日産幹部「それ見たことか」 保釈判断に疑問の声も

日産幹部「それ見たことか」 保釈判断に疑問の声も(朝日新聞デジタル)

映画のワンシーンになりそうだ。
いずれにしても、わが国の、司法の間抜けさ加減が、
世界に露呈したことは間違いない。
逃がした魚は大きい。果たして、失った権威は回復できるのか。
予てより、有罪ありきの人質司法は、内外から指摘されていた。
そうであるにもかかわらず、鎖国よろしく、
頑なにスタンスを変えようとしかった我が国のそれは、
人権感覚のバランスが正しかったのか、大いなる疑問が残る。
今回のゴーン氏の一件で、前近代的な司法の運用が白日の下となった。
さあ、どうする。国家の威信にかけて、何ができる。
おそらく、わが国が地団太を踏んだところで、後の祭りだろう。
逃亡したゴーン氏を連れ戻すことはできないのではないか。
むしろ国際社会から、これまでの運用見直しを迫られるのがおちだ。
いずれにしても、我が国の間抜けな対応に比べ、
スパイ映画さながらのゴーン氏の脱出劇は鮮やかだ。
破額とも言うべき言うべき15億円の保釈金の支払い、身を隠すのに使われた楽器ケース、
プライベートジェットでの逃亡、レバノン大統領の後ろ盾、
何をとっても申し分ない演出だ。
決して、ゴーン氏の罪を称賛するものではないが、
こと、国外脱出に関しては敵ながらアッパレというしかないだろう。
我が国は15億円の保釈金を違約金として没収できたものの、その代償として、
皮肉にも、国際社会から司法制度運用の転換が迫られる契機となったに違いない。

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