国民年金、納付45年へ延長検討 受給水準の低下食い止め

国民年金、納付45年へ延長検討 受給水準の低下食い止め(共同通信

表向きは、受給水準の低下食い止め。
人口の動態については、もう何十年も前から、
少子高齢化になることはわかっていたことなのだから
今更…といった感がぬぐえない。
掛け金を高くする、掛ける年齢を引き上げる。
くわえて、支給金額を下げる。
少子高齢に歯止めがかからず、
限られた財政を効率的に分配するにはこれしかない。
誰にでも思いつく手をそのまま行うだけの政治は、誰にでもできる。
何のための国民皆年金なのか、
今更ながら、疑問が尽きない。

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