「私が書きました」動物園職員の励みになった65年前のはがきの送り主判明(徳島新聞)
65年の時を経て、眠っていた記憶がよみがえる。
書いた本人が書いたことを忘れていても、
その手紙は、65年間、そこに勤務する人たちの励みになった。
仕事とは何か。
人に喜ばれ、自己実現ができ、
有り難いことに自分の生活の糧を得る手段。
ただ、パンのために日々の時間を費やすのはもったいなくないか?
こうしよう、ああしようと、同じ仕事をするにしても、
「自発的に臨む」のと、「やらされている」のでは、
そのクオリティーが段違いである。
そして今、コロナで入場者が激減している動物園の職員の励みになっているという。
一通の手紙。
小学生が、知らないうちにした布施業である。
65年間大切にされ、
今また、改めてスポットを当られた交流が温かい。
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