白血病で長男を失った青木さん夫妻がキッチンカーで感謝の料理提供

白血病で長男を失った青木さん夫妻がキッチンカーで感謝の料理提供(上毛新聞)

難病の子供を看病している親たちは、
未来を悲観し、疲弊し、
日々生きているのがやったの状況なのだと思う。
自分たちが大変な思いをしてきたのだから、
同じ境遇の人たちを救いたい。
そのような温かな気持ちから、
未知の世界にチャレンジしているご夫婦の笑顔がまぶしい。
様々なご苦労をされている方は、ご自身が大変な思いをした分、
周囲の人にやさしい。
好むと好まざるとにかかわらず、耐えた試練の数だけ
人の話が素直に聞ける人になる。
すべての人が、自分が受けた恩を、
倍にして周囲に還元していくことが出来たら、
どんなに住みやすい世界を築けることだろう。
戦争も、民族間の争いもなくなってしまうだろう。
個々にできることは小さくても、やり続けることが大切だ。
小さなウルトラマンは、ご両親の中で大きく育ち、温かい繋がりが膨らんでいく。
それが、大切な、彼の存在意義だ。

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