Posted on 2022年4月2日
by 河野順一
ウクライナの国歌(ウィキペディア)
昨日に引き続き、ウクライナの国家である。
ウィキペディアに和訳があったので、感じてほしい。
国家を聞いて、意味を知り、滂沱の涙を流すのは初めての経験だ。
自由のために、身も魂も捧げる国民の、未来に永久に栄光あれ。
「ウクライナは滅びず,その栄光も,その自由さえも!
ウクライナの兄弟よ,運命はいまだ我等に微笑みかけることであろう!
我等の敵は日差しの下に浮かぶ霧のように消え失せるだろう
兄弟よ,我等自身の国を統治しようではないか。
Refrain (×2)
我等は自由のためなら身も魂も捧げ
兄弟たちよ、我らがコサックの氏族であることを示そう。
兄弟よ,サン川からドン川に至るまで血の戦いに起とうではないか
我等は祖国の地の他人の支配を許さない。
黒海はいまだ微笑み,父なるドニエプルは喜ぶだろう
このウクライナの幸福の再来に。
Refrain (×2)
我等の粘り強さと誠実な努力が報われて
いまだ自由の歌はウクライナ全土に響く。
その歌はカルパチア山脈にこだまし,草原へも響き
ウクライナの栄光は他国にも知れ渡ることだろう。
Refrain (×2)」