【知られざる抑留】元日本兵が向かった最後の慰霊の旅に同行 両足失ったモンゴルに孤児院を作った理由とは

【知られざる抑留】元日本兵が向かった最後の慰霊の旅に同行 両足失ったモンゴルに孤児院を作った理由とは(中京テレビNEWS)

人生は紆余曲折。
戦争という激動の時代に兵士として青春時代を過ごし、両足を失う。
その後、身体障害というハンデを負いながらも、
立派に職業人として生活され、家庭を営まれ、
そして抑留されていた地に、かつて孤児院を作った。
人は、自分の意思ではどうにも動かすことかできない
運命を背負わなければならないときもある。
それが戦争だった。
しかし、運命を粛々と受け止め、誰を恨むわけでもなく、
自身の人生のエネルギーに変えていく。
この世に誕生した意味とでも言うべき、大きな足跡を残す。
淡々と、黙々と、しかも確実に。
そうした生き方は、周囲の人々に勇気を与える。
今後も、一隅を照らす生き方を実践していただきたい。

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