社労士の知恵 12

12.当たり前のことをする

私は、いまとなっては、数百社の顧問先を持つようになりました。社労士界において知らぬ者はいないと言われ、成功を収めたと自負しています。
しかし、「成功の陰には努力あり」といわれるように、現在に至るまで、他のだれよりも努力し、勉強をし、また人一倍恥もかいてきました。
そのかいもあり、現在の地位を築き上げることができ、社労士になって本当によかったと思っています。そのなかで、私はいくつかのことを実行してきました。
それはまず、成功者を真似ることです。学生がカンニングしたら咎められるわけですが、大人になってカンニングしたって咎められることはありません。
「学ぶ」という言葉は、もともと「まねぶ」というのが語源です。成功した人の上手なやり方を、どんどん真似することが大切です。
でも、それ以上に、もっともっと大切なことがあります。

それは、当たり前のことをすることです。挨拶をすること、早く起きること、お世話になったらお礼を言うこと、
そういう人間として当たり前のことが、簡単なようで、なかなかできません。
例えば、お客様が顧問料を銀行振り込みしてくださったら、電話で一言お礼を言う。
考えてもみてください。本来なら、こちらから領収書を持って相手方に出向いて、受け取りに行くべきです。それをわざわざ銀行で順番待ちをし、振り込んでくださったのです。
お礼を言うのが当たり前です。こういう人間として当たり前のことを積み重ねていくうちに、信頼を得られるようになっていくのです。
人間というのは、理屈で動くのではありません。感情で動くのです。感情で動く「感動」という言葉はあっても、理屈で動く「理動」という言葉はないでしょう。(続く)

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