プーチン氏、ノーベル平和賞に沈黙 70歳誕生日、不名誉なプレゼント(時事通信)
ウクライナも、国民も、プーチン氏の凶行を支持していない。
誰もが平和を望んでいる。
普段通りの、何気ない日常を取り戻したいと考えている。
大義のない侵略は、為政者のわがままでしかない。
そのために多くの人命が奪われることは愚の骨頂である。
世界が受け入れない。
正しいことを教えてあげる人が周囲にいないということは、
裸の王様で70年を過ごしてきたことに他ならない。
今年のノーベル賞は、少しでもそのことに気づくきっかけになったのか。
国外脱出をしたロシア人が後悔していたる映像に触れた。
侵略が始まった2月、自分たちは、何ら変わらない日常に
ベッドのうえで、そのニュースを見ていた。
1年もたたないうちに、自分が徴兵されそうになろうとは、
その時夢にも思わなかった。
すべき時にすべくことをしなかった付けが、今、来ている…と。
気付いた時には時すでに遅し…。
そうならないよう、日頃から真贋を見極める確かな判断力と、行動力が求められる。
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