残業の賃金不払い446億円 1年で319億円の異常な急増、「働き方改革」影響?

残業の賃金不払い446億円 1年で319億円の異常な急増、「働き方改革」影響?(産経新聞)

働き方改革の効果だとしたら、すごいものがある。
これはまだ、氷山の一角とばかりに、
労働基準監督署の臨検、定期監督の、
重点調査項目になることは間違いないだろう。
企業は、労働者に残業をさせておいて、
その時間外労働に対する賃金を支払っていないのならば、
それは大いに問題があり、即刻支払わなければならない。
しかし、労働者が使用者の指揮命令を受けず、
家に帰っても独身だから…と居残った時間まで、
労働時間として残業代を支払わなければならないとしたらいかがなものか。
今後ますます、企業側には理論武装が必要とされる。

□□□ランキングに参加中です□□□
□□□クリックお願いします!□□□


にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ</a><br /><a href=にほんブログ村

Comments are closed.