当たり前に行う

工事現場_1034
何気なく歩いていたところ、
マンションの建設現場でこのような標語を見かけた。
「すべては準備で決まる」
「凡事徹底…当たり前のことを、
やるべきことを当たり前に行う」
当然と言えば当然だが、その通りだ。
何も難しいことは要求していない。
ただ、やみくもに突き進むのではなく、
準備をしたうえで、すべきことを当たり前に行う。
しかし、世の中に、
この当たり前のことができない人がいかに多いことか。
自戒も込めて、標榜したい。

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大阪北新地ビル放火・谷本容疑者の兄が涙ながらに「罪を償ってほしい」 母が亡くなってから…

大阪北新地ビル放火・谷本容疑者の兄が涙ながらに「罪を償ってほしい」 母が亡くなってから…(スポニチアネックス)

兄弟は他人の始まり…。
大人になると、兄弟の関係は大きく変わる場合もある。
自分の生活に精一杯で、
親戚縁者との付き合いは、二の次三の次になるのだろうか。
疎遠になった弟が起こした事件。
他人ごとではないだけに、兄の立ち位置も辛いものがあろう。
犯人は一口では語れぬ、様々な思いが積もり積もって、
今回のような凶行に及んだのだと思うが、
いずれにしても、多くの人の人生を、将来を奪う権利はない。
腕のいい職人は、もっとほかの人生を歩めなかったのだろうか?
幸せは、すべての人に訪れないと、
訪れなかった人の逆恨みは、周囲を道ずれにする。
だからこそ、自分だけが幸せであるのではなく、
福は、分け与えなければならない。
これを仏教では、分福というそうだ。

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金閣寺も雪化粧 西日本の各地で厳しい冷え込み

金閣寺も雪化粧 西日本の各地で厳しい冷え込み(毎日新聞)

今日は、寝覚めが悪いニュースが多い。
クリニックの放火、女優の訃報、
沖縄、米軍基地のクラスター…。
冬晴れの日に似合わないニュースばかりだ。
雪化粧した金閣の映像が、救いである。

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クリニックでリワーク集会開催か 大阪ビル放火 患者ら密集の可能性

クリニックでリワーク集会開催か 大阪ビル放火 患者ら密集の可能性(毎日新聞)

どこで何があるかわからない。
職場復帰に向けて、積極的にリハビリをしていた人たちの多くが犠牲になった。
家を出る際、まさか自分がこのような火災に
巻き込まれるとは思っていなかったことだろう。
建物の構造も、悪意を持った人に対応していないが、
一般にそこまで予見できるのだろうか?
全国のビルには、似た構造のものがごまんとある。
捜査が進まなければ、全容はわからないが、
世の中に不満を持った人がおり、世をはかなんで自死するにあたり、
関係のない人たちを巻き込んだ…
あるいは、クリニックの対応に何らかの不満を持ち、
逆恨みの挙句、凶行に及んだのか…。
いずれにしても、将来を前向きに考えようとしていた方々が
数多く犠牲になられたのは痛恨の極みである。
運と言えばそれまでだが、
社会でこうした事案を回避するすべはないのだろうか。
決して、対岸の火ではない。

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天国の母から13通目の手紙…「天使みたいに可愛かった梨菜も、もう18歳なんてね」

天国の母から13通目の手紙…「天使みたいに可愛かった梨菜も、もう18歳なんてね」(読売新聞オンライン)

なんと素敵な手紙だろう。
なんと慈悲深い母親だろう。
若くして病気になり、託す人がいない幼子の将来を思いながら、
愛娘が成人するまで、毎年の誕生日を祝う手紙を書く。
そして、その手紙を毎年、娘に渡してくれるよう、
成年後見人に託す。
それも、ポジティブと感謝にあふれた内容だ。
いよいよ自分が最期を迎えるとき、人は何を思うだろうか。
何をするのだろうか。
生きざまが人それぞれであるように、
死にざまもそれぞれである。
誰しも、梨菜さんのお母さんの様に、前向きな死を迎えられたらいい。
梨菜さんは、これまで並々ならぬご苦労をされてきたことは想像に易い。
しかし、お母様の愛に充ちた手紙が、
芯がしっかりとした、心優しい大人になるための後押しをしている。
置かれた場所で生きる。
梨菜さんがポジティブに手紙を公開したことで、
人生の扉が大きく開いた。
周囲の人間にまで、心温まる感動を与える。
つくづく思う。
なんと素晴らしい親子の絆だろう。
梨菜さんには、お母様の分まで、長く幸せでいてほしいと願う。

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赤木雅子さん「ふざけんなと思う」公文書改ざん訴訟 国側が請求を『認め』に転じる 国との裁判が終結へ

赤木雅子さん「ふざけんなと思う」公文書改ざん訴訟 国側が請求を『認め』に転じる 国との裁判が終結へ(MBSニュース)

国が請求を認めた。
不法行為があったことを認めた。
にもかかわらず、真実は闇の中。
支払われる国家賠償金は、税金である。
国民は、血税が何に使われたのかを知る権利がある。
このまま、真実をあやふやにしてはならない。
誰かが、権力を用いて不正に利益を得る目的で、
公文書が改ざんされた。
その結果、尊い命が失われた。
金を支払えば済む問題ではない。
真実を白日の下にさらさなければならない。

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客は増えてるのに倒産!? 好調のゴルフ場業界に横たわる火種「2025年問題」って?

客は増えてるのに倒産!? 好調のゴルフ場業界に横たわる火種「2025年問題」って?(e!Golf)

物事は、うわべだけではわからないものだ。
高齢化の波は、ゴルフ場も直撃するとは…。
見た目とギャップの違いに驚かされることがままある。
ゴルフ場は、乱開発で問題になった記憶がある。
多くの森林が伐採されたために、環境が破壊され、
生態系がバランスを崩す…。
そうまでして作り運営してきたゴルフ場の経営が難しくなる。
仮に、事業が立ちいかなくなったとき、原状回復は期待できない。
失った自然は、戻ってこない。
そう考えると、一企業の営利目的で、失ったものの大きさを感じる。
人類はおごらず、元に戻せる範囲で地球の資源を拝借していればよかったと気付く。
そうすれば、極地の氷河は解けなかっただろうし、
アメリカの巨大竜巻も起こらなかっただろう。
環境問題は、何も政府主導で行われるものだけでなく、
個々の心構えの問題でもある。

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