ネパール地震に思う

ネパール地震死者3300人、エベレストで雪崩(読売新聞)

ネパール地震の件で続けての投稿となる。
今回の地震による被害の様子が明らかになればなるほど、地震の規模の大きさが恐怖となって襲ってくるような気がする。
中国とインドが、ネパールへの影響力保持とそれぞれの威信をかけて援助合戦を繰り広げることになりそうだが、
日本政府にはそのようなことと関係なく、ネパールのことを思いやった、できる限りの援助と救助の手を差し伸べてもらいたい。
民間も同様に、義援金など出来る限りの支援をしていきたい。
東日本大震災では、世界各国から様々な支援をいただいた。
その恩返しという面ももちろんあるが、日本が平和国家としてその責任を果たす上で、災害支援は欠かせない。
災害による外国の不安定化は、安全保障の面からも避けなければならないリスクだ。
行方不明者の捜索救助、怪我や病気の人々の治療、インフラの復旧、それらに日本が積極的に係ることは、何よりの平和への貢献となる。
「戦後70年」という切りの良い数字に振り回され、「おわび」「反省」にばかり目が向く昨今であるが、
「あの戦争」のことを忘れてはならないにせよ、2015年という今日の日本は、すでになされた「おわび」と「反省」の上に築き上げられたものであることもまた、忘れてはならない。
多額の国連分担金を負担し、日米安全保障条約に基づいた地域安全保障体制を構築し、途上国に対しても援助を行っている。
その日本が、災害に襲われた国家に対して、誠心誠意向き合うこともまた、「おわび」と「反省」が一つの形として結実したものなのである。

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