パワハラで式典演出担当者が辞任 五輪開閉会式、電通社内で処分

パワハラで式典演出担当者が辞任 五輪開閉会式、電通社内で処分(共同通信)

パワハラは、今、労務管理の中でも最も問題視される内容の一つだ。
ハラスメントは、地位を利用し、相手の人格を侵害する卑劣な行為だ。
しかし、切った張ったとは異なり、
第三者が明確にその行為をパワハラと判断するとはできない。
それというのも、それは、ハラスメント被害者の受け取り方の問題であり、
たとえ周囲の者が、パワハラと感じたとしても、
当の本人がそれと感じなければ、パワハラではないということが曲者だ。
しかし、仮に相手方がパワハラではないと感じたとしても、
自分が対象者ではない周囲の者にまで、
上司の言動が畏怖させたとしたならば、
職場の雰囲気に関して負の作用が働く。
本件では、社がれっきとした態度で、
当該役職者に対してパワハラの判断を下したものであるが、
正規の大イベントへの影響は如何ほどなのであろうか。
パワハラ癖のある人物は、その行動に関し、
昨日や今日のことではあるまい。
仮に、ハラスメント癖の傾向を周囲が確認していたのであれば、
そうした人物を、大イベントの担当者として、推挙するのもいかがなものか。
いずれにしても、本番を目前にして現場が混乱することは避けられないだろう。

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