情けない鶴竜

鶴竜“2度の変化”に場内騒然…ネットでは「横綱の器じゃない」(スポニチ)
たとえ、横綱の器でなくても、大関の地位で結果を残して横綱に推挙されれば実際には辞退できない。
しかし、だからといって立会いの変化を結びの一番で2度もするようなことが許されてはならない。
変化をした時点で、横綱に求められる「心技体」のうち、「心」の弱さを露呈してしまっているのである。
「横綱相撲」を取る気がないのなら、酷な話ではあるが引退すべきだろう。

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