「わたしが人生について語るなら」

わたしが人生について語るなら

わたしが人生について語るなら (加島祥造著)(ポプラ新書)

久々に本の紹介をしたい。

著者は1923年生まれ。
この新書の元になった本は2010年刊行であるから、著者が80代半ばを過ぎて世に出した一冊である。
しかも、「未来のおとな」に向けて伝えるスタイルがベースになっているので、非常に柔らかく温かい語り口となっている。

柔らかい心を持ち続けてさえいれば、何歳になったって自分の可能性はどんどん拓けていく。

テレビやゲームに囲まれた「未来のおとな」は、なかなかこのような本を読んでくれないかもしれない。
だとしたら、「現在のおとな」がこの本に接して、そこから得た言葉を、感動を「未来のおとな」に伝えてあげるのも、一つの方法かもしれない。

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