猫より安いライオン

新聞で、「猫より安いライオン」という見出しを見た。
百獣の王と言われるライオンが、どうして猫の値段より安いのか。
くれぐれも、確認しておく。ライオンは百獣の王である。

個体の生命に、ただそれだけでは値段はつけがたい。
つまり、欲しい人があって、初めて値段が付く。
1つの商品に、欲しい人が多ければ多いほど、高値で取引される。
欲しい人が多くても、十分な数が足りていれば、それほど値は張らない。
つまり、需要と供給のバランスが、物の値段という経済の市場原理である。

では、ライオンの場合はどうなのか。
確かに、野生では、貫禄があるライオンも、
ペットとして飼うにはハードルが高い。

広い飼育場所が必要である。
半端なくエサ代がかかる。
管理が大変である。
そこへもってきて、繁殖力が旺盛である。
よって、欲しい人が少ないところへもってきて、数が十分足りているのが現状だ。
市場原理は、当然安値に働く。
生態系を崩された動物の末路は考えても悲しい。
人工飼育されてきた動物を、いきなり野生に戻したところで、
生き延びることができないのは、火を見るより明らかである。
人間の都合で連れてきた以上、バースコントロールは完璧にしてもらいたい。
保護犬や、保護猫同様、悲しい最期を迎えさせてはならない。

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