河野順一の金沢紀行(1)

今回、金沢訪問時に各地をご案内していただいたのが山崎修二さんである。
講演でも熱心な受講者の皆様から元気を頂いたが、さらに山崎さんの歓待を受け、金沢滞在は本当に有意義なものになった。
改めて謝意を表したい。
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山崎さんとの写真である。
本人の快諾を得ることができたので、今後いろいろ公開していこうと思う。
創業天保元年というあめの俵屋前での撮影。
百八十余年という歴史の重みが伝わってきた。
新しいものも生活を豊かにしてくれるが、古いものの重みや有り難みも忘れてはならない。
労務管理も時代の変遷に合わせなければいけない面もあるが、単純に「能力主義」か「年功序列」かのような新旧対立の図式で行っては、組織を破壊してしまいかねない。
現在放映中の大河ドラマ「軍師官兵衛」にも登場する石田三成がまさにそれである。
天下統一後の豊臣政権において、能力では群を抜いていた石田三成が、結局は豊臣家を崩壊に導いてしまったのは、文官武官の新旧対立の図式を政権内に作り上げてしまったからだ。
歴史とは教訓に満ちたもの…飴屋の前でふと考えた。

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