社労士の知恵13 その2

鰻丼のチラシだって、1回目はチラッと見ただけで終わりでも、3回、4回とくると、一度行ってみようかと思うものです。
あきらめずに繰り返すことです。飛び込みで苦労してお客様を見つけると、お客様の獲得の仕方がわかります。
私の場合、暑い日も寒い日も雨の日もコツコツ歩いて、1万3000件の事業所を訪問しました。毎日100枚の名刺をポケットに入れて、それがなくならない限りは帰らないと決めていました。
しばらくの間はひたすら忍耐の日々でした。3ヵ月過ぎて、1万3000件のうち顧客になったのが、1%、130件です。
効率が悪いという方もいるでしょうが、顧客先が130件あれば大変なものです。ただ、飛び込みはつらいものです。
慣れるまでは訪問恐怖症になります。でも、それをやりきればどんな仕事でもできるはずです。飛び込みができるようになれば一流です。
とにかく地道な努力を続けることが何より大事。これから開業する皆さんに私と同じことをしろと言うつもりはありません。皆さんそれぞれのやり方でやればいいでしょう。
の場合、開業して6ヵ月は飛び込みをしていましたが、徐々に顧客先も増え、その時間がとれないほど忙しくなってきました。
また、例えば、新聞に折り込みの求人チラシが入っていますね。あれは人材が不足している証拠です。
そういったチラシからリストを作って、こちらからダイレクトメールを送ったり、電話をかけたりしてアタックするのです。

いま、全国に500万の事業所があって、そのうち社会保険労務士と顧問契約している事業所は50万、つまり10%です。これをどう見るかが問題です。
社会保険労務士は必要とされていないのだと悲観的に見る人はダメです。まだ450万も市場がある、チャンスじゃないかと積極的に動く人は必ず成功します。
こんな話がセールスマンのための本にありました。
ある時、ある島で靴のメーカーのセールスマン2人が訪れました。その島の人たちは皆裸足で歩いていました。1人目は会社に戻ってこう報告しました。
社長、ダメです。あの島の人たちは皆裸足で歩いています。靴は売れません」
2人目は会社に戻ってこう報告しました。
社長、あの島の人たちはまだ皆裸足で歩いています。これならいくらでも靴は売れます」
この2人目のセールスマンのような発想が必要なわけです。(続く)

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