Archive for 3月 2022

海自カレー、2年間毎週食べて停職 対象外の事務官「慣例で味見」

海自カレー、2年間毎週食べて停職 対象外の事務官「慣例で味見」(朝日新聞デジタル)

今時珍しい話題だ。
そもそも、「海自カレー」なるものが存在することを知らなかったので、
記事の内容を理解するまで、繰り返し読んだ。
無料で食べる資格がない事務方が、2年間食べ続けて停職処分。
それだけカレーが好きだったのか、単なる吝嗇なのか…。
いずれにしても、カレーは正々堂々と、おいしく食べたい。
コソコソ、人に後ろ指さされるような食べ方はしたくない。
タダより高い物はなし。
無料のはずのカレーの代償が、高くついた。

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美しい夜桜、並木も水面も 福岡の公園、3年ぶりライトアップ

美しい夜桜、並木も水面も 福岡の公園、3年ぶりライトアップ(毎日新聞)

桜の季節になった。
関東では、開花宣言の後、寒の戻りで満開はお預づけだが、
気が付けばそこここで、チラホラ咲いている。
コロナになってから3回目の桜の季節だ。
今年は、花見を緩和する名所もあるという。
何をしても、コロナの封じ込めができない人類。
今後は共存の道を歩むしかないのだろう。
桜をめでる、余裕が欲しい。

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異常な地殻変動続く硫黄島 世界でも類を見ない隆起年1m、噴火も

異常な地殻変動続く硫黄島 世界でも類を見ない隆起年1m、噴火も(朝日新聞デジタル)

3.11の東北大震災では、大地が波打って動いている感覚を覚えた。
それはまさに、うごめく生き物の感覚だった。
今も、世界各地で、地殻変動が起きている。
トンガのその後はどうなったか?
つい最近、再び東北でも、台湾でも大きな地震があった。
地上では、ウクライナとロシアの戦争で激震が走っているが、
地下では、常に地殻変動が起きている。
いつ起こるかわからない、
しかし近い将来起きるであろう大地震の話も、
今は、コロナや戦争で話題が主流でなりを潜めている。
今後どうなるか、大地の変動は人知の及ぶところではないが、
戦争は、人々の理性で抑制することができる。
人知が及ぶところは、英知を持って、早急に解決したい。

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理研で雇い止め、1年後に600人 労組が撤回要求「日本の研究力低下」 研究チームの解散、神戸が4割

理研で雇い止め、1年後に600人 労組が撤回要求「日本の研究力低下」 研究チームの解散、神戸が4割(神戸新聞NEXT)

大企業の研究員が、大量雇止め?
にわかに考えられない報道だった。
まず、研究員という立場が非正規社員というのは驚きだ。
商品の開発が目玉の会社に、経験豊かな従業員は必須だと思うが、
有能な人材を囲っておかなくても大丈夫なのだろうか?
そもそも、有能な人材は正規にしておいて、
そこそこの人材は、様子見で、10年の雇用上限なのか?
雇い止めの5年ルールはどこに行ってしまったのか?
人数が多いだけに、今後の展開に目が離せない。

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プーチン政権の中枢に異変 辞任や消息不明 相次ぐ ロシアを去るか、去らないかは…

プーチン政権の中枢に異変 辞任や消息不明 相次ぐ ロシアを去るか、去らないかは…

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そして誰もいなくなった…アガサ・クリスティー
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将官が次々と死亡し暴徒と化すロシア軍

将官が次々と死亡し暴徒と化すロシア軍(ニューズウィーク日本版)

指揮官が現場入りしなければならない戦場は妙だ。
戦いに、命を懸ける大義を見いだせないから、兵隊が動かないのだろう。
山本五十六は言った。
「して見せて、言って、聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
指揮官が、最前線に出て、戦死したのでは、
逆に、軍隊の士気が下がるというものではないか。
トップは、指揮官として、模範になる戦いを示さなければならない。
しかし、所詮中間管理職である指揮官も、大義がないから実力を発揮できない。
こうした戦争に何の意味があるというのだろうか。
侵略以外の何物でもない戦争に…
ウクライナは、大勢の子供が亡くなり、市民が犠牲になり、インフラも壊滅状態である。
他方、自分は安全な場所にいて、国民の食糧事情が悪くなる中、
160万円もするであろうと言われる、
高級ブランドのダウンジャケットに身を包み、聴衆の前で演説をする。
これが正しい最高司令官の在り方だろうか。
世界共通の道徳観に反する。
双方にとって無意味な戦争は、一刻も早く収束してほしい。

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「冬と春」共演 満開のウメに冬鳥「ジョウビタキ」 まもなく繁殖地へ

「冬と春」共演 満開のウメに冬鳥「ジョウビタキ」 まもなく繁殖地へ/兵庫・丹波篠山市(丹波新聞)

日々戦況が伝わってくるニュースの中に、
こうした何気ない話題が心のオアシスになる。
かわいい物、美しい物、自然のあるべき姿が温かい。
それに引き換え、焼土と化したウクライナの地、
傷ついた人々の映像は心に思い。
時間軸の正しい流れがある。
流れに沿っていれば、心地よく、スムーズに進む。
他方、流れに反していると、居心地が悪く、不快になる。
限られた場所で、慎みをもって共生するのが正しい流れだ。
早急に、本来あるべき姿に戻らなければならない。

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温泉宿や桜の名所「試練」 震度6強、施設損壊…キャンセルも

温泉宿や桜の名所「試練」 震度6強、施設損壊…キャンセルも(福島民友新聞)

3.11からの復興で、コロナで影響を受け、
再度、地震による被害。
何度も何度も試練が襲う。
なぜ、このような目に合わなければならないのか…。
気の毒だが、運命は非情だ。
何が悪い、誰が悪いと考えたところで、答えは出ない。
安全な場所にいるから適当なことを言っている…
と思われたら残念だが、多かれ少なかれ、
生きていくことは苦行である。
苦境に立たされることでの、気づきを大切に、バネに、
次のステップにつなげていただきたい。
不屈の精神で、こらえてほしい。
心を添わすことしかできない自分が歯がゆいが、
明けない夜はないと信じている。

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思い込み

今日は、寒の戻り。
ここ数日、春の温かさを享受していたため、
寒さが身に応える。
所長室の暖房が利かない。
30度の暖房、強風に設定しても、極寒の地に変わりはない。
故障したと思い、すぐさま業者に修理を手配する。
30分後、三人の作業員が到着。
室内の機器を点検し、室外機を点検し、
かれこれ1時間ほど作業をしていた。

そしてようやく原因を究明。
それは、機械の故障ではなく、人為的なミス。

事務所の入り口には、エアコンのスイッチが集まっている。
それぞれのスイッチに、
対応する部屋の名が記されたテープが貼られている。
誰が、いつ貼ったのかわからないが、
誰もが、それを当たり前として使用していた。
そのテープが、所長室と倉庫を間違えていた。

倉庫は人の出入りがほとんどないので、節電したつもりが、
実は所長室の暖房を節電していた。
他方、倉庫がガンガン温まっていたのだ。

前提が正しいという思い込みは、時として大きな失敗につながる。
原因については、ありとあらゆる可能性を考えること、
事前に誤りがないか慎重に確認作業をすること。
そうした当たり前のことを当たり前にすることが大切だ。

空調設備の業者の皆さん。
寒いところ、大変お疲れさまでした。

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「なぜロシア人は私を撃ったの?」銃撃で腕を切断、父を失った9歳少女の言葉が重い(ウクライナ)

「なぜロシア人は私を撃ったの?」銃撃で腕を切断、父を失った9歳少女の言葉が重い(ウクライナ)(Techinsight)

夜中の大きな地震に驚いた。
久々の揺れで、関東でも、停電が相次いだ。
ウクライナの人々は、これが長く続き、
飢え、寒さ、恐怖、そして、砲撃という
命の危険をはらむ戦火の中にいると思うと、
いてもたってもいられなくなる。
過酷な運命を淡々と受け入れる少女の言葉は重い。
年端もいかない子供が、なぜ、このような目に合わなければならないのか?
理不尽という言葉以外見当たらない。
ウクライナの人は、子供から大人まで、
押しなべて勇敢で、芯が強い。
驚くほど理知的だ。

早く元の生活に戻してあげたい。

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サンリオ創業者、94歳の辻信太郎会長が一線退く…代表権持たない名誉会長に

サンリオ創業者、94歳の辻信太郎会長が一線退く…代表権持たない名誉会長に(読売新聞オンライン)

94歳まで、代表権を持つ創業者は理想だ。
山梨県庁を退職して起業されたというが、
その選択は大正解だった。
役人は、定年まで大過なく過ごせば、
ある程度の生活は保障される。
しかし、「休まず、遅れず、仕事せず」の役所の構造は、
辻氏には苦痛以外の何物でもなかったと想像する。
起業すれば、補償はないものの、
自分が動いただけ成果が見える。
その成果で人々が喜ぶ。
これぞ仕事の醍醐味というものだ。
孫という後継者を得て、うらやましい限りの幕引きだ。
「サンリオ」は…本当に「山梨の王」、「サンリのオウ」になった。

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ロシア軍が産科病院を空爆 「私を殺して」と叫ぶ妊婦

ロシア軍が産科病院を空爆 「私を殺して」と叫ぶ妊婦(AP通信)

ロシア軍は、なぜこのように非人道的な行為ができるのだろうか。
10か月、大切に命をはぐくみ、
いざ出産という段になって、まさかの戦争勃発。
避難もままならず、産院で爆撃に遭遇。
三人の臨月の妊婦のうち、一人が亡くなった。赤ん坊も死産だった。
そのうち一人は、足の指をなくしたが、無事に出産した。
誰がこのような惨事を予想していたか。

皆、まだ見ぬ子との対面を楽しみに、
産着を買いそろえ、ベビーベッドを用意していただろうに…
当たり前なことを当たり前にできる幸せを思う。
誰もが、母親から生まれてきたではないか。

ロシアの母親と妻たちに声を上げてほしい。
大切な息子と夫を戦場に送り出している、女性が心を一つにしてほしい。
同じ立場の、ウクライナの母と妻を想って…。

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10歳「僕はキエフに残る」高齢者に食料配達…街にとどまる市民「それぞれの理由」


10歳「僕はキエフに残る」高齢者に食料配達…街にとどまる市民「それぞれの理由」(読売新聞オンライン)

ロシア軍制圧下で料理人の抵抗、パンを焼き苦境の市民へ分配 ウクライナ南部(CNN.co.jp)

ロシア軍侵攻後、数時間で陥落すると言われていたキーウ。
いやいや。なんのその。
本当に健闘している。
敵の包囲網の中、各自が自国への愛国心と矜持を持ち、
自分ができることを、精一杯している姿が心を打つ。
市街地のバリケードなど見ていると、
まるで、「レ・ミゼラブル」を見ているようだ
恐怖心より、不屈の精神が勝っている。実に神々しい。
だからこそ、世界はなんとかならないかと心を痛める。
何とかならないか…。
誇り高い勇者達の、無事を祈ることしかできない。

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「置き去りにはできない」 ペットと避難するウクライナ難民

「置き去りにはできない」 ペットと避難するウクライナ難民(AFP=時事)

ウクライナの人たちのことを考えると、気が重い。
今、ロシアの一部の人を除き、
世界中の人たちが同じ思いに駆られているのではないか。
人だけでなく、動物たちも、
生活環境の変化に敏感になっているに違いない。
戦争をすることに何の益があるのだろうか。
地球という限られたスペース、限られた資源を
うまい具合にシェアできないのは愚かだ。
野生動物も、テリトリーを意識しながら、
うまく隣人と付き合っているではないか。
ロシアに限ったことではないが、
平和ボケしている日本は、悪漢の格好の餌食だ。
ウクライナが日本だとしたら…
日本人はどう対処するのだろうか?
ウクライナの崇高な愛国心がまぶしく、悲しい。

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ロシア海軍10隻、津軽海峡通過 ウクライナ侵攻と呼応か 防衛省

ロシア海軍10隻、津軽海峡通過 ウクライナ侵攻と呼応か 防衛省(時事通信)

ウクライナは、8000キロ離れた遠い国のことのよう思えるが、
地図を見れば、日本もまた、ロシアの隣国である。
侵攻の理由は、いくらでもある。
ウクライナに加担して、経済制裁をした。
これだけで立派な侵攻の理由になる。
びっくりしたのは、津軽海峡が我が国の領海ではないということ。
海上保安庁の領海の概念図を見ても、
津軽海峡が我が国の領海ではないとの見解がにわかに信じがたい。
とはいうものの、
津軽海峡の中央部分は、
どこの国にも属さない海域である「公海」だそうだ。
だから、他国の軍艦が通行しても何の問題もないという。
戦争はどこまで拡大していくのか。
落ち着かない日々である。

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