姫路城をブルーインパルスが祝福

生まれ変わった姫路城、ブルーインパルスも祝福(読売新聞)

「平成の大修理」を終えてのお披露目だけでも素晴らしいことなのに、その完成記念式典に航空自衛隊の飛行隊であるブルーインパルスがさらに華を添えてくれた。
美しい城と美しい曲技はよく似合う。
その展示飛行(曲芸飛行)はリンク先の動画から見ることができる。
私もかつてブルーインパルスの飛行を目の前で見たことがあるが、「神技」と呼んでも良いくらいのレベルのテクニックの連続であり、その一つ一つを息を飲んで見守っていた記憶がある。
2020年の東京オリンピック開会式にも、きっと、1964年の東京オリンピックと同じくブルーインパルスが現れてくれるものと期待している。

そのブルーインパルスは現在T-4練習機を使用しているが、実はF-2戦闘機11機分の予算がブルーインパルスには計上されていた。
それが予算縮減によって消えてしまったのだが、彼らの素晴らしい演技は、エンジンの出力が大きい機体でこそ真価が発揮できる。
2020年には間に合わないかもしれないが、よりパワーの有る機体でのブルーインパルスの演技をいつか見てみたいものだ。

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