安保法成立

安保法成立…集団的自衛権行使、可能に(読売新聞)

個別的自衛権であろうと集団的自衛権であろうと、国民の生命・身体・財産と我が国の存立そのものを守る上で、
必要最小限度の行使を日本国憲法が禁じているとは思えない。
60年安保の時のようにサイレントマジョリティは、今回の安全保障関連法を時代への即応性を備えるために必要な法整備と捉えているのではなかろうか。
これで、中国やロシア、そして北朝鮮に対する抑止力が一段と増すことになる。
また、日米同盟が強化されることは、対韓国にも大きな意味を持つだろう。
もちろん、行使、つまり自衛権が発動する事態が起きないに越したことはない。
そのためには、防衛力だけでなく、世界平和の実現に向けた外交力も、両者の基盤となる経済力も、
そして何より、国民の政治への関心も強化していかなければならない。

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