短気は損気

カルビ丼を店員の顔に押し付ける 容疑で男逮捕 尼崎(神戸新聞NEXT)

いくら腹が立ったか知らないが、思慮分別がつかない子供のような行動をとり
いい年をした大人が逮捕されるのはいただけない。
確かに、態度が悪い店員も少なくない。
しかし、手を付ける前のカルビ丼を、店員の顔に押し付けるなど前代未聞である。
短気は損気。
短気を起こすと、人間関係がこじれたり、
仕事もうまくいかないなどの理由から、結果的に損をするのは自分だということ。
腹が立ったら、行動する前に一呼吸置きたい。
そして、どうしても許せない相手にだけ、
合理的な方法で抗議を申し入れるべきだ。
仮に、店員の態度が悪く、客の抗議が正しいとしても、
抗議の方法を間違えると、犯罪者になってしまう。
短気は損気である。
くれぐれも気を付けなければならない。

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