カブール国際空港に人押し寄せパニック 5人死亡情報も

カブール国際空港に人押し寄せパニック 5人死亡情報も(朝日新聞デジタル)

わが目を疑う。有り得ない光景である。
滑走を始めた飛行機に、人々がしがみつく、並走する。
それも一人二人ではない。大勢の人たちだ。
そうまでして、逃れなければならない人々の心情を想うと心が痛い。
民とは何か。国とは何か。
たまたま、そこに生まれた人が、そこで暮らしているにすぎない。
同じ時代を生きる人が、このような状況下にあることが実にショッキングである。
2年前、彼の地で銃弾に倒れた中村哲さんは、
近い将来を予想していただろうか。
彼が行った平和活動は何だったのだろうか。
棺を担いだ大統領は、いの一番に亡命した。
棄民は、自己責任で行く当てを彷徨っている。
国際社会の無力さを感じる。

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