厚労省、高度専門職の労働時間規制撤廃容認へ

高度専門職:労働時間規制なし…厚労省、容認に転換(毎日新聞)

厚生労働省が労働時間の規制撤廃を容認する「高度専門職」とは、「為替ディーラー・資産運用担当者・経済アナリスト」で世界レベルで通用するような人材に限定するとのことである。
産業競争力会議の案に対して、厚労省としても対案を出す必要に迫られてのことであろう。
「世界を相手に大きく稼いで早期に引退、後はヨットで世界一周の悠々自適の生活」
という目標を掲げていそうな職種の方々にとっては、労働時間の規制撤廃も問題ないのかもしれない。
とはいえ、「岩盤規制」へのアリの一穴となることを警戒する向きには、この内容にも反対を唱えてくることが予想される。
集団的自衛権の問題もそうだが、徹底した議論が必要だろう。
難産であっても、生み出さなければならないものはある。

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