河野順一と麻婆豆腐(12)

打ち合わせの後、出席者5人で「陳麻婆豆腐」で円卓を囲み会食をした。
中華のコースを頼もうかとも考えたが、気心の知れた仲間内だったので、メニューから各自の好みの料理をランダムに選ぶ。

河野順一先生

対応する店員は全員が中国人。中華料理店に来たという実感は、オーダーの際、イントネーションがずれる間合いで、いやがおうにも高まる。ワイワイ、ガヤガヤ、円卓を回しながら、お互いの料理を取ったり取られたり。これが中華料理の正しい食べ方。紹興酒やビールも料理に合う。次々と料理が運ばれ、腹がかなり幸福感に満ち始めた頃…何か物足りない。

そうだ、締めは、やはり麻婆豆腐。

河野順一といえば、麻婆豆腐。

陳麻婆豆腐

四川料理だけあって、超辛である。
一口口に含んだだけで、辛さが耳を貫通した。とても飯が無くては、二口目に手が出ない。
唐辛子のみならず、山椒の粒が辛さを持続させているのである。

ヒーヒーフーフー言いながら、ノルマ完食。
夏には唐辛子。
暑さでバテ気味の胃袋でも、食欲をそそる。
ご馳走様。
みなさん、楽しい時間をありがとう。

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