「異様なこと」日本の核シェルター普及率0・02%に石破元防衛相

「異様なこと」日本の核シェルター普及率0・02%に石破元防衛相 (FNN)

切迫した状況を感じる。
核、シェルター、戦争…。
憲法9条と、安保に裏打ちされた我が国は、
第二次世界大戦の苦い記憶は、完全に過去のものとなっていた。
戦争は他国のものであり、
自分たちには関係ないと思い込んでいなかったか。
しかし、憲法9条は、あくまで宣言であり、
他国の侵略を阻止する抑止力はない。
安保は、妄想であることを、ウクライナで思い知らされた。
国連は全く機能していないし、世界が蛮行をそれと諫められない。
気が付けば丸腰の国民は、自身の身を守る術を知らない。
しかも、身を隠すシェルターもない。
敵にしたら、与しやすしの典型例だ。
どのような批判を受けても、核を捨てない隣国と、我が国。
有事を背景にして、どちらが賢明であったのか、
近い将来結果が出るのかもしれない。
だからといつて、すぐに環境を整えることは難しい。
資材の問題、マンパワーの問題。人々の意識の問題。
第二次世界大戦の開戦前も、人々はこのような焦燥感を覚えていたのか。
なる様にしかならないのだろうが、平和ボケの付けが悔やまれてならない。

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