スプーンでの食事が精一杯、受刑者が受刑者を“老老介護”…刑務所が直面する「高齢化問題」

スプーンでの食事が精一杯、受刑者が受刑者を“老老介護”…刑務所が直面する「高齢化問題」(文春オンライン)

高齢化社会は、刑務所でも同じだ。
身寄りもなく、生活費に事欠く受刑者らは、
仮に塀の外にいたならば、過酷な状況にあったことと思う。
それを想うと、介助してくれる人がいる塀の中は、
皮肉なことに幸せということにならないか。
聞こえは悪いが、料金がかからない完全看護の高齢者施設といえそうだ。
しかし、本来の目的を果たさず、
高齢者の生活保護・支援という副次的な側面がクローズアップされる。
今後は、その副次的な点を利点と捉え、
少々の不自由と引き換えに、犯罪を犯す者も増えるのではないか。
そうだとしたならば、福祉のインフラが充足していないということになる。

当然のことながら、刑務所に従事する職員の負担は大きい。
刑務官と、介護施設の職員の一人二役をしなければならないからだ。
受刑者同士の老々介護は、ある意味致し方ないが、
刑務官の負担を軽減しないと、今後なり手がいなくなっていくことだろう。
高齢化社会に聖域はない。

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